FL号の整備状況

夏が終わり、ＦＬ号の整備の状況ですが、足回りは、すでにビルシュタイン、アイバッハに換装し、バンプラバー、ブッシュ類も全部交換しました。乗り心地は、少々硬いですが僕はこのくらいのほうが好きなので気に入っています。また、イカリングはすでに装着済みで毎日きらきら輝いております(写真はイメージです）。

ちょっと躊躇しているのが、エアロパーツなんです。これでエアロパーツつければ、ほぼモディファイ完了なのですが、僕が新しく車買ったら、親がこの車に乗りたいような事を言っているので、あんまり若者仕様にしてしまうのもどうかと。

また、長く乗ることになった場合、一番心配なのがＡＴのミッションなんです。

ＢＭＷのＡＴミッションは、ＺＦというメーカーのものなんですが、
ディーラーでやってもらうと、1００万くらいかかってしまうこともあります。

そこで、いざとなったら、ＺＦ日本総代理店デルオートに頼みます。
ここなら40万くらいで出来ます。

とにかく、もうしばらく、このE３８に乗ります。
これで、奥さんの自動車教習も実施の予定です。

デルオート

原点回帰

ＢＭＷ６４５Ｃｉ。
出た当初、衝撃的な印象を持った。次はこれかな、なんて勝手に思っていた。
でも、これは結婚する前の事だし、結婚して状況も変わってきた。

そこで、あらためて、この車を見直す。完全なるツーシーターではないけれども、クーペでとても個性的なスタイル。動力性能は、333馬力、パワーウェイトレシオは５キログラムなので遅い車ではない。アメニティ充実、勝手知ったるＢＭＷ。もう大体弱点はわかっているし、いいディーラーも、ショップもいっぱい知っている。そういう意味では、安心だ。

近くこれのパワー版のＭ６が出るが、それはおそらく１５００万くらいはするだろう。だからそもそも無理。

この車も、１０００万以上するすごい車だけど、中古車もちらほら出始めている。
程度のいい中古車をゲットして、こつこつ良くしていくというのも結構好きなのだ。

やはり、これも選択肢のうちからはずせない。

レクサスはどうか

トヨタの北米で成功したブランド、レクサスは、どうか。
アルテッツァ後継のIS、アリスト後継のGS、ソアラほとんどそのままのSCと今のところ、３車種出ている。来年にはフラッグシップにあたるLSが投入されるという。僕も昔トヨタ車に乗っていたので、乗り味は大体わかる。壊れないし、ハイブリッドが追加されれば、燃費のよさもかなり期待できる。
ただね、車をあくまで実用として捉え、それでいいなら、日本車生まれのレクサスは最高だろう。
でも、僕は、ただの実用とは考えていないのである。
やはり、乗っていて楽しい車がいい。少々じゃじゃ馬でも、気まぐれでもいいのである。自分のイマジネーションをかきたててくれる車でないとつまらない。
レクサスは、BMWをライバルと考えているらしい。写真のGSは、ミドルモデルで、BMWの５シリーズの対抗馬らしい。確かに、同じレベルのスペックをBMWで得ようとするなら５４５iしかない。すると軽く１０００万を超えてしまう。だとすれば、BMW買えなかったのでレクサスにしましたって感じになってしまって、なんか道ですれ違ったとき、ふられた女性に会うような気持ちになってしまう（ただ、僕は、現行の５シリーズはちっともいいと思っていないけどね）それに、なんか色気がないんだよね。だからたぶんだめだと思う。
それでも、ちょっと暇になったら、レクサスに行ってみようと思う。それから選択肢の中に入るか考える。

１ヶ月の体重の推移

そろそろプロジェクトが始まってひとつきになるので、体重の推移をグラフにしてみました。

今日の体重

８２．６キロ。
平均１日に２００グラムくらい落ちるみたいです。