
昨日は誘われて朱鷺メッセで開催された「酒の陣」に行って来た。
写真は帰りの午後3時頃だが、未だに人で混雑している。
受付で「お猪口」を貰って会場内の酒造メーカーのブースでお酒を頂く・・一杯一杯はほんの僅かなのだが、動き回りながら数を重ねれば其れなりにまわって来る。

各ブースでお酒を注いで貰うにも一苦労で、混んでいる処は前の人の肩越しにお猪口を突き出したりする・・注がれる量はほんの僅かで参加費(前売りで2000円)で元は取れたとは思えない。
外のテントでつまみが売られていたけど、夜店の屋台並み?の価格でぼったくりと思える位・・ここって所場代が相当高かったのか?(ちょっと大きながんもどきが1枚250円)
会場にはテーブルも用意されていてつまみやボトルを買って飲んでいるグループでいっぱいだ。

中にはシートに小さなテーブルを出して宴会をしているグループもあちこちで見受けられた。
多くが若い人達で普段も日本酒を嗜んでくれればメーカーも大喜びなんだろうが、どうもこれはレジャーの一つの様に思えた。
いやー、それにしても混雑していて、じっくりと飲んでなんかいられなかった・・帰りに駅前で飲み直しとなったのだ。
隣のテーブルも酒の陣からの帰りのグループだった。
来年はって?・・うーん、パスの可能性大だね。
こんな慌ただしい?飲み方(行ってみれば分かる)は・・どうもだね。
どうせなら満開の桜の下で飲んだ方が風情が感じられそうだ。