Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

スペイン紀行・・・帰還

2009年12月24日 | スペイン旅行


はい、ながながとやってきました、スペイン紀行ですが、このへんで一応やめときます。

また、写真を全部プリントアウトして、いい写真があったら、載せます。



これは、帰りの乗り換え地点、フランクフルト空港です。
改装中で、あちこちごたごたしておりました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛鳥Ⅱ紀行・・・クリスマス・ディナー

2009年12月24日 | 飛鳥Ⅱクルージング
みなさん、メリークリスマス!!!

さて、セイルアウェイパーティーも終わり、一息つくと、もう夕食です。

夕食は二部に分かれておりまして、最初の部は、5時15分から、第二部は、7時15分からです。




ディナーを頂くメインダイニングは、映画「タイタニック」を彷彿とさせる、非常にゴージャスな雰囲気でした。




どんな料理が出てくるのか楽しみです。




まずは、シャンパンで乾杯!





最初に出てきたのは、アミューズ。こけももとサーモンのマリネと、金箔を散らしたソラ豆のビシソワーズ風。






次は、白身魚のカルパッチョ風サラダ。お魚は、鯛の薄作りのように思えました。






オーストラリアワインでシラーズ種を選びました。
まろやかな、フルボディーでございました。





オーソドックスなコンソメスープです。





これは、おいしかったです!!!
ロブスターのバターソース。
思わずうなってしまう、非常に濃厚なソースでございました。







お肉も柔らかくておいしゅうございました。
ソースは、ローストビーフにかかってる普通のグレービーソースのようでしたが、多すぎず少なすぎず、量もちょうどよかったと思います。






クリスマスディナーということで、ボーイさんたち総出演のプチ・ダンスショウ。
ありがとうございました。







デザートは、アイスクリーム、カスタードケーキ、チョコレートケーキの盛り合わせ。

お腹一杯食べました。ごちそうさま。


お料理は、全体的には、ごくオーソドックスのような気がします。

お味は申し分ないですが、よく言えば正統派のフレンチの域をしっかり守っています。

おそらく、普段年配の方が多く乗られるからではないでしょうか。

若向けには、もう少し華があってもいいかな、と思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする