テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

Nikon Z6II

2022-11-27 | カメラ
Nikon Z6II 24-70レンズキットを買った。念願のフルサイズデジカメを手に入れた。




Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-70 mm f/4 S。




上面。




背面。




Z6II + 24-70(左)とD5200 + 18-200(右)。




Z6II + 24-70(左)とD5200 + 18-200(右)。




Z6II + 24-70(右)とD5200 + 18-200(左)。


Z6IIの特徴

大きさ:
Z6IIとD5200は、ほぼ同じ大きさ。

重さ:
Z6II = 705 g、24-70 mmレンズ = 500 g、計1205 g。
D5200 = 555 g、18-200 mm レンズ = 565 g、計1120 g。

Z6IIのマグネシウム合金製の防塵・防滴ボディはずっしり重い。軽さが売りのミラーレスなのに重いと言いたくなるが、フルサイズ一眼なのにこの重さで収まっているとも言える。

レンズ:
Zレンズのマウント径は55 mmで、従来のFレンズのマウント径(44 mm)よりも一回り大きい。Zレンズは画質の評判が高く、特にレンズの周辺域の画質劣化がほとんど見られないと言われている。

水準器表示機能:
Z6IIには水準器表示機能が付いている。この機能はD5200にはまだ付いておらず、キャノンのPowershot G7Xで初めてそのありがたみを知った。これがあれば、水平をとるために三脚を使う必要性がなくなり、気楽に手持ち撮影ができる。

オートISO:
これもD5200にはまだ付いておらず、Powershot G7Xで初めてありがたみを知った機能。センサー感度を信頼できるのであれば、ISOはカメラ任せにして、絞りとシャッタースピードだけに集中できる。

ボディ内手振れ補正機能
適当に撮ってみた感じでは、よく効いているように見える。どのレンズを付けても手振れ補正効果が得られるはずなので、今後FTZアダプターを買えば、VRが付いていないレンズでも手持ちで撮れるかもしれない。

フォーカスポイント
273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする。D5200のフォーカスポイントは39点だった。


以下は手持ちで撮影したテストショット。




焦点距離 = 58 mm、絞り値 = f/4、SS = 1/60、ISO = 2000




焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/8、SS = 1/80、ISO = 1600




焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/8、SS = 1/80、ISO = 1000




上の写真の切り抜き。




焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/4、SS = 1/80、ISO = 5000、一部クロップ。
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オキノエラブノコギリクワガタ

2022-11-27 | 昆虫(カブ・クワ)
うーたんがクワガタを持って帰ってきた。




オキノエラブノコギリクワガタ。


昆虫ショップの虫くじで当てたらしい。虫は購入しないように言っているのだが・・・。
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ハラビロカマキリ

2022-11-18 | 昆虫(その他)・クモ類
職場でカマキリを見つけた。




ハラビロカマキリ。
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アサガオ

2022-11-17 | 
小さなアサガオの花が咲いた。




アサガオ。
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桜の紅葉

2022-11-15 | 日々の出来事
職場の桜の葉が赤くなった。




紅葉した桜。
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伊吹山と富士山

2022-11-12 | 旅行
岡山からの帰路、伊吹山と富士山がきれいに見えた。




伊吹山。




富士山。




富士山。
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倉敷のアンデルセン広場

2022-11-12 | 旅行
倉敷駅の駅前に塔が立っていた。




アンデルセン広場。


かつて駅前にあった倉敷チボリ公園(2008年閉園)というテーマパークの名残り。チボリ公園というのはデンマークのコペンハーゲンにある遊園地で、アンデルセンが良く訪れていたらしい。チボリ-アンデルセンは繋がったが、倉敷-チボリの繋がりは分からない。




時計塔と小塔。時計はからくり時計らしい。




小塔の上のバイキング。一眼レフで撮影。




アンデルセンさん。
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特急やくも

2022-11-12 | 鉄道
381系やくもに乗った。

まずは岡山駅へ。




9時5分岡山発出雲市行 やくも5号(ノーマル色)。


やくも5号を見送った後、普通列車で倉敷へ。




9時28分倉敷発岡山行 やくも6号(ノーマル色)。


一度改札を出て、やくも8号の指定席券を買った。




やくもの指定席券。




10時16分倉敷発出雲市行 やくも7号(ノーマル色)。一眼レフで撮影。


そしてお待ちかねの電車が登場。




10時24分倉敷発岡山行 やくも8号(国鉄色)。一眼レフで撮影。




やくも8号(国鉄色)。倉敷駅にて一眼レフで撮影。


やくも8号で岡山に戻る。




やくも8号の客席。




この列だけ窓側のシートがない。


10時35分、岡山駅に到着。




やくも8号(国鉄色)。岡山駅にて。


乗客を降ろしたやくも8号は、大阪方向に少し進み、ホームから少し離れたレール上で停止した。




やくも8号(国鉄色)。岡山駅にて。10時43分。




やくも8号(国鉄色)。岡山駅にて一眼レフで撮影。10時57分。




やくも8号(国鉄色)と普通列車。岡山駅にて一眼レフで撮影。


やがてやくもは、11時5分岡山発出雲市行 やくも9号(国鉄色)となり、ホームに戻って乗客を乗せ、出発した。




やくも9号(国鉄色)。岡山駅にて一眼レフで撮影。


さて、テツは鉄道マニアではないが、国鉄の381系特急には思い入れがある。

テツが子供のころ、森永製菓から鉄道模型のおまけつきキャラメルが売られており、よく買ってもらっていた(森永ミニスケールトレインというやつ)。左記リンク先の写真のように、箱にはブルートレインや特急電車の先頭車両が印刷されており、当然これらの車両が出ると期待するわけだが、箱の中に入っていたのは、ほとんど客車だった。ちょっと酷いと思うくらい客車ばっかりだった。初めて出た客車以外の車両はブルートレインの最後尾の列車(電源車?カヤ24系?)で、大事にしていた記憶がある。その後、ブルートレインの先頭車両が出た記憶はあるのだが、381系特急の先頭車両が出た記憶はない。欲しい→カッコいいという思いが今でも何となく残っている。

ちなみに、子供がプラレールにはまっていたころ、381系特急電車を買い与えてみたが、コテツもうーたんも特に嬉しそうではなかった。家族で381系特急をカッコいいと思うのはテツだけのようだ。

381系特急には乗った記憶もない。物心つく前に、しなの5号に乗って長野にスキー旅行に行ったらしく、この時に乗っているはずだが、全く記憶がない。なぜしなの5号であることを覚えているかというと、母方の祖父が“テツはしなのごんぼうに乗って長野に行ったんだぞ”とテツに言っていたのを覚えているからだ。5号を幼児語でごんぼうと言ったのが、おかしかったのだろう。

テツは南海線沿線に住んでいたため、旅行以外で国鉄に乗る機会はほとんどなかった。旅行に行くときも、テツ父が運転好きだったため、多くの場合車移動だった。車で行けないようなところに行くときは、飛行機または新幹線+レンタカーで、特急には乗らなかった。

学生になって、親から離れて旅行に出るようになると、今度は旅費節約のため、青春18きっぷなどを買って普通列車で移動するようになった。特急券を買うのは新幹線に乗る時だけだった。

社会人になって特急券を買えるようになった頃には、(おそらく)381系特急はもうほとんど走っていなかったし、やはり乗る機会もなかった。

子供たちが電車に興味を持ち出してから、俄かに381系特急に乗ってみたいと思い始めたが、もう現役ではやくも以外走っていなかった。そのやくもも2023年度末で引退すると聞き、なんとか引退までに乗っておきたいと思っていた。今日ようやくその願いが叶った。
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大歩危峡の妖怪屋敷

2022-11-11 | 旅行
道の駅大歩危に行った。16時9分到着。この時間だと、日光は谷底まで差し込んでこない。




駐車場から見下ろした吉野川。




エメラルドグリーンの水。




ん?妖怪屋敷?




妖怪屋敷の入口。


この辺り(三好市山城町)は、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる“こなきじじい(児啼爺)”の故郷と言われている。こなきじじいを含めた地域の妖怪伝説を紹介すべく設立されたとのこと。

700円払ってご入場~。




ノヅツ(=ツチノコ)と野鎌(=カマイタチ)。




マド。極悪非道の者の死霊。




ガイコツとヘビ。




うどん狸。年寄りに憑りついてうどんを食った。




山城坑道の中。




七人塚の大蛇。七人の祈祷師によって切り殺された。




野鹿池(のかのいけ)の龍神。お姫様に化けて泊まりに来た。




水辺の妖怪たち。


2階には化石が展示されていた。




ブラジル産の魚の化石。


妖怪屋敷から出た後、コーヒーを飲んだり、川岸まで降りたりして休憩した。

16時45分ごろ出発。国道32号線に沿って北上。大歩危峡まんなかにも寄ってみた。




駐車場から見下ろした遊覧船乗り場。



16時55分ごろ出発し、17時35分ごろ阿波池田の駅に到着した。見ノ越から、観光しながら5時間25分かけて戻ってきたことになる。

元々は16時半にレンタカーを返却する予定だったが、剣山から見ノ越に下山した時、18時まで延長して欲しい旨、レンタカー屋さんに電話を入れていた。延長しておいて正解だった。

18時になってもレンタカー屋のおじさんが現れないので電話すると、今から向かうとのこと。24分の南風に乗りたいというと、“鍵を置いて行ってください”などとおっしゃるが、どこに置けばいいかわからないので、とにかく待つことにした。結局18時15分ごろに来てくれたので、鍵の受け渡しもできたし、延長料金を負けてもらえたし、南風にも乗れた。




土讃線琴平行きの電車。一両編成。


南風は激混みで、岡山まで立ちっぱなしだった。初めて瀬戸大橋を渡ったが、ほぼ何も見えなかった。19時41分、岡山に到着した。


今回は阿波池田で途中下車したが、高知-岡山間は南風を使えば2時間半で移動できる。陸路で高知など行けるわけがないと思っていたが、十分に許容範囲内だ。今回の高知・徳島旅行は非常に楽しめた。また何かの機会に再訪したい。
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西祖谷

2022-11-11 | 旅行
14時55分ごろ祖谷のかずら橋に到着した。ここは山奥の二重かずら橋と違って、完全に観光地化されている。駐車場の観光バスから人がぞろぞろ出てきて、橋に向かって歩いていた。




祖谷のかずら橋。人が鈴なり。橋の向こう側は工事中。


また550円払って橋を渡る。長さ45m、高さ14mと、男橋より長くて高いが、全く怖さを感じなかった。




渡り切って振り返って撮影した写真。ここはもはや秘境ではない。


あまりの人の多さにげんなりし、近くの琵琶の滝を見に行く。




琵琶の滝。


人が多いのでさっさと通り過ぎ、工事現場の奥に行ってみる。




祖谷渓。




水がグリーン。


川の水に少し癒されて駐車場に戻る。観光バスのツアーガイドがツアー客に、“でこまわし”なるものを薦めていたので、売店で買って食べてみた。




でこまわし。


でこまわしとは、ごうしゅういもという地元のじゃがいもと、そば団子、岩豆腐、丸こんにゃくにみそだれを塗って焼いたもの。みそだれに(多分)ゆずが入っていて、すごく美味しかった。

その後、大きな土産物屋で買い物などして、15時50分に出発した。16時5分ごろ、大歩危峡に到着した。
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東祖谷

2022-11-11 | 旅行
見ノ越で休憩した後、12時10分出発。帰りは祖谷川に沿って国道439号線を西に進む。

この辺りは、東祖谷(ひがしいや)と呼ばれるエリアで、道が酷道な割に、見どころが多い。




紅葉。一眼レフで撮影。


12時30分、奥祖谷二重かずら橋に到着した。




入り口。入場料550円也。


まずは、小さい方の女橋を渡る。この橋は短い(22m)し、高さもない(水面から4m)ので、それほど怖くない。




橋からの眺め。向こうに男橋が見える。




川岸から見た女橋。




女橋。一眼レフで撮影。


続いて、男橋を渡る。




男橋にて。




男橋。




かずらで作られたケーブルと吊索。


かずら(葛)とはつる草の総称で、かずら橋の材料としては、先日雨飾山で実を食べたサルナシ(=しらくちかずら)が使われているらしい。




さな木の間から谷底が見える。


男橋は長い(42m)し高さがある(水面から12m)ためかなり怖い。へっぴり腰で渡った。

二重かずら橋は、平家一族が剣山山頂の“平家の馬場”に行くために架けられたと伝えられているらしい。

川岸に降りて反対側から女橋を撮影。




女橋。奥に野猿が見える。




野猿(人力ロープウェイ)。休止中。




女橋。一眼レフで撮影。




男橋。一眼レフで撮影。




祖谷川と男橋。一眼レフで撮影。




黄葉。一眼レフで撮影。


13時20分ごろ出発。




紅葉。


13時32分ごろ、名頃かかしの里に入る。




材木とかかし。




かかしの親子。




“かかし工房”と書かれた建物。


中を覗くと・・・




・・・・・。さすがにぎょっとした。


かかしの村には、本当にかかししかいなかった。先を急ぐ。




紅葉。13時47分。


14時頃、落合集落展望所への分岐を通り過ぎてしまう。ここじゃないはずだと思ってそのまま進むが、一向に展望所への分岐が現れないので、引き返した。分岐からしばらく山道を進むと、展望所に着いた(14時15分頃)。




落合集落。




茅葺の長岡家住宅。


落合集落の起源は明らかになっていないが、祖谷地方に平家の落人伝説が残っているらしいので、平安末期ごろに開拓されたのかもしれない。集落(の一部?)は、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定されており、江戸期に建てられた屋敷が多く残っている。保存地区の広さは東西750m、南北850mで、高低差390mの急傾斜地に位置する。懐かしい山村の風景・・・などと紹介されているが、こんな集落は見たことがないので懐かしいとは言いがたい。昔話に出てきそうな(出てきたような)風景・・・といったところだろう。


14時25分ごろ出発。落合集落を過ぎると道路が2車線になり、運転しやすくなった。栗寄取水ダムまでが東祖谷で、その先は西祖谷になる。
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剣山:百名山48座目(2日目)

2022-11-11 | 日本百名山
5時起床。雨飾山の再現にならないよう、おにぎりをしっかり食べる。

6時15分ごろホテルを出発し、登山口のある見ノ越駐車場に向かった。




夜明け前。


6時25分ごろ、見ノ越駐車場に到着。6時32分、剣神社前から登山開始。




登山口。




剣神社。神主さんが祈禱されていた。




神社の脇から山道が始まる。




リフトの下をくぐる(6時44分)。




山頂と次郎笈(じろうぎゅう)が見えた(7時8分)。




リフトの西島駅(7時12分)。


西島駅の脇から尾根道コースを登り、刀掛の松に向かう。




東方向の眺め。中央の尖がりは、高城山レーダ雨量観測所。




西方向の眺め。三嶺(みうね、左)と塔丸(とうのまる、右)。


7時32分、刀掛の松に到着。




刀掛の松。


そのまま尾根道コースを登り、8時3分に剣山頂上ヒュッテに到着した。




剣山頂上ヒュッテと剣山本宮宝蔵石神社。


剣山頂上ヒュッテでバッジを買った。




登山バッジ。


剣山頂上ヒュッテと剣山本宮の間の階段を上がると山頂の笹原に出る。




平家の馬場。


笹原の中の木道を進み、8時18分、山頂(1955m)に到着した。




剣山山頂の三角点(右の白い棒)。




山頂にて。一眼レフで撮影。




剣山山頂から見た次郎笈。




左から、次郎笈、三嶺、塔丸。




塔丸。一眼レフで撮影。




三嶺。一眼レフで撮影。


三嶺は四国で一番人気の山らしい。わずかに見える赤い屋根の三嶺ヒュッテの奥に山頂湖があるようだ。




昨日泊まったラフォーレつるぎ山。




丸笹山。


山頂でおにぎりを食べたり写真を撮ったりしているうちに44分も経過してしまった。9時2分に次郎笈に向けて出発した。




枯れ木。9時14分。




イナゴ。




次郎笈へと続く稜線。9時18分。




次郎笈。9時23分。




斜面の枯れ木。9時27分。一眼レフで撮影。




日本庭園のような石。9時28分。一眼レフで撮影。




枯れ木と剣山。9時36分。




三嶺への分岐点。9時55分。




剣山。9時57分。


9時58分、次郎笈山頂(1930m)に到着した。




次郎笈山頂にて。10時8分。一眼レフで撮影。


10時12分、次郎笈山頂を出発。剣山方向に戻る。




剣山。10時34分。一眼レフで撮影。


次郎笈山頂から剣山を撮ると、剣の山頂部がなだらかに見える上、測候所の観測塔が写ってしまう。次郎笈山頂と鞍部の中間くらいの位置で撮った方が、剣山頂部が鋭い三角錐に見え、人工物も隠れて、見栄えが良い。


10時48分、分岐点を左折して遊歩道コースに入る。




松と次郎笈。10時50分。


二度見展望所を通り過ぎると、御塔石(おといし)がだんだん大きく見えてくる。




御塔石。11時1分。一眼レフで撮影。


次の分岐点で右折して少し上ると御神水の湧き出し口にたどり着いた。




御神水。11時3分。


飲んでみたが、味は普通だった。さらに登ると大剣神社の前に出た(11時11分)。




大剣神社。


大剣神社からは剣道コースを下り、西島駅に向かった。




霜柱。


11時23分、西島駅に到着した。




西島駅の下方の日本庭園のような岩場。11時25分。一眼レフで撮影。


西島駅からリフトで見ノ越に戻った(片道1050円)。




ロープウェイからの眺め。




朝通ってきたくねくね道。




見ノ越の剣山自然情報センター。




アナグマとイタチのはく製。


今回の登山のまとめ。

登山開始時刻(見ノ越・剣神社前):6時32分
剣山山頂到着時刻:8時18分
次郎笈山頂到着時刻:9時58分
登山終了時刻(リフト西島駅):11時23分
次郎笈まで登り3時間26分、下り1時間25分
計4時間51分 (休憩込み)

標高差
登り:555m(山頂(1955m)-見ノ越(1400m))
下り:255m(山頂(1955m)-西島駅(1700m))


きつ過ぎず、楽過ぎず、天気も良く、最高に気持ちのいい登山だった。
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剣山:百名山48座目(1日目)

2022-11-10 | 日本百名山
徳島県の剣山に登った。

まずは、阿波池田の駅で車を借りた。

今回は三好レンタカーを利用した。このレンタカー屋はWEB予約ができず、電話する必要がある。この時に、阿波池田駅到着時刻を伝えておくと、その時間に車を持ってきてくれる。代金は前払いで、現場で現金で払った。

阿波池田駅と剣山は、長方形の対角に相当する位置関係にある。Google mapでは、阿波池田から貞光まで高速で東進し、そこから国道438号線を南進するルートが出てくるので、その経路で行こうと思っていた。一方、レンタカー屋のおじさんに剣山に向かうと伝えると、大歩危まで戻って山中を東進するルートを勧められた。こちらのルートの方が、道が良いという。ホテルに電話して聞いてみると、“道の悪さはどちらも同じ。貞光経由のほうが早く着く”とのことだったので、Google mapルートで行くことにした。Google mapでは所要時間は1時間27分と出る。

14時55分ごろ出発。井川池田ICで高速に乗り、美馬ICで降りた(15時11分、620円)。吉野川を渡って貞光へ。




美馬橋から見た吉野川(15時24分)。大歩危峡では細い川だったが、ここでは大河だ。


貞光で吉野川と別れ、山間のくねくね道(国道438号線)に入る。くねくねしているだけならまだましで、集落の中や崖沿いになると、すれ違い不可能な一車線道になる。しかも、対向車がそこそこ来る。すれ違い可能なところまでバックで戻らなければならないことが何度かあった。道が酷いとは聞いていたが、予想を上回る“酷道”ぶりで、運転には“全集中”が必要だった。シーズン外れの平日の今日ですらこれほど神経をすり減らされるのであれば、シーズンの週末はどうなるんだろうか。

15時47分、地図上では概ね貞光-剣山登山口の中間点にあたる高越大権現に到着し、少し休憩した。




高越大権現。




貞光川。


日が暮れた後にこんな道を運転したくないので、先を急ぐ。くねくねのスイッチバック道を通り抜け、スキー場跡を通り過ぎたあたりで鹿の母子に出くわした。




鹿。16時34分。


16時41分、ようやく夫婦池に到着した。貞光から1時間10分、阿波池田駅から1時間46分かかった。




夫婦池。




石仏。


夜は、夫婦池の前に建つラフォーレつるぎ山に泊まった。




ラフォーレつるぎ山。


チェックイン時、ご主人にアクセスが大変だったと伝えると、“山登るより大変だからね”と返事が返ってきた。百名山でありながらアクセスでこれだけ精神力を使う山は、ほとんどないだろう。




ラフォーレ剣山からの眺め(北方向)。




ラフォーレ剣山の部屋から見た剣山山頂部。




夕食。アメゴ(アマゴ)の唐揚げも、豚肉の鍋も美味しかった。


食後は、ホテルのご主人と、隣のテーブルで食事をされていた地元の男性に、剣山のおすすめルートや、下山後に寄るべき祖谷(いや)の名所を教えてもらった。

夜はさっさと寝た(多分9時ごろ)。
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特急”南風”

2022-11-10 | 鉄道
高知から徳島県に移動した。




高知駅。




駅前の武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎。




特急“南風”。


13時13分に高知駅を出発した。次の駅は・・・




ごめん駅。


さらに3つ先の駅は・・・




おおぼけ駅。


面白い駅名が多い。


“おおぼけ”という面白い地名を、テツはなぜか昔から知っている。子供のころ、母方の祖父とおそらく父が大歩危峡という名勝地について話していたことをずっと覚えている。父に聞いてみたところ、家族で大歩危に行ったことはないという。父は若かりし頃に行ったことがあるらしいが、祖父と大歩危について話したことは覚えていないようだ。たまたま祖父の家を訪れたときにテレビに映るか何かしたのだろうか。


さて、大歩危駅から小歩危駅の間は特に景色が良いと車内放送でも案内されたのだが・・・




南風から眺めた大歩危峡。




南風から眺めた大歩危峡。




南風から眺めた大歩危峡。


南風が速すぎて、うまく写真が撮れない!おまけに、吉野川沿いのくねくね道を猛スピードで走るため、電車が揺れて、きょろきょろしていると気持ちが悪くなる。


そうこうしているうちに、あっという間に阿波池田に着いた(14時24分。高知から1時間11分)。
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桂浜

2022-11-09 | 旅行
桂浜に行った。


6時47分に南はりまや橋発のバスに乗った。

このとき、明徳義塾高校のスクールバスを見た。地図を見ると、明徳義塾高校は市の中心部からはかなり離れている。頑張って通っている生徒さんたちがいるということだ。

桂浜に行く途中、“横浜”という町を通り過ぎた。高知でどこから来たの?と言われたときに、“横浜から”と答えると、一瞬“えっ”という顔をされる。

7時18分に桂浜に到着。お土産物屋さんなどは全てまだ閉まっていた。




桂浜。




松の木と桂浜。




坂本龍馬の銅像。




龍馬の顔。




桂浜。




桂浜。一眼レフで撮影。


残り時間が少なくなってきたので、龍王岬までダッシュ。




海津見神社(わたつみじんじゃ)。




展望台からみた海津見神社。




展望台からの眺め(西方向)。




龍王岬から見た桂浜。


龍王岬からまたダッシュしてバス停に戻った。汗だくで8時桂浜発のバスに乗り、8時28分に南はりまや橋のバス停に着いた。
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