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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

スクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEX

2011年01月10日 | 写真・カメラ
スクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEX
青山 裕企
イースト・プレス

内容紹介
“ 挑発か、無防備か── ”

少年の視点で切り取られた、少女に対する戸惑いと妄想。

女子校生に対するうしろめたいような感覚、
ある意味フェティッシュな視線を切り取った、新感覚の写真集。
思春期の原風景としての“スクールガール・コンプレックス”

■2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞

■貞本義行氏絶賛!(漫画家、アニメーター。『新世紀エヴァンゲリオン』他)
「少女達の危ういエロスに、男たちは翻弄され続ける。それはDNAに組み込まれた、宿命かもしれない」

■吾妻ひでお氏絶賛!(漫画家、『失踪日記』他)
「カメラのアングルに既視感あるなーと思ったら、私の視点といっしょでした。フェチで変態、傑作です」

■「覗き見」という行為の背徳性が、完璧に演出された前代未聞の写真集/吉田大助
 リアル書店で軒並みソールドアウト、飢餓難民がネット書店に殺到してamazonの本総合ランキングでトップ3入りし、発売からわずか4日で大増刷が決定した驚異の写真集。全160ページ、縦18cm×横14cmの、手のひらサイズの小さな本だ。基本は1ページに1点、制服や水着姿の女学生が、正方形のフレーミングで切り取られ登場する。2枚目の写真「stand up」で、一発ノックアウトだった。教室のイスから立ち上がる途中、スカートの中に面積いっぱい現れた太腿の裏側に、視線が吸い付く。ローアングルで撮影されているから、写真を見つめる視線が自然にクイッと上がる、その運動感覚にも興奮中枢を刺激される。

この写真家は、被写体の身体性を最大限引き出す演出家であり、極上の振付家だ。グッと身を乗り出した時、上着とおなかの隙間からこぼれる“肌チラ”。かかとを上履きの中に入れようとしている、カギ状の指……。どの写真も、顔はフレームの外にあるか体の一部で隠されている。こちら側への視線が排除されているからこそ、覗き見感が高まり、その無防備な体と仕草に興味が集中する。

現実ではお目にかかれないような、シュールなシチュエーションも多々登場する。本人的には「誰も見てないから」と思ってやっている子供っぽい一人遊び(ロッカーに頭を突っ込んでいたり、保健室のベッドで三点倒立したり)を、偶然目撃してしまった時のような背徳感漂う写真もある。確認しよう。写真が被写体と同時に写し出すモノ、それは、写真が撮影された場所=視点の位置だ。その視点と同化し、被写体との位置関係に思いを馳せれば……さらなるエロスを獲得することができる。

自分はいったい、どこにどんなふうに心動かされるのか?そう探りを入れれば自分のフェチを発見できるという意味で、この写真集は抜群に「使える」。1冊の写真集が、時代を変えることがある。この1冊が、顔と胸中心主義の世の中を変えてしまう可能性に、一票投じます!
(「SPA!」2010年8月3日号)

内容(「BOOK」データベースより)
挑発か、無防備か―少年の視点で切り取られた、少女に対する戸惑いと妄想。思春期の原風景としての“スクールガール・コンプレックス”。




こういう写真、メッチャ鋤なぁ。
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ふたつの月 第2版 by 谷啓

2011年01月10日 | 本・雑誌・漫画
ふたつの月 第2版
谷 啓
日之出出版



復刻は嬉しい。別れは悲しい。
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[東宝シンデレラ]ダブル受賞の上白石姉妹 受賞基準は純真無垢

2011年01月10日 | エッセイ・日記・意見
組曲 長澤まさみ スペシャルムービー第1弾



 「東宝シンデレラオーディション」で史上最年少グランプリに輝いた上白石萌歌(かみしらいし・もか)さん(10)と、審査員特別賞に選ばれた萌音(もね)さん(12)は鹿児島県在住の姉妹。目標はともに女優といい、姉の萌音さんは妹のグランプリ受賞が発表されると自分の受賞以上に泣きじゃくって喜び、そんなお姉さんに何と言いたいかと聞かれた萌歌さんは「ありがとう」と答えていた。

 萌歌さんはプロフィルに「私の将来の夢は、見ている人に感動を与えられるような女優さんになることです。今、こうやってここまでこれたのは、みなさんに支えられてきたからだと思います」とコメント。姉の萌音さんは「小さいときから、歌やダンスが大好きで、舞台などで輝けるような女優さんになることがずっと私の夢です。今、ここにいることができる幸せをかみしめながら、自分らしく、楽しみたいです!」と記している。受賞後に姉と話したかと問われた萌歌さんは「『頑張ったね』って言われて泣きそうになりました」と感極まった様子。姉妹で女優ですねと声を掛けられると「うれしいです」と笑顔を見せた。

 「東宝シンデレラオーディション」は、84年に東宝の創立50周年の記念イベントとして初開催され、今回が7回目。対象は10~22歳の女性で、応募総数は過去最高の4万4120通。書類審査を8010人が通過し、第1次審査、第2次審査、合宿審査を経てグランプリなど各賞が選ばれた。今回、グランプリのほか、4人の審査員特別賞、2人のニュージェネレーションが選ばれたがいずれも10代で、うち募集対象ぎりぎりの10歳が3人、最年長が16歳だった。

 受賞者の低年齢化について、第2回の審査員特別賞受賞者でこの日プレゼンテーターとして登場した女優の水野真紀さんは「何かのオーディションを受けたことがある人、モデル事務所に所属している人が多かった。東宝として無垢(むく)なお嬢さんを求めていくと10歳ぐらいから中学生ぐらいの方になったのかな」と分析し「時代の流れと共に(オーディションの)ありようも変わっていく」とコメントした。長澤まさみさんは「自分より年下の人が頑張っているのは励みになる。(若い受賞者に)癒やされる人が多いのかな」と話していた。

 審査員特別賞は萌音さんのほか、林成美さん(14)=神奈川県出身▽松島純菜さん(13)=千葉県出身▽山崎紘菜(ひろな)さん(16)=同。新たに設けられた賞「ニュージェネレーション」には、小川涼さん(10)=千葉県出身=と、浜辺美波さん(10)=石川県出身=が選ばれた。(毎日新聞デジタルより引用)


新しい、魅力的な女優さんになって欲しい。





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ドキュメンタリー オブ AKB48~1ミリ先の未来~ 1/3

2011年01月10日 | 映画・DVD・ビデオ
ドキュメンタリー オブ AKB48~1ミリ先の未来~ 1/3



左右反転なんて、できるんだなぁ。
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