TITLe (タイトル) 2006年 08月号 [雑誌]文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
J-WAVEでコマーシャルしていたのでちょっと気になってのぞいてみた。この記事は、いろんなひとが今どんなクルマに乗っているのか、次にどんなクルマに乗りたいかを特集している。
いろんなひとのいろんな価値観をのぞくことが出来て面白かった、参考になった。
なんとなく共感できるのは、高橋克典のクルマ観かな。彼は、ふたカタまえのベンツ500SEを改造して乗ってるんだな。
たぶん彼はその気になれば何でも買えるんだろうけど、見た目古いベンツをもの凄くお金をかけて(もう一台買える位)良くしているという。
僕も趣味としては、いまのBMWのE38をとても気に入っていて、いろんなところをいじっているので、軽く300万はすでにかかっている。でも、もっともっと良くしたい。ミッションコンバートに、プラズマブースター装着、ROMチューン、ヘッドライト換装・・・、とやり出せばきりがない。ホントに気に入った車を乗り倒すのがやはりいいのかなあ・・・。その方が、僕の生き方にあってる(ちょっとおおげさだな)かもしれない。奥さんは、僕のクルマバカに呆れたのか、好きな車に乗ってもいいと最近いいだしてることだし・・・。
そして、いまのBMを乗り倒したら、次は貯めたお金を頭金にして、ポルシェ買おうかなあ・・・。一度しかない人生だからね。浜田山にウォーキングに行くと、ポルシェのディーラーがあって、その前を通るたびに、心動かされるのだ。
うーん・・・。もっともっと悩んでみようと思う・・・
でもね、40代から50代まで、これに乗る。うん、これでいいのだ。
メカキチにとって、クルマやバイクは格好の標的でしょう。 ワタシもご他聞に漏れず。f^^; 自分で悩んで買った逸品は、出来る限り自分でイジり倒したい。 それが自分流かな? 最近、ナカナカそれも出来てませんが。(笑)
20歳頃から20年近くクルマに乗って、結局一番自分の感性に合っているのが今の軽トラ(ジムニーです)ということが分かりました。
こればっかりはカネ云々じゃないんだよなぁ~。。。 なんつーんでしょうかね? やっぱり自分の五感に一番合うというか、自分の生活スタイルに一番マッチして且つ、旅の道具として一番信頼出来るんだよなぁ~。 けど、現行型は中途半端に近代的でぜんぜん好きでない。 やっぱり、山のクルマなんて~のは、土方仕様でなきゃ~ね! 今年の2月で、買ってからメデタク8年を過ぎました。 飽きる気配はぜんぜん無し。 10万キロ過ぎたらば、カネ掛けて全体OHしてやっか??
先週、ellaさんにご協力お願いして、4年ぶりにタイヤを変えました。 OFFでのグリップ重視で柔らかいタイヤとはいえ、軽トラだし、まっとうに乗れば4万キロ近くは持つでしょうにね。 ついつい山に行くと興奮して荒っぽい運転になるから2万キロも持たなかった....。orz サスガにここ2年くらいは2000キロくらいしか乗ってないからこの先は寿命も長いことでしょう。 寂しい結果ですが、まぁ~~~仕方あるまい。
さて、この秋こそはエイプで旅にでっどぉ~!!!
また、カキコありがとうございます。
やっぱり同い年だからか、考え方すごく共感できます。
ellaさんの言うとおり、どんなにお金がかかっても、自分なりのイチバンにしていく楽しみがあるんですよね。そうすることによってすごくまたさらに愛着が沸くしね。
またMUDさんは昔からバイクや車の整備をご自分でされているのを僕も身近で見てますのでこだわりもひとしおだということは日頃からよくわかっています。
お二人の励ましのお言葉に僕も勇気付けられました。自分のこだわりをもうしばらく通そうと思います。とりあえず、大好きな今の車に当分乗るつもりでいます。またいろいろご教示ください。
ちょっと今忙しいのですがまた暇を見つけてellaさんのとこお伺いします。