先月に除草剤を散布していた大豆畑は今きれいに枯れていました。
この様に一斉に枯れるなんて、流石除草剤のなせる業でしょう。
専用のコンバインで刈り取りがされていました。
この機械で稲が刈れないものかと思うのですが、米と大豆では粒の大きさが違うので網目を変えれば理屈的には可能でしょう。
東南アジアでの刈り取り風景では、見た目はこの様なコンバインが稼働していいるのを動画で見たことがあります。
なんで日本では?って思うと答えは簡単で、1台2役にしてしまうと機械が売れなくなってしまうからって思うのです。
メーカーとしては2台売った方が儲かりますし、農家としても機械導入に助成金が出るのでそれ程困らない・・
何でも上がるし、一番の貧乏くじは庶民かなんてガッカリです。
2台売れるこのメーカーの株でも買いますか?
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