例の「スープ」を観て以来、森田さんの本をまた読みました。
おそらく、これが、最新刊だと思います。
これに書いてあることも含めて、ず~っと疑問に思ってきたことが少しずつ解けてきた思いです。
「あの世はどこにあるのか」では、「あの世は情報の世界ではないか」ということ、人間の魂は情報そのものであるから、情報を物理的に破壊することができないように(情報の媒体は物理破壊可能ですが)、肉体が滅んでも存在し続けることができるとなっていました。
もしかすると、宇宙の「アカシックレコード」というのが、あの世の正体かもしれません。
すなわち、この宇宙のどこか、あるいは別の次元に、この全宇宙の現在過去未来のすべての情報を収めた場所があって、人間が死ぬと、情報そのものになって、まずそこへ戻り、過去世の記憶を、アカシックレコードにダウンロードし、過去世の記憶をすべてデリートして(これが、スープを飲むという行為)、再び現世に戻ってくる。
あるいは、肉体と魂はもともと別の次元にあって、何らかの形でオンラインになっている。死ぬとオフラインになって、魂は、記憶をデリートし、新しい肉体とオンラインになる。こんなところかもしれません。
魂の役目とは、無限の情報収集ではないかと思ってしまいます。
霊的に高次な生命体というのは、もしかしたら、スープを飲まずに何度も転生して自分の中に、情報を多数取り込んだ魂なのかもしれません。お釈迦様は、何度も転生した自分の前世を覚えていましたよね。ということは、転生するときにスープを飲まなかったのかも知れません。
宗教上の存在というのは、普通の魂が、スープを飲まずに転生を繰り返して成ったものかもしれません。あるいは、そういう特別な魂がさいしょからあるのかもしれません。
坂本政道さんが遭遇したミラノンも、バシャールも、スープを飲まなかった存在かもしれないですね。
肉体が滅んでも魂は永遠に生き続けるとすれば、この世での自分のあり方もずいぶん違った見方ができるのではないでしょうか?これが本当に実証されれば、これから死に対する考え方が全く変わることになりますね。
また、この本の付属のDVDの中で、森田さんちの愛犬が、骨肉腫で死んだあとに、あの世に「スープ」を飲むな、というメッセージを書いて送ったそうです。そしたら、その後に、死んだ犬が奥さんの夢枕に立って、もうすぐ生まれ変わるから、ブリーダーさんの所に行ってね、と言ったそうです。
その後、ブリーダーさんの所に行くと、生まれてからずっと奥の方でみんなに背を向けてうずくまっていた子犬が、森田さんが来ると走って飛びついてきたそうです。
その犬を連れて家に戻ると、以前の死んだ犬と同じ行動の特徴をいくつも持っていて、生まれ変わりを確信したそうです。
まあ、このことも含めて、実証はすぐにはできなくても、いろいろな気付きを得ました。
おそらく、これが、最新刊だと思います。
これに書いてあることも含めて、ず~っと疑問に思ってきたことが少しずつ解けてきた思いです。
「あの世はどこにあるのか」では、「あの世は情報の世界ではないか」ということ、人間の魂は情報そのものであるから、情報を物理的に破壊することができないように(情報の媒体は物理破壊可能ですが)、肉体が滅んでも存在し続けることができるとなっていました。
もしかすると、宇宙の「アカシックレコード」というのが、あの世の正体かもしれません。
すなわち、この宇宙のどこか、あるいは別の次元に、この全宇宙の現在過去未来のすべての情報を収めた場所があって、人間が死ぬと、情報そのものになって、まずそこへ戻り、過去世の記憶を、アカシックレコードにダウンロードし、過去世の記憶をすべてデリートして(これが、スープを飲むという行為)、再び現世に戻ってくる。
あるいは、肉体と魂はもともと別の次元にあって、何らかの形でオンラインになっている。死ぬとオフラインになって、魂は、記憶をデリートし、新しい肉体とオンラインになる。こんなところかもしれません。
魂の役目とは、無限の情報収集ではないかと思ってしまいます。
霊的に高次な生命体というのは、もしかしたら、スープを飲まずに何度も転生して自分の中に、情報を多数取り込んだ魂なのかもしれません。お釈迦様は、何度も転生した自分の前世を覚えていましたよね。ということは、転生するときにスープを飲まなかったのかも知れません。
宗教上の存在というのは、普通の魂が、スープを飲まずに転生を繰り返して成ったものかもしれません。あるいは、そういう特別な魂がさいしょからあるのかもしれません。
坂本政道さんが遭遇したミラノンも、バシャールも、スープを飲まなかった存在かもしれないですね。
肉体が滅んでも魂は永遠に生き続けるとすれば、この世での自分のあり方もずいぶん違った見方ができるのではないでしょうか?これが本当に実証されれば、これから死に対する考え方が全く変わることになりますね。
また、この本の付属のDVDの中で、森田さんちの愛犬が、骨肉腫で死んだあとに、あの世に「スープ」を飲むな、というメッセージを書いて送ったそうです。そしたら、その後に、死んだ犬が奥さんの夢枕に立って、もうすぐ生まれ変わるから、ブリーダーさんの所に行ってね、と言ったそうです。
その後、ブリーダーさんの所に行くと、生まれてからずっと奥の方でみんなに背を向けてうずくまっていた子犬が、森田さんが来ると走って飛びついてきたそうです。
その犬を連れて家に戻ると、以前の死んだ犬と同じ行動の特徴をいくつも持っていて、生まれ変わりを確信したそうです。
まあ、このことも含めて、実証はすぐにはできなくても、いろいろな気付きを得ました。
続・生まれ変わりの村 スープ 1 ---あの世の証言集 | |
森田 健 | |
河出書房新社 |