タイムマシンの原理はすでに出来てました(^_^;)

まず、こちらをご覧ください。





キップ・ソーンという物理学者が、すでに、タイムマシンの理論を相対性理論から完成させていて

世界中の物理学者がその矛盾を見つけることができていないというのです。

東大の佐藤先生は、未来に行くことは問題ないと言っていますが

過去に行くことは、時間のパラドックスを生じさせるので問題であると言ってます。

ただ、同じ宇宙の過去に行くことを可能にするかに見えるキップ・ソーンの理論は、実は違う宇宙の

パラレルワールドへの旅を意味していて、それなら、タイムパラドックスは生じないので

問題は生じないと佐藤先生は言っています。


そして、そのタイムマシンの原理ですが、レーザー光線を円状にループさせて、その輪の中の重力場を

変化させ、一種のブラックホールの中のような重力場を作り出すことによって、そこから閉じた時間軸

を作り出そうという装置がもう出来ているそうです。

中性子を中にいれて、そのスピンの軸がずれるのが観測できれば、タイムマシンとして成功だそうです。

ただし、このタイムマシンは、このタイムマシンのスイッチを入れた時点より過去に行くことはできないそうです。

このタイムマシンが完成したら、未来から我々の子孫が会いに来るかもしれませんが、

我々は、すでに亡くなってしまった肉親には会えないというわけです。


↓この本に詳しく書いてあります。

	タイム・トラベラー　タイム・マシンの方程式を発見した物理学者の記録
	クリエーター情報なし
	祥伝社

この本の筆者の先生も言ってますが、いつか、過去に行けるタイムマシンができると信じているそうです。

僕も、同様に思います。