テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

コテツがカブトムシを捕った!

2020-07-30 | 昆虫(カブ・クワ)
コテツがカブトムシを捕まえてきた。




カブを捕獲したコテツ。




獲物を虫かごに入れるコテツ。




コテツが捕まえた赤カブト。体長は72-73 mm。伊豆で捕まえた黒カブと、ほぼ同じサイズ。


夜中、枕元が騒がしくて目が覚めた。




ケース内で大騒ぎするオオクワカップル。
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ハラビロカマキリ

2020-07-28 | 昆虫(その他)・クモ類
職場でカマキリの幼虫を見つけた。




ハラビロカマキリの幼虫。
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2020-07-26 | 日々の出来事
虹が出た。





梅雨明けはまだかなぁ。
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オオクワ、ミヤマ、カブ

2020-07-26 | 昆虫(カブ・クワ)
クヌギの丸太(産卵木)と観葉植物を背景にしてカブクワの写真を撮った。




オオクワガタ。




オオクワ。




オオクワ。


このオオクワは右の大あごの内歯が欠けている。また、右後肢の跗節も欠けている。少なくとも内歯に関しては、木からほじくり出した時に傷つけてしまった可能性が高い。これからは大事にしてやらねば。




オオクワガタのメス。




オオクワのメス。


色・サイズとも、Gそっくり。夜中に歩いていたら踏みつぶされるか、殺虫剤をかけられてしまいそうだ。




ミヤマクワガタ。大あごはフジ型。




カブトムシ。




カブトムシ。


コテツが白の大ケースにカブトムシを入れたいと言うので、産卵木を立てたテラリウムもどきを作ってみた。




なんちゃってカブテラリウム。
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カブクワを飼育ケースに投入

2020-07-24 | 昆虫(カブ・クワ)
捕まえてきた虫たちを飼育ケースに入れた。サイズも測った。




カブトムシ(72~73 mm):青の中ケース。




ヒラタクワガタの中型オス(46 mm)とメス(35 mm):仕切りで区切った緑の小ケース。




ミヤマクワガタ(52~53 mm):うーたんの黒の小ケース。




オオクワガタペア(オス64 mm、メス45 mm)。白の中ケース。




ヒラタクワガタの大型オス(51.5 mm):白の中ケース。




カブトムシ(58 mm)とノコギリクワガタ(59.2 mm):仕切りで区切った緑の小ケース。
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伊豆虫取り旅行・2日目

2020-07-24 | 昆虫(カブ・クワ)
隣の部屋から一晩中テレビの音が聞こえてきたため、ほとんど眠れないまま夜が明けた。

5時ごろ、もう一度昨夜のオオクワポイントに行ってみた。


まずは木②。覗くと虫が見えたが、あっという間に逃げられた。


次に木①。中を覗くと虫がいない。


今年もダメだったか・・・と半ばあきらめて、昨日は行かなかったエリアの木の洞を覗いていく。すると、ある洞の中にクワガタがいるのを発見した。ほじくり出すと、中型のヒラタクワガタだった。


これで気を取り直し、もう一度木①と②を覗く。いない。ここでふと、木①の近くにある木③の洞を覗くと、なんとオオクワらしき虫がいた。昨夜はこの洞にはいなかったはずなので、夜のうちに木①から木③に移動したのだろうか。




木①(左)と木③(右)。




木③。


早速ほじくり出しにかかる。この洞は木①②と比べて浅く、形状も単純だったため、数分間(数十分のように思えた)の格闘の結果、なんとか引っ張り出すことができた。




オオクワガタをほじくり出した瞬間。




オオクワが隠れていた洞。


3年目にしてようやく念願のオオクワを採ることに成功した。




樹液を吸うカブトムシのメス。




カナブン。




羽化したばかりのヒグラシ?




アマガエル。


一度ペンションに戻ってコテツを起こし、オオクワを見せた後、もう一度二人で下の森に降りた。コテツは、テツがほじくりだせなかったコクワガタを、見事に木の洞から引っ張り出して見せた。




アオカナブン。




今回の主な戦果。右列上:オオクワガタ(オス)、右列下:ヒラタクワガタ(オス・中・2日目朝捕獲)、右から2列目上:ヒラタクワガタ(オス・小・虫くじ)、右から2列目下:ヒラタクワガタ(オス・大・1日目夜捕獲)、右から3列目上:コクワガタ(オス・2日目朝コテツが捕獲)、右から3列目中:ヒラタクワガタ(メス・虫くじ)、右から3列目下:オオクワガタ(メス・虫くじ)、左列上下:ノコギリクワガタ(オス)。


朝ぶろに入り、これまた昨年からグレードダウンした朝食を食べ、チェックアウトした。


チェックアウト後、カブトムシ2匹、オオクワペア、ヒラタ3匹(大・中・メス)、ミヤマ、ノコ1匹を残して、他の虫は全て森に放した。カブトムシ1匹とノコは、友人の子供に譲る予定。




帰りに見つけたヤマユリ。




コオニユリ。


修善寺温泉でそばを食べて、踊り子号で三島まで出た後、神奈川に帰った。
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伊豆虫取り旅行・1日目・後編

2020-07-23 | 昆虫(カブ・クワ)
夕食後、虫くじが行われた。

まずはコテツ。なんと、オオクワガタのメスを引き当てた。でかい!

次はうーたん。ヒラタクワガタのペアだった。オスは小さめ。


虫くじの後、いよいよ夜の森に降りる。雨が降らないかずいぶん気をもんだが、大丈夫だった。

今年の目標は、木の洞からオオクワガタをほじくり出すことだ。木の洞を覗きながら斜面を下っていく。なかなかクワガタが入っている洞が見つからなかったが、斜面の一番下まで来たところで、ようやく何やら黒くてでかい虫が入っている洞を見つけた。

早速ツールを使って虫をほじくり出しにかかるが、洞の形状が複雑で、なかなかほじくり出せない。テツが四苦八苦している間、妻がコロギスを捕まえたり、コテツがコクワガタを捕まえたりしたが、うーたんは我慢できず、妻とともに途中で脱落した。

ここからは、テツとコテツが交代でほじくる。コテツはカブトムシが採りたいため、最初は乗り気ではなかったが、ほじくっているうちに楽しくなり、間もなくテツよりも虫を動かすのが上手くなった。

しかし、オオクワらしき虫は洞の奥のくぼみにへばりつき、どうしても出てこない。二人とも疲れてきたが、あきらめてその場を離れてしまうと、他のお兄さんたちにあっという間に採られてしまうかもしれない。事実、テツとコテツが格闘している所に、入れ替わり立ち代わり何人かのお兄さんたちが現れて、隙あらば取って代わろうという雰囲気であった。




テツとコテツが粘っていた木①。翌朝撮影した。


気が付くと、周囲に人影はなく、暗い森にほぼ二人だけになってしまった。この木に取りついてしばらく経ったころ、宿のおじさんに、“出てこない時は、しばらく放置しておくと、動くことがある”とのアドバイスをもらっていた。そこで、木①をしばらく放置して、まだ探していない別の木を探索することにした。

木①の少し上にある木②の洞を覗くと、またでかいオオクワらしき虫が見えた。早速コテツが引っ張り出しにかかる。しかし、この洞は木の中でL字状に曲がっており、虫はこの奥にあっという間に逃げ去ってしまった。しばらく粘ったが、木①よりも難しそうだった。




木②。


その後、木①と木②を行ったり来たりしたが、とうとう精も根も尽き果て、斜面の上に戻ることにした。その帰り道、コテツが、頭だけ隠れている虫のお尻を発見した。急いでテツがほじくり出すと、なんとそこそこのサイズのオスのヒラタクワガタだった。さらに、小型のオスのカブトムシも捕まえた。

ペンション近くまで戻ると、いいサイズのオスのカブトムシが飛んできた。これを捕まえて、小型のカブトムシは逃がした。

一旦部屋に戻り、再度コテツと二人でペンション内を見て回る。




ヤママユ。


そのうち、コテツが木の上の方に何かがいるのを見つけた。テツが網で採ると、中型のミヤマクワガタだった。


この辺りで妻がコテツを迎えに来たため、コテツの虫取りは終了。あとは、テツが一人で夜のペンション内を徘徊した。




水牛ノコ。


カブトムシと水牛ノコをもう一匹ずつ捕まえて、夜の虫取りを終了した。
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伊豆虫取り旅行・1日目・前編

2020-07-23 | 昆虫(カブ・クワ)
毎年恒例の伊豆虫取り旅行に出かけた。


三島で踊り子号に乗り換えて修善寺まで行った。




修善寺駅にて。


レンタカーで修善寺温泉まで行き、竹林の小径周辺をぷらぷらした。観光客が多かった。カフェでサンドイッチを食べた。




オニユリ。


その後、チェックインの時間に合わせてペンション・ピノキオに移動した。


チェックイン後、まずは敷地外に虫を探しに行った。途中でうーたんが転んで泣き出し、妻とともに脱落。コテツと二人でクヌギの木を見て回った。




クヌギの樹液をなめるカナブン。


コテツはカナブンやコガネムシを捕まえては虫かごに入れていた。テツは虫を落とそうと、木を揺らしたり蹴ったりしながら歩いていた。ほとんど何も落ちてこなかったが、最後に小さなノコが一匹落ちてきた。ただし、テツは気づかず、見つけて捕まえたのはコテツ。

途中で捕まえた主な虫は以下の通り。

カナブン、コフキコガネ、シロテンハナムグリ、ニイニイゼミ(?)、ノコギリカミキリ、コクワガタ(メス、樹液を吸っていた)、ノコギリクワガタ(オス、蹴り落とし)、コクワガタ(メス、小さな洞に頭だけ隠れていたのをコテツがほじくり出した)




獲物を眺めて上機嫌のコテツ。




中伊豆ワイナリー シャトーT.S。


ここで一旦ペンションに戻り、温泉に入った後、ペンションの敷地内を探検した。




ツリーハウス。




カフェ。うーたんが机の上に立っている!ごめんなさい。




カフェ内部。全てセルフサービス。




せっかくなのでコーヒーを一杯入れてみた。




滑り台の遊具。コテツとうーたんが遊んでいた。




樹液をなめるノコのメス。




ミヤマカミキリ。触ると手が臭くなる。




ツリーハウスの下のブランコ。




ここまでの獲物。


夕食は、去年までと比べると格段に質素になっていたが、テツ一家にとっては、量はこれくらいの方が良い。虫くじまでしばし部屋で休憩した。
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ヤブキリ

2020-07-22 | 昆虫(その他)・クモ類
職場でまたヤブキリを見つけた。




ヤブキリ。花を食べている?




ヤブキリ。




ヤブキリ。


後肢が2本あるので、前回見つけたのとは別の個体だ。
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うーたんの入園式

2020-07-21 | 子供
延期になっていたうーたんの入園式が行われた。




幼稚園にて。
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コクワのメス

2020-07-19 | 昆虫(カブ・クワ)
夜8時ごろ、ネオワイズ彗星が見えないかとアパートから北西の空を見上げたが、雲が多い上に空が明るく、見つけることは出来なかった。

代わりにコクワのメスを見つけた。




コクワのメス。
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ノカンゾウ

2020-07-19 | 
職場前のノカンゾウが開花した。




ノカンゾウの花。
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コテツの発表会

2020-07-19 | 子供
コテツが発表会に出た。




初めて舞台に上ったコテツ。


本人曰く、超緊張したらしい。よく頑張った。いい経験になった。
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ノコ掘り(3回目)

2020-07-19 | 昆虫(カブ・クワ)
白の飼育ケース2の中にいるノコ4匹を掘り出した。




蛹室内のノコ達。




ルアーケースに移したノコ達。


ノコ達の大きさを測ってみた。
緑ケースのオス(割り出したとき一番大きく、単独飼育):ルアーケース下左:63 mm
白ケース1のオスA(3匹で飼育):ルアーケース下左から2番目:59 mm
白ケース1のオスB(3匹で飼育):ルアーケース下左から3番目:53 mm
白ケース1のメス(3匹で飼育):ルアーケース上左:33 mm
白ケース2のオスA(4匹で飼育):ルアーケース下右:53 mm
白ケース2のオスB(4匹で飼育、黒):ルアーケース上右:52.5 mm
白ケース2のメスA(4匹で飼育):ルアーケース上左から2番目:31 mm
白ケース2のメスB(4匹で飼育):ルアーケース上左から3番目:32.5 mm

親のサイズはオスが52.9 mm、メスが38.3 mmだった。緑ケースのオスについては、親より10 mm以上大きく成長した。他のケース内のオスが緑ケースのオスより小さかったことを考えると、単独飼育したほうが大きく育つと言えるかもしれない。一方、メスについては、多頭飼育のせいか、母親を超える大きさには育たなかった。




ノコ保管用段ボール箱。コテツが絵を描いた。
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ノコ掘り(2回目)

2020-07-18 | 昆虫(カブ・クワ)
白の飼育ケース1の中にいるノコ3匹を掘り出した。




蛹室内のノコ達。


先週掘り出した緑ケースでは、コバエ防止用ビニールシートをかぶせていたにもかかわらず、マットはかなり乾燥していた。一方、白の飼育ケースことコバエシャッター内のマットは湿り気が保たれていて、このまま放置しておいても大丈夫そうだった。




ルアーケースに移したノコ達。




蛹室内に残されていた幼虫の抜け殻。
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