なかなか更新できなくてごめんなさいm(__)m
さて、大好きになってしまったマラガを後にして、今日は、「コスタデルソル」、つまりアンダルシアの海側を通って、グラナダに移動です。
途中、「ヨーロッパのバルコニー」に寄っていくつもりが、実はとんでもないことになってしまったので、そこは、また「番外編」としてお話しするとして、高速道路をひたすら走って、グラナダに到着。
パラドールへの行きかたですが、とにかく高速道路上に「アルハンブラ」の案内標識が出ていますので、それをたよりに走ってください。そして、トンネルを抜けて坂道を登ると、アルハンブラ宮殿の駐車場(観光バスが留まっているのでわかると思います)があります。それを右下に見て、まっすぐ行くと、駐車場の出入り口によくある遮断機が降りているまっすぐな道があります(遮断機が下りていない道が平行して左側に走っていますが、そっちではありません。土産物屋などがあるほうの道ですので、土産物屋が見えたら自分は間違ったほうを走っていると思ってください)。そこの遮断機のところには、小屋というかブースのようなものが左側にあって番をしているおじさんがいますから、「パラドール」といえば、遮断機を上げてくれます。
そうして、両側に濃い日陰をつくっている並木があるこの道をずうっと行くと、茶色の石造りの門がありますから(けっこう狭い)それをうまく抜けて、タクシーが溜まっているヘアピンカーブ(右カーブです)を走っていきます。建物と建物の間を走る感じです。行き止まりがロータリーになっていて、↓のような門があります。すでにここは、「カルロス5世宮殿」とかがすぐ近くにある、アルハンブラ宮殿の敷地内なので、観光客がたくさん歩いています。十分注意してください。
門のところにインターホンがあり、宿泊者である旨告げると、門を遠隔操作で開けてくれます。
駐車場は狭いうえにすぐに満杯になってしまいます。
スーツケースをごろごろやりながら建物の中へ。
ここは、ロビーです。昔、この建物はフランシスコ修道会の宿坊だったようです。
それで、改装前は夜幽霊が出たそうなんですが、最近新しく改装された後はとてもきれいになって、幽霊は出ていないみたいです(ちょっと残念・・・)。
この扉の向こうは、中庭(パティオ)です。詳しくは下のほうをご覧ください。
真ん中に噴水があって、鳥の声と水の音以外しません。とても静かでした。ここで無線LANが出来ます。ここから、ブログ書きました。
楽園というのはこういうのをいうのでしょうか。木漏れ日に映えるアーチと列、時おりやさしくそよいでくるここちよい風・・・。
とても豊かなゆったりした時間を過ごしました。
お部屋は、こんな感じです。スタンダードツインということで、シックに白とこげ茶でまとまってます。
でも、マラガより狭い!それにこれで値段はマラガの1.5倍くらいします!!!
お部屋で一休みしてお昼ご飯。ここでも実はひと騒動あったのですがそれもまたの機会に。
さて、グラナダに来た目的のひとつは、グラナダ国際音楽舞踏祭を観覧するためでした。
今夜は、カルロス5世宮殿で、地元のオペラ歌手と地元のオーケストラのコンサートがあります。
その前に、明日のアルハンブラ宮殿の入場券と、そして何より今夜のコンサートのチケットのコレクティング、つまり受け取りに行かなければなりません。
ちょっといやな予感はしていたのです。でも、その予感が、的中することになるとは!!!今回のスペイン紀行最大の危機が待っていようとは!!!!
それでは、次回は、そのお話をいたしましょう!乞うご期待!!!
さて、大好きになってしまったマラガを後にして、今日は、「コスタデルソル」、つまりアンダルシアの海側を通って、グラナダに移動です。
途中、「ヨーロッパのバルコニー」に寄っていくつもりが、実はとんでもないことになってしまったので、そこは、また「番外編」としてお話しするとして、高速道路をひたすら走って、グラナダに到着。
パラドールへの行きかたですが、とにかく高速道路上に「アルハンブラ」の案内標識が出ていますので、それをたよりに走ってください。そして、トンネルを抜けて坂道を登ると、アルハンブラ宮殿の駐車場(観光バスが留まっているのでわかると思います)があります。それを右下に見て、まっすぐ行くと、駐車場の出入り口によくある遮断機が降りているまっすぐな道があります(遮断機が下りていない道が平行して左側に走っていますが、そっちではありません。土産物屋などがあるほうの道ですので、土産物屋が見えたら自分は間違ったほうを走っていると思ってください)。そこの遮断機のところには、小屋というかブースのようなものが左側にあって番をしているおじさんがいますから、「パラドール」といえば、遮断機を上げてくれます。
そうして、両側に濃い日陰をつくっている並木があるこの道をずうっと行くと、茶色の石造りの門がありますから(けっこう狭い)それをうまく抜けて、タクシーが溜まっているヘアピンカーブ(右カーブです)を走っていきます。建物と建物の間を走る感じです。行き止まりがロータリーになっていて、↓のような門があります。すでにここは、「カルロス5世宮殿」とかがすぐ近くにある、アルハンブラ宮殿の敷地内なので、観光客がたくさん歩いています。十分注意してください。
門のところにインターホンがあり、宿泊者である旨告げると、門を遠隔操作で開けてくれます。
駐車場は狭いうえにすぐに満杯になってしまいます。
スーツケースをごろごろやりながら建物の中へ。
ここは、ロビーです。昔、この建物はフランシスコ修道会の宿坊だったようです。
それで、改装前は夜幽霊が出たそうなんですが、最近新しく改装された後はとてもきれいになって、幽霊は出ていないみたいです(ちょっと残念・・・)。
この扉の向こうは、中庭(パティオ)です。詳しくは下のほうをご覧ください。
真ん中に噴水があって、鳥の声と水の音以外しません。とても静かでした。ここで無線LANが出来ます。ここから、ブログ書きました。
楽園というのはこういうのをいうのでしょうか。木漏れ日に映えるアーチと列、時おりやさしくそよいでくるここちよい風・・・。
とても豊かなゆったりした時間を過ごしました。
お部屋は、こんな感じです。スタンダードツインということで、シックに白とこげ茶でまとまってます。
でも、マラガより狭い!それにこれで値段はマラガの1.5倍くらいします!!!
お部屋で一休みしてお昼ご飯。ここでも実はひと騒動あったのですがそれもまたの機会に。
さて、グラナダに来た目的のひとつは、グラナダ国際音楽舞踏祭を観覧するためでした。
今夜は、カルロス5世宮殿で、地元のオペラ歌手と地元のオーケストラのコンサートがあります。
その前に、明日のアルハンブラ宮殿の入場券と、そして何より今夜のコンサートのチケットのコレクティング、つまり受け取りに行かなければなりません。
ちょっといやな予感はしていたのです。でも、その予感が、的中することになるとは!!!今回のスペイン紀行最大の危機が待っていようとは!!!!
それでは、次回は、そのお話をいたしましょう!乞うご期待!!!