テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

毛ガニの木彫り

2025-01-11 | 木彫り
Z6IIで木彫りの写真を撮った。




佐藤憲治作 ゆで毛ガニ。槐。




裏側。




正面から。




毛ガニ。




毛ガニ。




毛ガニと黒がしらカレイ。


灰色だったカレイが黄土色になってきたのが気になる・・・。




毛ガニと黒がしらカレイ。




毛ガニ、黒がしら、からふと鱒、しゃけ。




毛ガニ、黒がしら、からふと鱒、しゃけ。




毛ガニ、黒がしら、からふと鱒。




からふと鱒。海の中の雰囲気で。
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日本橋三越の北海道展

2025-01-09 | 木彫り
東京に行ったついでに、日本橋三越で開催中の北海道展に行った。




日本橋三越。


まず、以前鮭の木彫りを買った札幌の遊木民さんのブースに行った。




埋もれ木のクマ。危うく買ってしまいそうになった。




鮭?を咥えたクマ。




このクジラもヤバかった。


今回購入したのは・・・




佐藤憲治作 ゆで毛ガニ。


遊木民の横には真鍮のアクセサリのブースがあった。




カラフトマスとクロガレイのブローチ。


江別出身のはんこ屋さん(かすみそう)のブースも面白かった。




色々な生き物のはんこを製作されている。選ばれている生き物のセンスが秀逸!




ちょうど学校で版画をやっているコテツにカナヘビのはんこを買ってみた。


最後は海光という魚屋さんで、前から一度食べてみたかったマスノスケの切り身を買った。




マスノスケと羅皇と名付けられた羅臼産シロザケの切り身。




日本橋。




ドラゴンの像。




東京駅。
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ワシの木彫り

2024-11-12 | 木彫り
2004年にカナダで買った木彫りを紹介する。




ワシ。




ワシ。くちばしの部分が欠けてしまっている。




正面。おなかの部分に人の顔が彫られている。




顔の部分。


もしかすると、ワシを被ったインディアンの酋長の像なのかもしれない。
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木彫り

2024-11-09 | 木彫り
テツが所有するその他の木彫り作品を紹介する。




鈴木玉堂作のサケ。


テツが小学生の時に、阿寒湖のアイヌコタンで買ってもらった。テツの木彫り好きを決定づけた一品。




反対側。




サケの頭部。




アメリカのクマの木彫り。


Cherokeeというインディアンの村で購入した。そのときの記事。 小さい作品だが、そこそこの値段だったような気がする。




反対側。




正面から見たクマ。




おしり。




カメの木彫り。


母方の祖父母の家の床の間に、物心ついた時から飾ってあったカメ。ばあちゃんが亡くなる少し前にテツにくれた。業物なのか、価値があるのか、何の木でできているのか、さっぱりわからない。テツ以外には価値が無いかもしれない。




正面から見たカメ。


カメが右眼でこちらをぎょろっと見ているように見えるが、これは木目である。本当の眼はその下に彫られている。




荒井修作 あんこう。エンジュ。




あんこう。




あんこう。


エンジュは固い木材で、彫るとつやが出る。ニスは塗られていない。


最後に、木彫りではないが、テツが大事にしている彫刻作品を紹介する。




ズニ族の石彫オオツノヒツジ。


Pageで購入した。そのときの記事。 小さい作品だが、そこそこの値段だった。




正面。




後ろ。




集合写真。
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しゃけの木彫り

2024-11-09 | 木彫り
数年前に入手したサケの木彫りをまた撮影した。




佐藤憲治作 しゃけ干物風。




しゃけの頭部。




反対側。身が切り取られている。




頭部。


この作品では、刷毛のようなもので、こすりつけるようにして着色したそうだ(作者談)。




佐藤憲治作の魚たち。




横置きにして眺めたところ。
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からふと鱒の木彫り

2024-11-09 | 木彫り
テツが好きな紅鮭の代わりに、紅鮭と同じ“せっぱり”を持つカラフトマスの木彫りを入手した。




佐藤憲治作 からふと鱒。エンジュ?




からふと鱒の頭部。せっぱりが木の表皮に近い白い部分(辺材)で表現されている。




裏は彫られていない。




蛍光灯の下だと、色が濃く見える。




横置きにして眺めたところ。




からふと鱒の頭部。
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黒がしらの木彫り

2024-11-09 | 木彫り
北海道で購入した木彫りを紹介する。




佐藤憲治作 黒がしら(かれい)。埋もれ木。


一目で気に入って購入してしまった。

埋もれ木は何百年も土中に埋まっていた木材で、希少性があるため高価である。明るいところでは灰色で、木目がくっきり見える。乾かす前(=彫るとき)は臭いらしいが、今は全く匂わない。




黒がしらの頭部。木目がまるで魚皮の模様のようだ。




胸のところに縄を通す穴があけられている。




背骨としっぽ。




裏から見た黒がしら。




裏から見た黒がしらの頭部。




横置きにして眺めたところ。




黒がしらの頭部にはすじがある。作者がこだわった部分(作者談)。




あごの下。鰓まで丁寧に彫られている。


平べったいかれいの木彫りは、面積が大きいので、少々退屈な見た目になる。この作品では、身が切り取られて露出した背骨が彫り込まれることにより、形状が複雑になり、味わい深い造形になっている。
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札幌出張・2日目

2024-10-29 | 木彫り
札幌駅横にある札幌ステラプレイスの、“一夜干しと海鮮丼 できたて屋”に行った。




網走銀がれい。


美味かった。




地下街のフクロウの木彫り。
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鮭とあんこうの木彫り

2023-03-30 | 木彫り
札幌で買った木彫りが届いた。




購入した店(遊木民)。




佐藤憲治作・しゃけ干物風。


最初見たときは、死んだ鮭の木彫りはいまいち・・・と思ったのだが、じっと見ていると、鰓、口、うろこ等々、様々な部分が入念に彫られており、味のある一品のような気がしてきた。




しゃけの頭部。




しゃけの頭部(反対側)。鰓部分の彫りが格好いい。




上から見たしゃけ。




下から見たしゃけ。はらわたが取り出されている。




今回購入したしゃけ干物風と、37年前に阿寒湖で購入した鮭。


遊木民の店長にこの阿寒湖で買った木彫り鮭の写真を見せたところ、“帯広の鈴木玉堂”の作品だと教えてくれた。名のある方の作品だった!残念なことに、鈴木玉堂氏は既に他界されているそうだ。


奮発して、もう一品購入した。




荒井修作・あんこう。木材=槐。




反対側から見たあんこう。




上から見たあんこう。


槐の木は非常に堅いので、彫るだけでつやが出るらしい。ニスは塗られていないとのこと。槐は重く、手で持った時の存在感がすごい。




正面から見たあんこう。堅い槐の木をくりぬいて、口の中を彫るのは、大変な作業らしい。


店長は、荒井氏の作品はリアルすぎないところが良いと評していた。




北海道の木彫りコレクション。右上のニポポのペン立ては、いつ、誰が買ったのか、記憶がない。
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木彫りとらーめん

2023-03-26 | 木彫り
札幌駅で面白い木彫りを見つけた。




アイヌ風(?)の鮭の木彫り。




ぬし。貝澤幸司作。




別角度から撮った“ぬし”。


昼飯を食いに、札幌らーめん共和国に行った。




札幌らーめん共和国。


どの店も行列ができていた。




白樺山荘のらーめんを食べた。


こういうラーメンが札幌ラーメンだと勝手にイメージしていたが、らーめん共和国で海鮮ラーメンは全く見なかった。みそ味であれば、何でも札幌ラーメンなのだろうか?その時々の流行りもあるのかな?
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テツのお宝

2021-12-21 | 木彫り
ふと思い出してテツのお宝を引っ張り出してみた。




鮭の木彫り。




1986年8月23日阿寒湖アイヌ部落で購入した。




亀の木彫り。




豊中のじいちゃん家の床の間に飾られていたもの。物心ついたときにはあった。ばあちゃんがくれた。




オコジョワッペン。小学生のころ、家族+じいちゃんばあちゃんで黒四ダムに行ったときに買ってもらったもの。




アンキロサウルスの置物。ばあちゃんに買ってもらった。
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