今日は昼頃燕三条駅近くの映画館で映画を見て(アノソラノアオと言うタイトルで
燕市をロケ地にしている。三田村邦彦出演)お昼にしようかと食事処に入った。
気になって車の中に置いた携帯を見るとK(勝)さんからの着信が有った。
TELするとKさんの管理している古民家を見せてくれるとか。まだオーダー前だったので急ぎ向かう事にした。
その古民家は前から知っていて、”相当大宅”でかっては大庄屋か大地主で有っただろうと思われる屋敷!
敷地は千坪を超えると思われる・・・まさかKさんの管理とは!
中にいれてもらったが”レトロ”なんてもんじゃない!!
懐かしいだろう”山水のステレオ”だ!会社は無くなってしまったが当時は憧れた。
”自在鉤”も素晴らしい!
最初の写真の左端は”土蔵”でKさんは鍵は持っているが開けた事が無い(一人で開けられない)
”古文書が入っているかも? なんでも鑑定団の出番か?”
又写真に写っていないが土蔵の東には欅の大木が有った。
この土蔵の板は一枚物だそうで、建物の反対側の建物(昔歯科医院だったそうだ)にもこの様な扉が有る。
またこの様な骨董品の箪笥が有ったが側まで行けなかった。
Kさんにここに住んだら良いのにと言ったが広すぎて(100坪以上だろう)無理と言っていた。
御用とお急ぎで無い方、&村山さん、古俣さん、池嶋さん、もしこのブログを見ていたら
Kさんにお願いして
”どうです、この自在鉤の有る部屋を皆で掃除し囲炉裏で一杯やりませんか?
もしかして”座敷童?”に会えるかもしれませんよ!
T(竹)さんの言っていた”穂先たけのこ”もらって来て今茹でている。
はたしてどんな味がするのだろう? 楽しみだ!
”アジサイ”も貰って来ました。Kさん今日は有難う!
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