2月26日に尾道から松永方面に国道二号線を走っていると衝撃的な光景が目に見えた。
国の登録有形文化財になっていた山波変電所が解体されていた。
二号線沿いの交通量が多いところだったので撮影するにも難儀するような場所で困ってはいたが撮影する前になくなるとは
後日通ったので、ドラレコの静止画です。ほぼ建物は跡形もなくなっていました。
工事用の看板にははっきりと変電所の解体と書かれています。
せめて、解体前に内部公開してもよかったのにと思う。
中国電力のHPにはまだ載ってますけど解体経緯のプレリリースなどもなし
おそらく耐震化工事などの影響で、解体せざるを得なかったのでしょう。
何気にこういう建物の重要文化財がどんどん取り壊されていく現状を見て気持ち的にはもやもやしてます。
仕方がないという思いと、なぜ残せなかったのか?という思い