午後遅くになってから、Long Hunter State Parkに行った。
Inland Trail:特に面白いものはなかった。花も少なかった。
Couchville Lake Trail:Couchville Lakeの周りを一周する、舗装されたトレイル。

Glade Cress。4時58分撮影。
J. Percy Priest Lakeの湖畔:釣り人がたくさんいた。
腰の深さまで湖に入って釣っている人がいた。何かを釣り上げたので、見せてもらった。

Wiperと呼ばれるバスの一種。6時20分撮影。釣り上げたアメリカ人は、持って帰って食べると言った。おいしいと言っていたが、本当だろうか。

J. Percy Priest Lakeの日没。7時1分撮影。
Inland Trail:特に面白いものはなかった。花も少なかった。
Couchville Lake Trail:Couchville Lakeの周りを一周する、舗装されたトレイル。

Glade Cress。4時58分撮影。
J. Percy Priest Lakeの湖畔:釣り人がたくさんいた。
腰の深さまで湖に入って釣っている人がいた。何かを釣り上げたので、見せてもらった。

Wiperと呼ばれるバスの一種。6時20分撮影。釣り上げたアメリカ人は、持って帰って食べると言った。おいしいと言っていたが、本当だろうか。

J. Percy Priest Lakeの日没。7時1分撮影。
Chuck、Noah、Adamと一緒に、Fall Creek Falls State Parkに行った。数日前に、急にChuckが一緒に行こうと言い出したのだが、今日は平日だ。上司から、平日の昼間にハイクに行こうと誘われるなんて、すばらしい職場環境だ。そんな上司に、私もなりたい。
Gorge Trail:Rocky Point Overlookで、なにかガサッという音がしたので、近くの岩の下を覗き込んだ。すると、そこにRacoon(アライグマ)がいた。

アライグマ。11時32分撮影。

アライグマ。11時34分撮影。

アライグマ。11時34分撮影。

アライグマ。11時35分撮影。

アライグマ。11時35分撮影。

アライグマ。11時38分撮影。
アライグマは、狸とよく似ているが、尻尾が縞々模様なので、容易に区別できる。アメリカに狸はいないが、日本ではアライグマが繁殖して問題になっているそうである。かつて、名作アニメ“あらいぐまラスカル”が放映された頃、あらいぐま人気が高まり、ペットとして購入する人が多かったそうだ。飼われていた家から逃げたか、あるいは飼い主に野に放たれた個体が繁殖して、野生化したらしい。
アライグマは、山の中というよりは、人家の近くに生息していて、しょっちゅう車に轢かれている。道路脇のアライグマの轢死体は、日常茶飯事だ。アメリカ人には“ゴミ箱を荒らす奴ら”と認知されていて、概ね嫌われ者のようだ。さらに、アライグマは、高い頻度で、Rabies Virus(狂犬病ウイルス)に感染していることが知られていて、その意味では非常に危険な動物である。もっとも、Rabies Virusは、全ての哺乳類に感染するとされているので、アライグマのみならず、リスやスカンクなどもウイルスに感染している可能性はある。アメリカ南部では、特にコウモリが危ないと聞いた。日本では、狂犬病ウイルスは撲滅したとされているが、アメリカでは、依然その存在が確認されている。狂犬病は、一旦発病すると、致死率100%である。くれぐれも、“アメリカで、野生動物に触らないように“気をつけていただきたい。
とはいえ、外見も、しぐさも、アライグマの可愛らしさは、群を抜いている。つい、手を伸ばしたくなってしまうのは、実のところよく分かる。
Fall Creek Falls:春は水量が多くて、迫力があった。

Fall Creek Falls。12時1分撮影。
Cable Trail:急斜面を下って、Cane Creek Fallsの下に出た。午後は逆光になり、まともな写真は撮れなかった。
Gorge Trail:Rocky Point Overlookで、なにかガサッという音がしたので、近くの岩の下を覗き込んだ。すると、そこにRacoon(アライグマ)がいた。

アライグマ。11時32分撮影。

アライグマ。11時34分撮影。

アライグマ。11時34分撮影。

アライグマ。11時35分撮影。

アライグマ。11時35分撮影。

アライグマ。11時38分撮影。
アライグマは、狸とよく似ているが、尻尾が縞々模様なので、容易に区別できる。アメリカに狸はいないが、日本ではアライグマが繁殖して問題になっているそうである。かつて、名作アニメ“あらいぐまラスカル”が放映された頃、あらいぐま人気が高まり、ペットとして購入する人が多かったそうだ。飼われていた家から逃げたか、あるいは飼い主に野に放たれた個体が繁殖して、野生化したらしい。
アライグマは、山の中というよりは、人家の近くに生息していて、しょっちゅう車に轢かれている。道路脇のアライグマの轢死体は、日常茶飯事だ。アメリカ人には“ゴミ箱を荒らす奴ら”と認知されていて、概ね嫌われ者のようだ。さらに、アライグマは、高い頻度で、Rabies Virus(狂犬病ウイルス)に感染していることが知られていて、その意味では非常に危険な動物である。もっとも、Rabies Virusは、全ての哺乳類に感染するとされているので、アライグマのみならず、リスやスカンクなどもウイルスに感染している可能性はある。アメリカ南部では、特にコウモリが危ないと聞いた。日本では、狂犬病ウイルスは撲滅したとされているが、アメリカでは、依然その存在が確認されている。狂犬病は、一旦発病すると、致死率100%である。くれぐれも、“アメリカで、野生動物に触らないように“気をつけていただきたい。
とはいえ、外見も、しぐさも、アライグマの可愛らしさは、群を抜いている。つい、手を伸ばしたくなってしまうのは、実のところよく分かる。
Fall Creek Falls:春は水量が多くて、迫力があった。

Fall Creek Falls。12時1分撮影。
Cable Trail:急斜面を下って、Cane Creek Fallsの下に出た。午後は逆光になり、まともな写真は撮れなかった。
Ashland City近郊の、Cumberland River Bicentennial Trail(Bicentennial=200周年)を歩いた。このTrailは、かつての鉄道の線路跡が整備されたものらしい。このTrailは、花の種類・数がずば抜けていて、Nashville近郊に限れば、他のTrailの追随を許さない。Trailは全て舗装されていて、花に興味がなければ、歩くよりも自転車で走るほうが楽しいと思う。
12時3分、ハイク開始。

Columbine(オダマキ)。12時18分撮影。

Purple Phacelia。12時35分撮影。

Virginia Bluebell。12時55分撮影。

Dwarf Larkspur。1時6分撮影。

トカゲ。1時11分撮影。

Virginia Spiderwort(オオムラサキツユクサ(大紫露草))。1時29分撮影。

Virginia Spiderwort。上の写真の花と色が異なる。1時30分撮影。

Shooting Star。1時44分撮影。

ピンクの花は、おそらくRedbud Tree。2時23分撮影。
2時55分、Trailの終点に到着。引き返す。

Shooting Star。3時45分撮影。

Fire Pink。3時57分撮影。
4時44分、ハイク終了。
歩行距離:片道3.7 miles、往復7.4 miles
歩行時間:4時間41分(往路2時間52分、復路1時間49分)

Trail Head近くの、Winter Cress(アブラナの一種)に覆われた野原。5時20分撮影。
12時3分、ハイク開始。

Columbine(オダマキ)。12時18分撮影。

Purple Phacelia。12時35分撮影。

Virginia Bluebell。12時55分撮影。

Dwarf Larkspur。1時6分撮影。

トカゲ。1時11分撮影。

Virginia Spiderwort(オオムラサキツユクサ(大紫露草))。1時29分撮影。

Virginia Spiderwort。上の写真の花と色が異なる。1時30分撮影。

Shooting Star。1時44分撮影。

ピンクの花は、おそらくRedbud Tree。2時23分撮影。
2時55分、Trailの終点に到着。引き返す。

Shooting Star。3時45分撮影。

Fire Pink。3時57分撮影。
4時44分、ハイク終了。
歩行距離:片道3.7 miles、往復7.4 miles
歩行時間:4時間41分(往路2時間52分、復路1時間49分)

Trail Head近くの、Winter Cress(アブラナの一種)に覆われた野原。5時20分撮影。