12月1~3日に宜野湾市コンベンションセンターで開催されました「離島フェア2006」に行ってきました。
このイベントは、18離島市町村による、農産物や海産物加工品、工芸品などの展示、即売や各島々に伝わる伝統芸能や新たに創設された郷土芸能の公演等とても濃い内容となっています。
そして、このイベントの最大の魅力的は「入場無料」、「加工品の試食がとにかく多い」の2点です。
ここぞとばかり各離島の名産品を食べまくります。
もちろん、熱帯果樹加工品のチェックも忘れません。
今回、私が試食した果樹加工品の中で特に美味しかったものを厳選して3点紹介したいと思います。
まずは定番とも言えますが、石垣島「川平ファーム」のパッションフルーツジュースです(写真1)。
以前にも紹介しましたが、川平ファームはジュースだけではなくジャムもお奨めです。
写真1:川平ファームのブース
続いて、宮古島「楽園の果実」のパウンドケーキです(写真2)。
パウンドケーキにはバナナ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、紅芋の4種類がありますが、各ケーキ共しっかり素材の味がして美味しいです。
写真2:楽園の果実のパウンドケーキ
最後は、宮古島「アートオブティダ」のマンゴーチリソースです(写真3)。
マンゴーの加工品と云えばデザート系が定番ですが、そこを敢えて料理用ソースにしたというので興味を覚えて試食してみたのですが、これが想像以上に美味しかったです。
ソース原料の7割以上が宮古島産マンゴーという贅沢な逸品ですが、調味料として素直に美味しいと思います。
写真3:アートオブティダのマンゴーチリソース
番外として、南城市久高島の「イラブー汁」が1,000円というリーズブナルな価格で食べることができました(写真4)。
イラブーとはウミヘビのことです。
ウミヘビの薫製でとられたダシは、濃厚かつインパクトのある味わいでに感動に値します。
料理好きな人は一度は食べて欲しいですが、光る蛇肌が少し生々しいですか?
写真4:久高島のイラブー汁
以上、とても楽しかった「離島フェア2006」のレポートでした。
○参考サイト
・「離島フェア2006 行こう!味わおう!知ろう!島々の宝」
・「沖縄観光情報 Webサイト:真南風プラス(財)沖縄観光コンベンションビューロー」
・「川平ファーム」
・「オキナワ宮古市場」
・「宮古島e-shopアートオブティダ」
・「久高島ホームページ」
このイベントは、18離島市町村による、農産物や海産物加工品、工芸品などの展示、即売や各島々に伝わる伝統芸能や新たに創設された郷土芸能の公演等とても濃い内容となっています。
そして、このイベントの最大の魅力的は「入場無料」、「加工品の試食がとにかく多い」の2点です。
ここぞとばかり各離島の名産品を食べまくります。
もちろん、熱帯果樹加工品のチェックも忘れません。
今回、私が試食した果樹加工品の中で特に美味しかったものを厳選して3点紹介したいと思います。
まずは定番とも言えますが、石垣島「川平ファーム」のパッションフルーツジュースです(写真1)。
以前にも紹介しましたが、川平ファームはジュースだけではなくジャムもお奨めです。
写真1:川平ファームのブース
続いて、宮古島「楽園の果実」のパウンドケーキです(写真2)。
パウンドケーキにはバナナ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、紅芋の4種類がありますが、各ケーキ共しっかり素材の味がして美味しいです。
写真2:楽園の果実のパウンドケーキ
最後は、宮古島「アートオブティダ」のマンゴーチリソースです(写真3)。
マンゴーの加工品と云えばデザート系が定番ですが、そこを敢えて料理用ソースにしたというので興味を覚えて試食してみたのですが、これが想像以上に美味しかったです。
ソース原料の7割以上が宮古島産マンゴーという贅沢な逸品ですが、調味料として素直に美味しいと思います。
写真3:アートオブティダのマンゴーチリソース
番外として、南城市久高島の「イラブー汁」が1,000円というリーズブナルな価格で食べることができました(写真4)。
イラブーとはウミヘビのことです。
ウミヘビの薫製でとられたダシは、濃厚かつインパクトのある味わいでに感動に値します。
料理好きな人は一度は食べて欲しいですが、光る蛇肌が少し生々しいですか?
写真4:久高島のイラブー汁
以上、とても楽しかった「離島フェア2006」のレポートでした。
○参考サイト
・「離島フェア2006 行こう!味わおう!知ろう!島々の宝」
・「沖縄観光情報 Webサイト:真南風プラス(財)沖縄観光コンベンションビューロー」
・「川平ファーム」
・「オキナワ宮古市場」
・「宮古島e-shopアートオブティダ」
・「久高島ホームページ」
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