Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

英国王のスピーチ、観ました

2011年11月21日 | Blog徒然草
英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)


おそらくネイティブなら、英国王室のアクセントと、ローグのオーストラリア訛の英語のコントラストがとても

面白く観られたと思うのですが、残念ながら、そこまでの英語力はないので、その違いを楽しむことはできませんでした。



ジョージ6世は、本当は、国王になるはずはなかったのですが、兄貴が結局国をほっぽり出してしまったので、

王様になりました。

吃音を治すことは、非常に難しいといわれていますが、吃音を治さないまでも、素晴らしいスピーチをさせたことは

やはり、素晴らしいことだと思います。

イギリスだけが、ヨーロッパの中でナチスドイツに抵抗していたわけで、彼のスピーチは、英国国民の精神的支柱になった

ことも事実なようですね。


お話自体は、よくできているし、ストーリーも納得できるものですが、やはり、ジョージ6世役のコリン・ファースが

よかったですね。マンマ・ミーアのあのイギリス人銀行家と同じ人とは思えませんでした。また、エリザベス王妃役の

ヘレナ・ボナム・カーターも、いい味出していました。


また、20世紀初頭にイギリスの置かれた状況をよくわかったうえで観ると、とても感慨深いものがありますよ。





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11月20日(日)のつぶやき

2011年11月21日 | Blog徒然草
07:31 from Keitai Web
RT @dave_spector: 負けず嫌いな下町→勝つしか区
11:06 from Keitai Web
RT @americanjokebot: とある子供向け番組にて。DJ「はいジョン、質問をどうぞ」ジョン「この間シャンプーが目に入ったんですけどすごく痛かったんですどうしてなんですか?」DJ「良い質問だね、ジョン、いいかい?この世にある物はたいてい目に入れると痛い」
by neoxenakis on Twitter
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