老眼が出て来て、コンタクトをしていると、本が読めない。i-Phone4も使えない。困ったもんだ。汐留の駅でコンタクトを外す。これで近くのものは見えるが、遠くなものは見えない。中学、高校の友人がメールで一枚の写真を送ってくれた。中1の時、六甲山に恩師フリン先生と登った時に写したもの。38年経って、みんないろんな人生を歩んでいる。180数名の同級生のうち、もう4人亡くなっている。生きているだけで丸儲け、と言ったのは、明石家さんまさん。娘IMARUの名前の由来である。ここのところ、仕事しているか、家に帰って寝るかの生活をおくって来て、日常脱却モードがとてもとても強い。旅に出たいが、土日では億劫だ。まもなく新宿。家帰って、今日買ったバレーボールマガジンでも読むか…