
来月一日から市民農園がオープンするので覗いて来た。
写真は昨年植えたブロッコリーで順調に行けば春先に収穫が出来ると思ったのだが、なんとまあ無残な姿で果たして復活してくれるのやらだ?
上に見えるのはこれから生育してくれるだろうのキャベツで、左側には動物の足跡がいっぱい付いている。

昨年は後一週間で収穫出来た「冬菜」だが、この状態では何時になるやら見当がつかない。
午前中に和納の畑を覗いたら、ここは土手下なので深い処はまだ30㎝位雪が積もっていて遥か先みたい。

玉ねぎは何とか越冬したみたいだが生育はだいぶ遅れている・・消えていないだけ良しとしよう。
右下の穴は動物が掘った跡。
買い物から帰って来た女房曰く、燕の直売場でキャベツが1個500円だったとか・・どれどれと市民農園へ行く途中の直売場に寄ったら250円だったので2個買って来た。(こっちのほうが大きかった)
驚いたのは大根で半分にカットされて売っていた・・聞けば上の方は凍って使い物にならないので土の中に埋まっている下の部分だけ売っているのだとか。
普段だったら捨てられていたのだろうが、これはいい事聞いたと、畑に残っていた大根の土の中に入っていた部分だけカットして持ち帰った。