傷がつくと又高い金を払う羽目になるのでTG一桁機のレンズ保護のためキャップを買うことにしました。
純正品レンズバリア LB-T01だがちょっと高いので互換品で探すことに
・JJC レンズキャップ レンズバリア LB-T01 互換
・UN オリンパスTough TG5用プロテクトキャップ UNX-9537
ユーエヌはもともとバリアを発表していましたが現行品はTG-5の着脱ボタンに干渉しないよう改良されています。
一番は、LEDライトでケラレが出ますが、顕微鏡モードくらいでそれ以外だと気にはなりません。
一番安かったJCCのレンズキャップも買いましたけど、こちらはリングとLEDが干渉してケラレが発生します。
同じく純正のレンズキャップもケラレがでそうな形状なので、純正品と同等がいいならJCCで撮影ならユーエヌといったところでしょうか
ほぼメインで使用しているカメラが壊れました。
2023のGWにG7Xを持って写真を撮っていましたが、レンズバリアが半開になることが多々あったので修理に出しました。
これは延長保証に入っているから、保証修理が効くぞ!
なんてうまい話になるわけもなく。去年の11月に保証が切れておりました。
完全に実費です。
E-M1も壊れた時、延長保証が切れてたな(遠い目)
なんで保証が切れて壊れるんだろうか、あの有名なスラングを彷彿します。
また数年前に会社の出張で持ち出した際ポケットに入れたつもりが、そのまま地面へダイブしたのも併せて不具合確認もかねて修理を依頼。
忘れもしない、宇都宮の東横インの玄関前で落としました。
修理には3万円ほどかかりました。
業者は修理専門のところが直してました。個人的にあまり良い印象がないところ
純正修理でも同じところなんだろうかね?
心情的に言うなら電気屋経由でメーカー修理に出したほうがよかったのかもしれない。
仕事用に使っていたオリンパス(現OMデジタルソリューション)のタフネスデジカメTG-5ですが
なぜかGPSロガー機能が機能しなく何をやってもログ記録を行わない
説明書のP98ページの2個目のマークが表示されていたのでその説明を見ても
空のカードで、無線もケーブルもどれも接続していない、日付合わせとかしてるので関係なし。と該当項目がなくお手上げ。
再度カメラでメディアフォーマットやカメラ設定初期化しましたが、何も状況は変わらず
カードが悪いのか?とほかのSDカード数枚で試してもだめ
何とはなしに、SDカードの書き込み禁止を行って差し込んでみても
「カードが書き込み禁止です」の当たり前のエラーが出てくるだけで何の関係もない
だけど、再度書き込み可にするとどういうわけかロギングエラーが消えていました。
とりあえずログが取れるのか、会社までロガーモードで持ち運んでどうなっているか確認
一応は取れているものの、電源を入れて測位したときにしかとっていない感じでした。
電源切れていてもログ入れていればロギングするのかと思ったらそうではない模様。ログ数が199しか取れないのでそりゃそうか・・・。
*オリンパス OMシステムACアダプター3
オリンパスのスタジオ撮影用ACアダプターです
Tシリーズフラッシュ用と、モータードライブ用の外付け電源です。
年代的に、トランス式なんで過電流流れると二次コイルが焼け切れて二度と使えません。
オリンパスから分社化したカメラ部門がOMデジタルソリューションとそのカメラもOM-1などと紛らわしい名前になっているのでフィルム関係の情報が引っかからないのが難点
そもそも、スタジオ撮影なんてしないのに何で買ったんかわからんとです。
*キタムラカメラ ローライ35柄ポーチ
これは話題になっていたキタムラが出したポーチです。
ローライ35柄はそのまま35がちょうど入りますので持ち運びにはちょうどいいです。
*ケンコー スカイライトフィルター55mm
フィルム機のレンズにデジタルの超高級フィルター付けているのがあほらしいと思ったので、悩んでましたらちょうど中古のフィルターでサイズがあり安価だったので購入。55ミリは3枚欲しかったのですが、2枚しかなかったです。
新品の1/3の値段です。フィルム機なんでこのぐらいで十分です。フィルターの年代もなるべく合わせたいのでこれがちょうどいいのです。
ちなみに、フィルム用をデジタルに使うのはあまりよくないです。素直にデジタル用の機材買ったほうが幸せです。
理由は設計思想が異なるので、つけると思わぬ光害があるためです。
オールドレンズをデジタル機で使うのも吾輩は好きではないです
描写はフィルム機の1割も実力が出てません。
フィルムでの本来の性能を知らずアダプターでデジタルの画像だけ見て、それが味だという人もいますが理解はしがたいです。
フォーサーズにもOMアダプターなるものがあったので過去の銘玉で撮ってみましたけど
目も当てられないほど描写はごみでした。
やはりフィルム用はフィルムで使うのが最良です。
コンタックスiiiの露出計を使うのに久々にフジカラー100を買いましたけども
キャノンのバルナック型である
おそらくII型S改であるが、値札を紛失したため不明である。
キャノンのホームページで見分け方が書かれているのでそれに照らし合わせるとII型S改が該当する。
確かIV型sb改と書かれていた気もしないでもないが、シャッターに1000がないので違うしスローには30~1とあるので自信はないが間違いないと思う。
というか分からなければ、適当に書いてほしくないと思ったり、本当はIVがよかったんだが仕方ない。
VTもあったが、VTはグリップがないとめんどくさい巻き上げなので辞めた。それ以外は近代的になってたと思う。
購入機は、スローが不調で粘っていた印象があり修理に出したが異常なしと書かれていた。
ジャンクのなかでは5万円と飛び切り高かった。
今でこそキャノンのカメラにニコンのストラップしているとなんかおかしな印象だが、この当時はキャノンボディにニコンのニッコールレンズもついたのがあるので、それに照らし合わせると問題ないんじゃなかろうか?と思ってしまう。
はるか昔なので、まだ製造設備が整っていなかったため、レンズ専業メーカーに作ってもらったというのが正しいのだろうが
珍しく純正の当時ものと思われるフィルターとキャップがついてました。
ニッカと操作性はほぼ変わらずでファインダーが可変倍率になっている点である。
フィルムの入れ方のめんどくささも同じである。
一応バルナック型は似通った操作性ではあるが念のため書き残しておく。まあ間違えてる部分もあるので参考程度に
1.フィルム装填
裏ブタ開いた部分にも書かれているが、フィルムの半分を滑らかなS字を描くように10㎝ほど切り取りスプールに巻き付ける
パトローネを巻いてたるみを取り装填する。
裏ブタを閉める際、巻き上げ軸とボディの合わせに注意する。閉めたら巻き上げを行う。うまくいっていれば、巻き戻しノブが供回りする。
回らなければパーフォレーションにかみ合っていないので再度やり直す。
切らないで行う場合は、薄いカードを撮影枠部分に引っかからないよう差し込むか、
次の方法はリスクがあるがレンズを一度はずし、シャッターをTにして開きっぱなしにしてパーフォレーションの引っ掛かりを取り除いてやる。
2.シャッター
シャッターの合わせ方。巻き上げを行う前に軍幹部シャッターノブを引き上げて速度を合わせる。
低速に合わせる場合は、軍幹部の高速スピードを30に合わせ全面の低速ダイアルで速度を変える。低速ダイヤルは30に合わせるとロックされるので、それ以外にする場合はロックピンを抑えて低速ダイヤルを回す。
フラッシュを使用する場合は高速側X、1-30。低速X、30に合わせる(たぶん)。フラッシュは特に
巻き上げノブを止まるまで回しシャッターを押す。初めて撮影する際は2~3枚ほど空シャッターを切り感光させたフィルムを巻きとっておく。
3.ファインダーとレンズ関係
ファインダーは二重像式で、無限遠に合っているとレンズがロックされているので解除ボタンを押して時計回りに回すとロックが外れる。
写真左側のレンズのポッチを押す
巻き戻しノブ下にはファインダーの倍率が変更できる
F=50㎜、×1=100㎜相当、×1.5=150㎜相当(たぶん)の画角ではあるが、拡大してのピント合わせ用である
レンズ全面(キャノン、ニッコールなど)に絞りがあるので適切な位置に合わせる。クリックありやノンクリックタイプがある。
本家本元のコンタックスである。
1936年の戦前のカメラではあるが、戦後以後のバルナック型の人気と比べあまり人気のない機種である。
当時としてはバルナックより人気ではあったそう
当時最新の装備としては露出計が内蔵されていることではあるが、現代ではこの露出計の出っ張りが不細工としてあまり人気のない機種ではある
ないほうがすっきりしてかっこいいと思う人が多いのであろう。
セレン電池の露出計は60~70年代のイメージがあるがこの時代から技術としてはあったのだ。
購入品はジャンクでレンズ状態は良いと書かれていたため購入。ジャンクでも昔ほど安くはない。
おそらく数年前であれば同じ値段で整備済みが買えるのではないのかと思える感じである。2万ぐらいだったきがする
でっぱり以前に巻き上げがすこぶる固い、図体がでかく重たいので少々扱いにくいカメラと感じる
セレン電池の蓋をあけたところ
裏面。正真正銘ツアイスイコン銘が刻まれている
軍艦部の操作系
三脚ねじは一回り大きいタイプを使用。
裏蓋はローライ35と同じようにスライドして開けるタイプ
操作方法は簡単に
1.シャッター速度変更など。
シャッターボタン側ダイヤルを巻き上げられていない状態で、一番上のローレットノブを引き上げシャッター数字に合わせる。
シャッターロックはシャッターボタンを押し込み時計回りに回す。解除は反時計回りに回し、マークを合わせる
シャッターが合わせられない場合は一度、引き上げをやめ、シャッターボタンを押し軽い音がしたら再度引き上げる。
シャッターチャージは時計回りに回す。シャッター速度が軽いほど回しやすくスローなほど回しにくい。
2.セルフタイマー使用
スタート方法が分かりにくいが、レバーを倒してあらわれてくる矢印マークを巻き上げ後に矢印方向へスライドさせる
画像のように中途半端だと動作不良を起こすので目いっぱい倒すこと。マークが隠れる前にシャッターが切れる。
3.レンズロック解除
前面右上にあるポッチを外へスライドさせるか右側の微調節ダイヤルを抑えて回してもロック解除可能
4.レンズ交換と、沈胴など
レンズを無限遠にし(レンズロックさせる)、レンズ赤丸付近のタブを抑えボディ側赤丸に合わせる。
レンズロックし、反時計回りに回らなくなるまで回し、ボディへ押し込む。撮影状態はその逆を行いレンズが固定されているか沈胴動作を行う。(レンズを引き上げ時計回りに止まらなくなるまで回し、ボディへ押し込み固定されているか確認)
固定胴であれば鏡胴ロック確認は不要
5.露出計の使い方
吾輩所有機でいえば、OMsystemのようなシャッターや絞り連動で動作はしないのでカメラに単体露出計がついた使い方である。
露出計は巻き戻しノブ側にある。
露出計を動作させる前に一番下のダイヤルを反時計周りに止まるまで回す。(大電流による破損防止)
上から二番目のダイヤルを回し小窓から見える数字と入れたフィルムの感度に合わせる。
DINで6°~24°はISOでいえば3~200である。
200以上は露出の倍数を使用して計算を行えば実用として事足りるが、そもそもこの記事を書いている現在はISO400までしか入手できないので不要であろう(入手が比較的可能なコダック、フジについては)
セレン電池のふたを開け動作させる。
この時針が触れて、ダイヤマークを超えるようであれば露出オーバーになるため直ちに電池ふたを閉じる。
露出オーバーなので計算する必要がないので最速最小で
それ以下であれば、針をダイヤマークにあうまで回し、シャッターと絞り値が合う数字にシャッターと絞りを合わせ撮影する。
針が触れない場合は露出不足になるので、バルブ撮影となる。
6.撮影ポジション
一般的なカメラとは異なり右手は中指にてシャッターを押すように構える
普通のカメラのようにこう持つと距離計の窓をふさいでしまう
左手はレンズに添える現代的な持ち方で十分。
吾輩が仕事用に買ったTG-5。要はTGシリーズ一桁機です。
会社に支給してもらう前はカメラを自前で買っていました。TG5を買った時ぐらいに支給されていましたが
ペンタックス(リコーですが)のWG-60あたりだったかな?あまりに性能差があったのでTG5をしばらく使っていました。
その前はTG-850。個人的には現場撮影だとこっちの換算21ミリスタートのほうが都合がよかったです。
24ミリや25ミリは現場だと狭いです。
今はもう、会社で支給されたペンタックスWGですが。
現場仕事で撮影するのに道具を支給してもらえないというめんどくさい職場でした。
結構現場だと手荒に使ってしまうので、どうしてもレンズ部分に傷がつきます。
厳密にいえばレンズではないけど、対物レンズの一番外側にある板。取り外せないレンズフィルターみたいなものがあるのです。
何もしてないとこれが傷ついて、コーティングがはげたりして写真が白ボケするようになります。
修理前写りにくいけどこれだけでも、屋外撮影には結構影響大です。
購入当時はこの部分を保護するバリアはありませんでしたが最近は出ているようです。
https://jp.omsystem.com/shop/g/gV325790BW000
傷ついてしまうのでよく依頼があったのでしょう。
買った当初もポケットなどに入れてると、ここにあたることに気が付いていやだなあと思っていました
いままでは特に気にはしていませんでしたけども、やっぱりここのせいで白ボケしてしまうので修理に出しました。
お値段約2万円弱なり
レンズASSY交換になるのでちょっともったいない気もしますが防水性能が担保できないのでしょう。
修理後。レンズ周りだけ新品です
タフネス系でもレンズバリアあれば買いましょう
そんな話でした。
ちなみに、超広角のTG-850はレンズが小さくレンズダンパーと近いため傷は付きにくいです。
外装プリントが剥げるほど結構使っていたのですが、TG-5より傷は少なめで撮影には影響ありません。
壊れたらSTYLUS1と同じくもう修理できないんですけどね
掃除していて、ネトネトしたプラスチックが転がっていたので、なんかのカメラの部品が壊れてるっぽいなと思ったら
マンフロットのショルダータイプのカメラバッグの石突が経年劣化で破損していました。
EOS5D入れるように買ったんだけどほぼ使っていないというね
なんのことはない欠片のすぐそばにあったマンフロットのカメラバッグの石突が砕けておりました。
砕けてないのもブリードが出てもう使い物にはならないですね
かばん屋で石突きだけ交換してもらえるのかしら?
////後日////(2023.5.21追記)
かばん屋に聞いてみたら手持ち部品でいいなら修理できるとのことでしたので、石突きを交換してもらいました
店主に「外そうとしたら全部砕けたけど、どうしたの?」と聞かれましたので、在庫処分で安かったやつだから劣化してたのだろうと伝えました。
個人的にはゴムとか嫌いなので、プラのほうがいいですね。
撮影中にレンズフードが大破しました。
40-150のLH-76フードなのだが、フード伸ばそうとしてフードがばらばらになったとき理解できなくて思考が停止しました。
装飾リングとフードとレンズに固定するリングに分離。
ばらけたとき可動式フード関連の小さい部品が飛び散ってしまい、自己修理不能になってしまった。
新しいフード買うかとみると、76のフードだけで5000円とかマジか・・・・。
LH-76Dは差し替え型の新型フード(いわゆる逆差しできる普通のフード)100-400の付属品だが40-150にも対応
壊れやすく高い76か、壊れにくくて安い76Dか、どっちがいいか悩みますね。
んで、mk3のレビュー。
今回はよく撮る被写体の山野草なので、結構引っかかる部分が目につきました。
前回は夜景だったのもありほぼカメラ任せで撮影していましたのでさほど気になりませんでした。
・AFのターゲットパッドのせいで、メニューボタンが片手で押せなくなってる。
撮影途中で設定変えようと思っても前なら片手でいじれたのだが、両手の作業が出てきて扱いづらい
モニター切り替えすれば、設定メニューが開くので別にいいと思うが、今度は設定変えるとメニューが出なくなるという
・バリアングル液晶いちいち開いて角度変えないといけないのとモニター分幅をとるので撮影方法によっては不便
前なら引くだけでモニターの角度が変えれたので、ローアングルを多用するモニター撮影メインの吾輩にとっては扱いづらい
完全に真っ暗にできるのはいい点かもしれないが、正直チルト液晶で十分なので、邪魔くさいバリアングルはいらないですハイ
なんならスマホアプリでライブビューリモコン化して、遠隔撮影できるし
・なんかモニターとEVFの色味が明るすぎて撮影画像の露出を間違えそうになる
露出過多気味で表示されるので、なんだかなあと思ったり。
な感じですね。これ以外にも細かいところがいろいろ目についてますが面倒なので上の点だけ書いてます。
キャノンのストロボ買ったら動作しないジャンク品でした
5Dと1nRSに使う用に買ったんだが
紅葉をいつものところと初めて行くところで取りに行きました
先週に中古カメラ市してたんだ
どうせないだろうなって思ってて、完全に油断してた。
ほしいレンズあったんだけど残念や
最近カメラ屋にもあんまり行ってないから情報入手できんかったわ