日韓合作「ノーボーイズ’ノークライ」を観る。「カーネーション」の脚本渡辺あやが創り出す日本人と韓国人の若者とその背負ったもの、つまりキャラクターがいい。時間をかけて熟成していく映画になっている。ドラマの空間もちゃんとできていて、その中に入って同じ様に体験できるのもイイ。
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「テキサスの４人」(ロバート・アルドリッチ監督)「女ガンマン皆殺しのメロディ」を観る。アルドリッチ監督は大好きだが、フランク・シナトラと脚本で揉めたのではないかという位、面白くない。「女ガンマン」はB級映画としては成功している。アトピーが相変わらず最悪なので痒み地獄である。
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