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職場の桜の木の紅葉。10時20分撮影(iphone)。
午後、初めて新宿のオペラシティに行った。
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ベルリンフィルのヴァイオリン奏者10人(+ピアノ)の中編成アンサンブル。演目は、前半は、ヴィバルディ+バッハのバロック曲、後半は、ブラームス+ビゼー+シュトラウスのロマン派曲だった。
前半はともかく、後半は管弦楽曲をむりやりVn+P用に編曲してあるのだが、この編曲がとにかく素晴らしく格好良い。Vn10人のそれぞれに、入れ替わり立ち代りソロパートが回ってきて、その目まぐるしい移り変わりが、音楽に立体感を与えていた。11人のアンサンブルはまさに完璧で、これだけ息が合えば弾いていて本当に楽しいだろうと思った。今後も要チャックのユニットだ。
久しぶりに夜明け前に起きて、妙義町立ふるさと美術館に向かった。撮影ポイントに着く直前に日が昇ってしまった。
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ふるさと美術館から見上げた白雲山。6時38分撮影。
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ふるさと美術館から眺めた金洞山。6時54分撮影。
ふるさと美術館から中之岳神社前の駐車場まで、車で移動した。
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中之岳神社前から見上げた金洞山。7時27分撮影。
7時57分、石門入口から登山開始。
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第一石門。8時8分撮影。
この後、“かにの横ばい”、“たてばり”、“片手下り”などの鎖場が連続した。山に慣れている人であれば、特に難しくはないが、初心者は怖いと感じるかもしれない。第四石門前の広場で小休止した。
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第四石門。8時55分撮影。奥に大砲岩が見える。
第四石門の横からの眺めは、日暮の景と呼ばれる。
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日暮の景。9時4分撮影。
第四石門から少し登り、右の鎖場を進むと、大砲岩、天狗の評定と呼ばれる岩場に出る。天狗の評定への最後の登り(と下り)は、少し怖い。
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天狗の評定から見上げた金洞山。9時27分撮影。
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天狗の評定から眺めた白雲山。9時30分撮影。
9時45分頃、天狗の評定を出発。妙義山中間道を北東に進んだ。
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モミジの紅葉。9時57分撮影。
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紅葉。10時31分撮影。
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東屋の裏から見上げた白雲山。10時57分撮影。クリックで拡大可。
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紅葉。11時15分撮影。
11時29分、本読みの僧を通過。
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紅葉。11時42分撮影。
11時52分、第二見晴に到着。逆光のため、まともな写真は撮れなかった。12時9分、大黒の滝を通過。12時14分、第一見晴に到着。12時25分、妙義神社に到着した。
妙義神社から車道に出て、196号線を金鶏橋まで歩く。この後、再度トレイルに入ったが、一本杉までの登りがとてつもなくきつかった。
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一本杉から眺めた金鶏山。1時37分撮影。
1時57分、中之岳神社前の駐車場に到着して、登山終了。ハイク時間は6時間だったが、予想以上に疲弊した。妙義ふれあいプラザで温泉に浸かってから、帰京した。
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ふるさと美術館から見上げた白雲山。6時38分撮影。
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ふるさと美術館から眺めた金洞山。6時54分撮影。
ふるさと美術館から中之岳神社前の駐車場まで、車で移動した。
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中之岳神社前から見上げた金洞山。7時27分撮影。
7時57分、石門入口から登山開始。
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第一石門。8時8分撮影。
この後、“かにの横ばい”、“たてばり”、“片手下り”などの鎖場が連続した。山に慣れている人であれば、特に難しくはないが、初心者は怖いと感じるかもしれない。第四石門前の広場で小休止した。
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第四石門。8時55分撮影。奥に大砲岩が見える。
第四石門の横からの眺めは、日暮の景と呼ばれる。
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日暮の景。9時4分撮影。
第四石門から少し登り、右の鎖場を進むと、大砲岩、天狗の評定と呼ばれる岩場に出る。天狗の評定への最後の登り(と下り)は、少し怖い。
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天狗の評定から見上げた金洞山。9時27分撮影。
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天狗の評定から眺めた白雲山。9時30分撮影。
9時45分頃、天狗の評定を出発。妙義山中間道を北東に進んだ。
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モミジの紅葉。9時57分撮影。
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紅葉。10時31分撮影。
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東屋の裏から見上げた白雲山。10時57分撮影。クリックで拡大可。
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紅葉。11時15分撮影。
11時29分、本読みの僧を通過。
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紅葉。11時42分撮影。
11時52分、第二見晴に到着。逆光のため、まともな写真は撮れなかった。12時9分、大黒の滝を通過。12時14分、第一見晴に到着。12時25分、妙義神社に到着した。
妙義神社から車道に出て、196号線を金鶏橋まで歩く。この後、再度トレイルに入ったが、一本杉までの登りがとてつもなくきつかった。
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一本杉から眺めた金鶏山。1時37分撮影。
1時57分、中之岳神社前の駐車場に到着して、登山終了。ハイク時間は6時間だったが、予想以上に疲弊した。妙義ふれあいプラザで温泉に浸かってから、帰京した。
ブリを焼いて食べた。
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ブリの塩焼き(塩は振っていないかも・・)。10時37分撮影(iphone)。
テツ(筆者)は、ブリが大好きだ。塩焼きか、照り焼きが良い。ブリの切り身の中では、血合いの部分が最も旨い。したがって、ブリを買うときには、この部分が最も多く含まれていそうな背側の切り身を選ぶ。奇妙なことに、この血合いを食べない人がいる。うちの親父がそうだ。背側の切り身が出ると、必ず血合いの部分を残す。このため、テツ(犬)が生きていた頃は、親父の食べ残したブリの血合いは、ブリの皮とともに、テツのお椀の中に放り込まれるのが常であった。もったいない・・・。
アメリカ人は、ブリを食べない。アメリカ人は魚のことは何も知らず、魚といえば、サーモンと、ナマズと、ティラピアのことだと思っていると考えておいて、さして問題は無い。3年間の禁ブリを取り戻すために、今年はブリをたくさん食べよう。
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ブリの塩焼き(塩は振っていないかも・・)。10時37分撮影(iphone)。
テツ(筆者)は、ブリが大好きだ。塩焼きか、照り焼きが良い。ブリの切り身の中では、血合いの部分が最も旨い。したがって、ブリを買うときには、この部分が最も多く含まれていそうな背側の切り身を選ぶ。奇妙なことに、この血合いを食べない人がいる。うちの親父がそうだ。背側の切り身が出ると、必ず血合いの部分を残す。このため、テツ(犬)が生きていた頃は、親父の食べ残したブリの血合いは、ブリの皮とともに、テツのお椀の中に放り込まれるのが常であった。もったいない・・・。
アメリカ人は、ブリを食べない。アメリカ人は魚のことは何も知らず、魚といえば、サーモンと、ナマズと、ティラピアのことだと思っていると考えておいて、さして問題は無い。3年間の禁ブリを取り戻すために、今年はブリをたくさん食べよう。
午後、T大のS先生が授業のために来てくださった。
夜、ラボの学生のH君にもらった梨を食べた。
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巨大梨“新高”。11時4分撮影(iphone)。
テツは梨が大好きだ。梨の中でも、鳥取産の二十世紀梨が一番良い。西日本育ちのテツにとっては、二十世紀梨が最も一般的な梨だ。ところが、首都圏では、あまり売られていない。東京に住んでいた頃は、ほとんど食べることが無かった。しかし、今住んでいる地域のスーパーでは、時々売られている。おかげで今年は何度か食べることが出来た。二十世紀は、歯ごたえがあるくせに、ほとんど水しか入っていないところが良い。大して甘くないが、さっぱりしていて、後味が爽やかだ。
さて、今回頂いた新高という梨は、これまで食べたことが無かった。新潟県産で、とよさか(豊栄)果樹振興組合と書かれている。二十世紀梨の1.5倍ほども大きく、食べ応え充分だ。大きな果物は、一般に大味だが、新高の場合、味は二十世紀とあまり変わらず、美味しく頂けた。そもそも梨という果物が、微妙な風味と言うよりは、食感を楽しむ果物なのだ(少なくともテツはそう思っている)。食べるときは、よく冷やしてから食べるべし。
夜、ラボの学生のH君にもらった梨を食べた。
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巨大梨“新高”。11時4分撮影(iphone)。
テツは梨が大好きだ。梨の中でも、鳥取産の二十世紀梨が一番良い。西日本育ちのテツにとっては、二十世紀梨が最も一般的な梨だ。ところが、首都圏では、あまり売られていない。東京に住んでいた頃は、ほとんど食べることが無かった。しかし、今住んでいる地域のスーパーでは、時々売られている。おかげで今年は何度か食べることが出来た。二十世紀は、歯ごたえがあるくせに、ほとんど水しか入っていないところが良い。大して甘くないが、さっぱりしていて、後味が爽やかだ。
さて、今回頂いた新高という梨は、これまで食べたことが無かった。新潟県産で、とよさか(豊栄)果樹振興組合と書かれている。二十世紀梨の1.5倍ほども大きく、食べ応え充分だ。大きな果物は、一般に大味だが、新高の場合、味は二十世紀とあまり変わらず、美味しく頂けた。そもそも梨という果物が、微妙な風味と言うよりは、食感を楽しむ果物なのだ(少なくともテツはそう思っている)。食べるときは、よく冷やしてから食べるべし。