新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

祝!初爺のN君を祝い、野毛でニッカ「竹鶴」祭りの大祝宴!!

2021年11月05日 13時33分34秒 | グルメ
▲日本の美味いジン


1年以上ぶりに、横浜の野毛まで旧友たちとの飲み会に行ってきました。

さて、集合場所はいつもの野毛・大鵬。集まったのはN君、W君と私の計3名。

通常通りのオーダーに加えて、お店からアジフライのプレゼントがありました。

いつもながら安くて美味しい肴をつまみながら駄話に興じていると、N君が来月「爺」になることが判明しました。
娘さんが男子を出生する予定とのことです。

もう大分食べたこともあり、また、N君の初爺を盛大にお祝いするため、河岸を変えることにしました。











▲いつもながら安くて美味しい大鵬の肴



N君の希望により、最初に目指したのが「バーカモメ」、歌謡曲全盛時代のレコードをママさんがかけてくれるお店です。
ただし、リクエストには一切応えてくれません。
ところがすでに満席ということで、別の店に。

▲「バーカモメ」


そこで、前回、今は世間で全く見かけることのない、ニッカ「竹鶴」を飲ませてくれた店をN君にリクエスト。
N君にエスコートされて向かいました。

その店には今でも「竹鶴」各種があり、それらで初爺のN君をお祝いしました。その店でも「竹鶴」在庫が日々少なくなっているとのことなので、店名は秘密にします。

▲去年発売、即完売の「竹鶴」エイジレス


▲もはやまぼろし「竹鶴 21年」


▲21年よりパンチの効いた「竹鶴 17年」


▲存在を初めて知った「竹鶴 21年ノンフィルター」17年をまろやかにした感じ



▲こちらも幻の「竹鶴 12年」





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朝ドラは常にこうありたい! 笑わぬモネから笑顔満開の萌音が素敵すぎる!! 朝ドラ雑感「カムカムエヴリバディ」

2021年11月05日 11時35分40秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲笑顔満開の萌音が素敵すぎる!! 朝ドラ雑感「カムカムエヴリバディ」




笑わぬモネから、こぼれる笑顔の萌音へバトンが渡った、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の雑感です。

兎にも角にも、初代ヒロイン・安子を演じる上白石萌音がとても良く、笑顔満面の萌音ちゃんが素敵すぎます。

第四話・第五話とそれぞれ、見終わった瞬間にまた最初から見直すほど良く出来たドラマで、早々に私はハートを鷲掴みされてしまいました。

今朝の第五話、萌音ちゃんの笑顔、泣き顔からの再びの笑顔に、思い切り感情移入してしまい、朝から危うく泣きそうでした。

テンポが実に良く、細い伏線と素早い回収、3代のヒロインが繰り広げる100年にわたる物語ということで、前作のようにノロノロ・グズグズしているわけにはいかないのでしょうが、テンポが良いばかりでなく、今のところ実に清々しい展開です。

萌音ちゃんの相手役、雉真稔を演じるJ・ブストーンズの松村北斗くんもなかなか良い味を出しています。
同じJでもセクシー王子とか勝利くん、あるいは山田くんのように、いかにもJのような子だと、このドラマ、だいぶ違った印象になってしまったことでしょう。
松村くんを選んだことで、ここまで収まりが良くなった、ここはプロデューサーの慧眼に素直に敬意を表しましょう。

友達のきぬちゃんも、マセた少女という一・二話で子役が演じた伏線を今朝の五話できっちり回収、なかなかこちらも実に良い味を出しました。

朝ドラは常にこうあるべきでしょう。
次週も楽しみで仕方ありません。

前作で朝ドラ視聴習慣を失った方へ、今作は今のところとびきり面白いので、朝ドラへの復帰・ご視聴を超強力におすすめします。



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