しかし、なんて量が多いのだろう?私等の感覚からすると半端ではないのです・・年齢のせいかこの頃食は細くなっている様だ。(液体の方は減ってはいないのだが)
ニセコ五色温泉から新千歳に向かう途中に寄った「きのこ王国」でのワカサギと舞茸の天ぷら・・結構量が多かったのです、北海道満腹はここから始まったのです。
苫小牧漁港のけっしてきれいとは言えない(汚いが似合います)食堂で人気の「ホッキカレー」を食べました・・普通に頼んだのだが、量は大盛りで食べきれません・・隣の女性も残していました。
ハーフが有れば良いのだろうが、漁港で働く労働者が本来のお客だったのでこうなってしまったのだろうか?
こんなお店にも中国語を話すグループが入ってきていました。
登別温泉と苫小牧の中間辺りの鮮魚センターは賑やかで活気が感じられたのですが、日本人は私等三人だけでした。
価格設定もあちら向けでNO.20は2000円の意味との事・・どうぞ、どんどん日本でお金を使ってもらいたいものです!
そう言えば小樽駅脇の鮮魚センターで朝からカニを山盛りにして食べていたグループも、言葉からすると大陸からの旅行者の様でした・・まるで香港辺りの屋台で食べている様な錯覚に陥りました。
襟裳岬の旅館?民宿での夕食・・これで一人分なのです。
写真のポットの下に見えるのがエゾシカの肉でしゃぶしゃぶで食べたのだが、何かパサパサしていて美味しいとは思えませんでした。
帯広の豚丼・・(昨年の)竹さんの後輩のお店の近くでたべました・・ここも人気のお店だそうだが、普通の味で私にはポプラの生姜焼きの方が遥かに美味しいと思えたのです。(量は普通)
芦別名物の「ガタタン(含多湯)ラーメン」簡単に言えば五目あんかけラーメンで夏より冬に食べたい代物です・・いや~、汗が出ましたが結構美味しかったですよ。
増毛の旅館?民宿での夕食・・日帰り温泉を改装したそうで、宿泊費はホテルや旅館に比べて少し高いと感じました。
なんて言ったって安上がり旅行で有ったので、登別温泉の大きなホテル「まほろば」では、三人で二泊して酒代も入れてなんと五万七千円でした・・一人は飲まなかったのだが、いったいどんなコースだったのだろう?
昔と違って日本人は少なく、バスでのお客は中国、韓国、タイからの旅行者がほとんどでした。
まさか、間違われた訳では無いだろうが・・?
旭川で食べた天ざるの舞茸の天ぷらも半端では無く同行者に応援してもらった・・写真は失敗してしまったので無いが、蕎麦は今一だったかな?
*お陰でだいぶ目方が増えた様で、これから減量に励まなくてはなりません!
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