10時ごろ城崎を出発して、近くの玄武洞に行った。
青龍洞。10時40分撮影。
次に、豊岡のコウノトリの郷公園に向かった。公園の手前の田んぼに、コウノトリがいた。
コウノトリ。11時26分撮影。
コウノトリ。11時26分撮影。クリックで拡大可。
コウノトリは、首を伸ばした状態で飛行する。これに対して、アオサギなどのサギ類は、首をS字型に曲げた状態で飛ぶ。
コウノトリ。11時26分撮影。
コウノトリの郷の柵の内側にいた個体。11時50分撮影。
コウノトリは、田んぼに生息するドジョウやナマズなどを主食とするため、無農薬の田んぼの周辺にしか生息できない。コウノトリ保護のため、豊岡市の農家は、無農薬で米を育てているそうだ。無農薬で育てると、美味しい米が取れるが、通常の半分の量しか収穫できないらしい。一旦絶滅した日本の野生のコウノトリは、人工繁殖・再野生化の試みにより、現在約100羽ほどまで増えているそうだ。
12時ごろコウノトリの郷を出発した。312号線、9号線で朝来まで移動し、播但道で中国道まで南下した。中国道に入ってすぐの加西SAで休憩した後、伊丹まで戻った。伊丹で両親と別れ、神奈川に帰った。
青龍洞。10時40分撮影。
次に、豊岡のコウノトリの郷公園に向かった。公園の手前の田んぼに、コウノトリがいた。
コウノトリ。11時26分撮影。
コウノトリ。11時26分撮影。クリックで拡大可。
コウノトリは、首を伸ばした状態で飛行する。これに対して、アオサギなどのサギ類は、首をS字型に曲げた状態で飛ぶ。
コウノトリ。11時26分撮影。
コウノトリの郷の柵の内側にいた個体。11時50分撮影。
コウノトリは、田んぼに生息するドジョウやナマズなどを主食とするため、無農薬の田んぼの周辺にしか生息できない。コウノトリ保護のため、豊岡市の農家は、無農薬で米を育てているそうだ。無農薬で育てると、美味しい米が取れるが、通常の半分の量しか収穫できないらしい。一旦絶滅した日本の野生のコウノトリは、人工繁殖・再野生化の試みにより、現在約100羽ほどまで増えているそうだ。
12時ごろコウノトリの郷を出発した。312号線、9号線で朝来まで移動し、播但道で中国道まで南下した。中国道に入ってすぐの加西SAで休憩した後、伊丹まで戻った。伊丹で両親と別れ、神奈川に帰った。
新大阪から伊丹まで移動し、車を借りた。9時半ごろ伊丹を出発。173号線を北上した。372号線とぶつかったところで西に進み、篠山で舞鶴若狭自動車道に乗った。西紀SAで休憩後、福知山まで北上し、9号線、426号線を経て出石(いずし)に向かった。途中、426号線に沿って流れる出石川で、アオサギ・シロサギに加えて、大型の水鳥を発見した。全体は白色だが、羽の先が黒く、一見ツルのように見えた。
2時ごろ出石に到着。まずは、出石そばを食べた。出石では、一口で食べれる量のそばが載った小皿が、何枚も出てくる。食べたい人は、小皿を何枚でも追加注文できるというシステムのようだ。一口ずつという意味では、新潟のへぎそばとちょっと似ているかもしれない。信州そばと比べると、そばそのものが関西風薄味のように感じたが、テツは貧乏舌なので、あまり自信はない。
食事の後、出石城に行った。
出石城。2時40分撮影。
出石城。2時42分撮影。
出石城。2時51分撮影。
出石城。3時6分撮影。
出石の中心部にも行ってみた。みやげ物のおばさんと話して、先ほど見た鳥がコウノトリであることを知った。
出石中心部。3時16分撮影。
出石から約30分ほどで城崎に到着した。
城崎にて。5時30分撮影。
城崎といえば外湯めぐりだが、テツは街をちょっとぶらついただけで、結局宿の風呂にしか入らなかった。一緒に行った両親は、外湯を2軒はしごしたらしい。ホテルの晩飯がうまかったので、大満足だった。
2時ごろ出石に到着。まずは、出石そばを食べた。出石では、一口で食べれる量のそばが載った小皿が、何枚も出てくる。食べたい人は、小皿を何枚でも追加注文できるというシステムのようだ。一口ずつという意味では、新潟のへぎそばとちょっと似ているかもしれない。信州そばと比べると、そばそのものが関西風薄味のように感じたが、テツは貧乏舌なので、あまり自信はない。
食事の後、出石城に行った。
出石城。2時40分撮影。
出石城。2時42分撮影。
出石城。2時51分撮影。
出石城。3時6分撮影。
出石の中心部にも行ってみた。みやげ物のおばさんと話して、先ほど見た鳥がコウノトリであることを知った。
出石中心部。3時16分撮影。
出石から約30分ほどで城崎に到着した。
城崎にて。5時30分撮影。
城崎といえば外湯めぐりだが、テツは街をちょっとぶらついただけで、結局宿の風呂にしか入らなかった。一緒に行った両親は、外湯を2軒はしごしたらしい。ホテルの晩飯がうまかったので、大満足だった。
幕張で開催されている恐竜王国2012に恐竜の化石を見に行った。恐竜の撮影では、広角レンズを生かせるはずと考え、全て広角レンズ(10-20mm)を用いて撮影を行った。
ハドロサウルス類ズケンゴサウルスに襲いかかるズケンティランヌス。10mm。
ユティランヌス同士の戦い。10mm。クリックで拡大可。
首長竜。10mm。クリックで拡大可。
これまでこの手の展示会に行ったときは、必ずカタログを購入していたのだが、今回から、すぱっと止める事にした。その結果、何が困るかというと、撮った恐竜の名前が分からなくなってしまった。
お約束のティラノサウルス対トリケラトプス。20mm。
ズケンゴサウルスに襲いかかるズケンティランヌス。10mm。クリックで拡大可。
ディアトリマ。14mm。
広角を使うと、確かに恐竜の全身が枠に収まるのだが、頭骨など、最も強調したい部分に寄る事は難しい(というより、恐竜はでかいので、ほとんど不可能)。そうすると、広角の悪い特性が出て、散漫な印象の画になってしまう。広角ならではの工夫がもっと必要だ。
ハドロサウルス類ズケンゴサウルスに襲いかかるズケンティランヌス。10mm。
ユティランヌス同士の戦い。10mm。クリックで拡大可。
首長竜。10mm。クリックで拡大可。
これまでこの手の展示会に行ったときは、必ずカタログを購入していたのだが、今回から、すぱっと止める事にした。その結果、何が困るかというと、撮った恐竜の名前が分からなくなってしまった。
お約束のティラノサウルス対トリケラトプス。20mm。
ズケンゴサウルスに襲いかかるズケンティランヌス。10mm。クリックで拡大可。
ディアトリマ。14mm。
広角を使うと、確かに恐竜の全身が枠に収まるのだが、頭骨など、最も強調したい部分に寄る事は難しい(というより、恐竜はでかいので、ほとんど不可能)。そうすると、広角の悪い特性が出て、散漫な印象の画になってしまう。広角ならではの工夫がもっと必要だ。