羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

あれこれ

2008年11月30日 19時13分06秒 | Weblog
 昨日の朝日カルチャー‘野口体操講座’は、久々の盛り上がりだった。
 例の‘ソフト・ギムニク’と戯れること2時間弱。
 野口体操流、独特のふれあい時間が、あっという間に経過した。

 終わる頃には、ほとんどの方の頬の血色がよくなって、お風呂上りような表情になっていった。
 入ってきたときとは大違いであった。

 さて、本日は、来月に予定している父の七回忌の打ち合わせに寺まで出かけた。
 ばたばたしているうちに、時間ばかりが過ぎて、今日になってしまった。
 亡くなって6年という時間は、人の状況をいろいろに変化させる。
 最近になって亡くなった方、東京から離れて暮らすようになった方、生きていても外出が出来る状態ではなくなった方、さまざまに変化があった。
 それが時間が経つということなのだ。

 天気予報よりも日中は暖かかったので、身を縮ぢ込ませることなく、順調に外出できたことは嬉しかった。
 余談だが、私は、NHKの天気予報で朝の早い時間帯に担当している南利幸さんが好きだ。
 声がいい。そのほか、さらりとしたユーモアがあって、安定していて、前の生際の抜け具合もかなり深くてそれは彼の聡明さを表しているし、こせこせ感がなくていい。
 南さんの声が聞こえて画面にお顔が映ると、かならず手を休めて天気予報に聞きほれている。
 しかし、今日の天気はちょっと予報より暖かかったですね!

 明日から師走。
 さぁ、年内、もう一山・二山 越すべく、頑張らなくちゃー。
 以上。
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