
現在、高野山開創1200年記念大法会が営まれている
昨年、10月23日から24日にかけて「四天王像」が高野山中門に運び入れらた
これにより、172年ぶりに、中門には四天王が揃うことになった
四天王とは、仏教における「持国天」「増長天」「広目天」「多聞天」のことで、
それぞれ東、南、西、北の方位を守護しているとされる
同じ理屈で言えば、横浜中華街にも「牌楼(パイロウ)」と呼ばれる門が10基ある
特に街の東南西北にある4つの門には、それぞれの方位を司るとされる神獣と色が
デザインされ、街を見守ってくれている
地方の弱小大名だった家康が天下人にまで登り詰めることができたのは「徳川四天王」、
この4人の重臣たちの活躍があったからだと云われている
この功績は大きく、家康の創業期から天下取りに至るまでを支えた
昨日、同僚の「阪神ファン」「広島ファン」と休憩所で一服しながらペナントレースの
話をしていた。あれだけの補強をしたカープファンはうつむいたまま・・・無言
一方、阪神ファンとオイラは直接対決を控えており、向こうも譲らない
「今日は能美が抑えますから・・・ベイは一休みしといてください」
「ほう・・自信満々だね。今日はハマの四天王が大暴れすっから!」
「だれですか?四天王は・・・」
「石川、梶谷、筒香、そして、バルさんだよ」
結果は・・・的中!!!!
そりゃそうだ!これもすべて“グリエル効果”のおかげ
グリエルが契約延長、チームに加わるという前提でオープン戦が始まった
石川君をはじめ、バルさんですらグリエルが戻れば、ポジション争いの渦中に・・
とにかく、二遊間は“新人”でスタメン開幕!という前評判もあったぐらい
しかし、蓋を開ければ、
広島、そして、オリックスは大々的な補強を行ったが結果をだせず・・・
そんななか、ベイは絶好調!!生え抜きが着実に力をつけ、助っ人に頼らず
好成績を残せるチームに仕上がっていた!!
そして、現在、セリーグの三冠王!筒香の活躍が若手への刺激にもなっている
スタメン定着を目指す、桑原、飛雄馬、倉本、山崎、松本、そして関根など
さらに、ファームから、多村、荒波などのベテラン勢も加われば鬼に金棒!!

4月5日(日)のハマスタ
小雨が降るなか、ヤクルト戦をまえに、午前中から練習見学をさせていただいた
キヨシ監督をはじめ、石川君、新キャプテンの筒香、ゴメス、黒羽根、そして、
若手の倉本、小さな大魔神・山崎とは初対面。みんな笑顔で挨拶を交わした
オープン戦のころとは違い、選手からは自信にあふれたオーラ!が発せられ、
だれにも負けねーぞっ!!という雰囲気をありありと受けてきた

しかし、いつも感心するのは、ゴメス、石川、そして筒香の謙虚さ!!
いくら絶好調であっても、特大のホームランを打とうが、サヨナラを打とうが、
そのプレーを絶賛すると、決まって「まぐれです!」と返えしてくる
倉本君、そして、山崎(康)君、いい先輩がいてよかったね~~
君たちも、若手の四天王!と称されるよう、ガンバレッ!!
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