あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

カメラのメンテで久しぶりにフィルム通し

2020年07月10日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

今回の相棒(といっても撮影したのは春先いわゆるコロナ禍中)

オリンパス35Uc。フィルムはプロビアの100と400

オリンパスoz120zoom。フィルムは業務用400です。

リコー エレニカF。フィルムはアクロス

オリンパスは100の時400設定で撮ってしまったのでオーバー気味が多くて乗せれる写真は少なかった

 

一番の問題はフィルムの現像代って金が掛かるのである

買っても現像しても、焼き増しでも

フィルムにここまで掛けられるほど裕福じゃないからね

ころなか35UC

ころなかoz120

ころなかエルニカ

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さらばオリンパス

2020年06月30日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

吾輩使用のカメラメーカーオリンパスが創業以来のカメラ事業を売却するという報道。

フィルム時代から10年近く使ってるメーカーがなくなるのはちょっと寂しいですね

オリンパスは近年赤字を出していたので仕方ない面もあります。STYLUS1やOM-D E-M1を出していた時が最高潮だったんでしょうね。

吾輩のカメラは初期型E-M1から変わることなく、キヤノンに移行するのかなあとも

mk-3買ってもいいんだけども、いかんせんCFexpressという新しいカード規格が制定されつつあるのに今時SDのUHS-II(ローマ数字の2だけど以下略)とかねえとも思ったり。

 

でもセンサーの世代とメーカーが違うから買い換えたいという葛藤

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部分日食

2020年06月21日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
日本でみられる日食としては2012年以来8年ぶり
 
10年後にまた見れます
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キヤノンLが復活しました

2020年05月24日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

キヤノンのIXY Lずいぶん前に液晶がつかなくなってしまっていたので、分解して液晶のフレキ周りを触ってみましたら見事に復活しました

まあ、奥まったところにフレキがないのが幸いでした。

思ったより分解は簡単でしたね。

液晶以外は動いていて、カメラ機能は無事と分かっていたのでまあそんな感じですね

キャノンLが動いてくれても、あんまり使い道はなかったりするんだが

電池は死にかけているしなあ

 

ちなみに、日付保持用の電池は死んでるので交換しないといけない模様

高級コンデジのくせにマクロの周辺ひずみが酷いg7mk2

定番のMS614Sです

そもそも交換しても

2003年登場なので2003年始まり、終わりは2030年なのであと10年で日付は無効になります。

組みなおしてからの確認

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コニカミノルタ DiMAGE Z5

2020年03月29日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

もうカメラ事業から撤退して久しいコニカミノルタが末期に出したネオ1眼スタイルの高倍率ズーム機です。

DiMAGE Z5とSTYLUS1を並べてみました。

ちょっとずんぐりしてます

いやあ技術の進化はすごいな

スペックは枯れまくってますが一応ケンコートキナーより(アフターがケンコートキナーなんですよ)

https://www.kenko-tokina.co.jp/konicaminolta/history/konicaminolta/2005/dimage-z5.html

1000円ジャンクで入手した覚えあります

この時代はまだ汎用USBコネクタに統一されていないので、各社でケーブルが違います。

オリンパスは最近までしぶとく独自コネクターでしたがやっと一般的なUSBになりました。

2型液晶で大型っていうのが泣ける。モニターは11万画素と当時としては標準的なもの

 

ファインダーとモニターでの撮影が可能ですが、ファインダーはフレーム確認くらいしかできません。

デビュー当時でも画質面で言われてたことは広角側で樽型にゆがむこと。

でも、このサイズで換算420ミリは頑張ってますがね。デジタル使うと1680ミリ相当まで使用可能。

ただデジタルなんで、粗い画像になります。

そんでもって倍率表示もないので今どのくらいの画角なのかわかりません。

 

ぶっちゃけると、このぐらいの画像でブログだと事足りるんだけどねw

いつものように作例ですらない作例w

迷ったり、マニュアルで撮影できたり、マクロが意外に性能良いです

オールドデジカメの逆襲

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久しぶりに

2020年02月24日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

今回は久しぶりにフィルムカメラ様を使って差し上げようと思う

相棒はこれミノルタのTC-1とフジクロームのPROVIA100F。
リバーサルフィルムですな。ポジフィルムとも言われてる。
デジカメよりは綺麗ですよそりゃ、当然ですがね
手持ちは昔買ってチルド保管の期限切れですw
ご覧のざまで、劣化が激しいですね匂いも酢酸のにおいしててアウトなレベルで
 
フィルムにはもう未来はないんですけど、ほそぼそと泥舟様を楽しんでる次第
 
撮影してよさげだったの
まあまだまだフィルムも捨てたもんでもないかも
オススメはしません
フィルムのランニングコスト使えば使うほどお金を垂れ流すので
 
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オリンパス35EC試写

2019年12月15日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
ジャンクを整備してもらって、撮影
まあ、整備引取後直ぐにフィルム入れて3ヶ月前に撮影完了して放置プレイしてました
このカメラで撮影時気にするような事はほぼ無く
ピント調整をする位だが3mにあわせておけばあまり不便はない
むしろフィルムを撮影終わらすまで撮るのがたいぎい位
完全デジタルに移行したのでフィルムのダルさってのは冬の寝起き並みにダルい
たまに不便を楽しむ為に使い出すくらいである
35ec
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触手ライト購入

2019年11月03日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
オリンパスE-M1が出た当初ほしいと思ったアクセサリーである。
通称触手ライト。マクロアームライトである。
まあ、マクロ撮影あまりしていないので不要なアクセサリーでもあるけど

E-M1以後の機種では廃止されてしまったアクセサリーポートを使用するものである。

おそらく、廃盤となったのか在庫処分で半額で新品を入手できた。
あんまり使い勝手のいいライトとは言えないです。
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カメラの修理

2019年08月07日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
カメラの修理の続き
といいつつ、記事が見当たらないから間違えて下書き上げずに消した?
概略で言えばOMの55ミリf1.2に絞り羽根に油が滲んでいたのだ

とりあえず、ふとした時に見つけた備後地域で修理しているカメラ屋があるのでそこに出してみることに
電話して聞いてみると大丈夫そうなので持ち込み
ついでにジャンクも出して、直して貰って使ってみようと思う

露出計不良のローライについて聞いてみたが、配線が多く難しいとのこと
持ち込んだうちの一台の電子制御カメラは難しいようで、見てみないとなんとも言えないとのこと

それぞれ別の日に修理完了して引き取りとしたので何度か足を運ぶこととなった
我輩は犬が苦手なのだが、ここ(店)に犬がいるので怖いからあまり行きたくない
偶々、店の人が居なくて入ったらめちゃくちゃ吠えられて怖かった。普段はおとなしいとのこと。
修理後には指定箇所があれば修理箇所の写真も付いた

最長2ヶ月程度は待ったが、長いのは「修理は急がないのでのんびりやってください」と伝えていたので特に遅いわけでもないです。
優先修理のものは二週間ほど。
依頼時「他のもあるから時間掛かるよ」と言われて居たので、優先品は思ったより早かった

OM-1とzuiko55mm f1.2
OM-1は光線漏れが無事修理完了
レンズはバッチリ
OM系ボディがすべてとは思わないが、ファインダー下のモルトが痩せて光線漏れを起こす持病?がある
少なくとも2と1は同じボディ形状なのでこれが発生する

OM-2n
電子制御のオートがダメだったもの
基盤が死んでるようで修理不能
ブラックボディなのに惜しいなあ

35UC
特に機構上の問題は見当たらなかったので全体整備を依頼

35EC
こちらも同じく全体整備

ニッカのみ全体整備
ニッコールは依頼時にストッパーが無いことが判明した
ニッカはSSが調子悪かった
入手の値段は状態から見ると高い位だ
絞り連動ではないので油染みは放置

修理後の各機

見た目は変わらないが丁寧に修理されてるのが手に取るとよく分かる
梱包材は修理不能のOM2
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富士フイルム 写ルンです シンプルエース

2019年08月02日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
分類としてレンズつきフィルムなんだが(カメラではない)世間では使い捨てカメラに分類される
ズイコーやテッサー、ゾナーなどの描写からすればクソな写真しか撮れない。
まだキヤノンのコンパクト機の写りがマシと思える
ただスペックから見ると、あれでこれだけ撮れるのかという凄さも実感できる

ピント固定であるが、絞りを絞ることで合う距離は1mから無限遠。被写界深度を深くしている
(2mピント固定、f値8~11固定)
シャッター速度はおよそ125くらい。
大昔のカメラはこういうタイプが多くあった。リコーのオートハーフ。オリンパスのPENなど
ただ単玉、単速(シャッター速度)ではなかったが(記憶違いでなければ)

ちなみに、フラッシュで使用している乾電池は単4である。言えば電池は貰える
昔は単3電池だった記憶
サードパーティからこれ用の簡易三脚付きのセルフタイマーアダプターも出ていたのだ
今で言えばセルフィー用の道具。
作例←(うまく貼れないのでリンク)
撮影者の腕がないのでこんなものである。
といいつつ比較にTC-1と撮影してます。フィルムも違うので画角検証用
正直言おう、画像が荒くてどっちがどっちか分からなかった
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ki☆ta☆na☆i カメラストラップの洗浄

2019年06月16日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
中古のストラップや中古カメラ付属のストラップ
恐ろしく汚いので、買ったらすぐ洗います。洗える奴は。ですけどね
そもそも中古のストラップ買うやつなんていないでしょうが。ワンコインで安いんで買うんです。

洗浄後しかありませんが、これ
ストラップを40℃ぐらいのお湯+作業着用洗剤で放置した時のストラップから出た汚れです。
本来きれいであれば、洗剤を溶かした色(ちょっと白濁した色)なのですがごらんのとおりの少し茶色で黒ずんだ色


だけどそんなに写真じゃわからないですが。
言いたくないけど、このストラップを使用していたオーナーの手あか汗などですね
キモチワルイ!!キタナイ!

あ、もう一つ言うと中古カメラのボディ革とかも汚いので、イソプロパノールなどの消毒液で拭いて汚れ落としして保護クリーム塗ってます。
雑巾には上述のこんな色の汚れが付きますけどね。

正直、純正ストラップはロゴや機種名がデカデカ書いてあったりするのでダサいですが。
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ニッカ 3-F ニッコールHC 1:2 5cm

2019年06月02日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
中古市の入手品の紹介
言わずと知れたライカのコピー品です。バルナックライカと呼ばれる種類
カメラメーカーとしてニッカは既に存在しませんが

購入機はパトローネケース(フィート単位のロールフィルム用)とフードあり
レンズキャップもあり
だが現状品扱いのジャンク相当
だけど高かったよこれ。
機能はしているがレンズはホコリ?傷?がある羽に油跡も
でもスローは作動してるのでマシか

デビューは1956年ごろ。
巻き上げノブなので前期型

レンズはニッコールの5cmが付いている
標準の50ミリなんだがセンチ表記がなかなか面白い
しかしピントの距離はフィート表示というチグハグさ

現代のカメラだけで、バルナックを使ったことない我輩から見れば
フィルムの装填が面倒(前処理がいる)
ファインダーは見辛い
露出計がない
スローが別
という不便さがある

Lマウントを増やす気はないのでこのままフィルムを通して動作チェック



使い方はほぼ現代カメラと代わりない
巻き上げ前にシャッターと絞りを決め、ピントあわせてシャッターを切る
二重露出はシャッターダイヤルを回す
シンクロ接点がどうなのかわからんけど、マウントに接点が確認できるのでコード要らないかな?
Lマウント有名すぎるけど、ネジ込み式です
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弁天島花火大会(鞆の浦)

2019年05月31日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
鞆の浦花火大会へ行ってきた。
前回は臨時駐車場に停めてシャトルバス利用
今回は原付で移動

ただ帰りは凄い寒かったです。春先でも防風ジャケットじゃないと無理
念のため上持っていきましたが、正解でした。それでも寒かったけど無いよりましレベルです

移動時間でいえば、帰宅時間は前回とほとんど変わらない結果でした。どっちも2時間ぐらい
普通二輪あたりなら、1時間で帰れそうです。

今回撮影に赴いた場所は穴場ポイントで5時頃でも誰も来ませんでした。
来たと言えば観光客が2人、地元の家族連れが二組、撮影者は二人。我輩いれたら三人
花火打ち上げ時に近くの会社らしき人と住人一人二人来たくらい。
早くから行って場所取ったのがアホらしい位誰も居ない。

今回はなぜかトラブルが多かったです
電池満タンのはずなのにカメラの電源が入らなくなる
AF切り替えボタンが飛んでどっか行った。(ソフトでも変更出来るので問題ないですが、ハードボタンが壊れた)
ショートカットでフェリー使おうとしたら、まさかのフェリーがエンジン故障で運行休止(歌、戸崎間の)
原付が行きがけになんて事のない坂道でオーバーヒートしました

不吉な予感だわ
たぶんここまでトリミングして場所が特定できるやつがいたらすごいわ 2019鞆の浦弁天島花火 https://blog.goo.ne.jp/photo/426946
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フルサイズを超望遠で使ったけん

2019年03月18日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
いや、センサーサイズが大きくなって受光量ふえるからそりゃ、画像はきれいになりますわ
その分重量もアップしますけれどもね

寒桜にメジロが寄ってくるので、ちょうど必要な機材も揃ったことなので行くことにしました。
去年の豪雨災害の爪痕はまだまだ残っており、寒桜も木が一株流されたようで距離が遠くなり撮影には難儀しました。
(他地域では土砂崩れで空き家が流されたまま放置されています。)
メジロは500ミリでも遠いので仕方ないですけれども

しかし、5Dと50-500は重い重い。
フォーサーズなら問題ないものでも、フルサイズは無理ですな。
休まないと疲れる。
連写がそこそこ遅いのでRAW連写しても待たない。そこはカードの違いといったところか?

どのみち画像はSDにまで縮小されるので意味ないですけど。
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rollei prego30

2019年03月10日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

ローライの普及帯フィルムカメラです。
数年前に入手してそのままレビューせず放置してた。
入手価格は1万してなかった記憶


外観・作動はなんともちゃちい印象。プラスチッキーで、ボタンもシリコンゴム

普及帯をそりゃクラッセ、t2、t3と比べちゃダメなんだけど
ちなみにストラップは初代sony tablet Sの付属品。

写りはローライ35に負けず劣らずである
apogonがローライ製のレンズなのか、情報が少なくてわからない。
ドイツ製?

個人的にこんな使い勝手悪いカメラはじめてである
ストラップとシャッターボタンが真反対

利き腕と反対側で持って撮影すればいいのだけど、なぜかしっくりこない

情報が少ないので、見つけた分のスペック
apogon 30mm1:3.5 HFT
SS:プログラムオート1/3~1/300
近赤外線によるアクティブAF 0.9m~INF
内蔵フラッシュガイドNo.7
カメラデビューは、確か00年代初頭のデビューだったと

モードボタンの順番
電源オンでフラッシュオートがデフォ。以下ボタンを押すごとに赤目軽減オート、強制発光、発光禁止、夜景モード、風景、連写。

 

フィルムの装填方法が分からなかったけど、電源を入れっぱで装填して蓋を閉めると自動的に巻き上がる

ますます謎設計である。

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