昨日、巻の郷土資料館にて”のぞきからくり”の歴史と口上が聞けるとの事で参加した・・ところがとんでもない勘違いで、地域のまちづくりのコーディネーターを育成する講習で、参加者は学校、公民館、地域のボランティア(リーダー)達だった。
肝心ののぞきからくりは講習会後の20~30分位だ!
演目は”八百屋お七” *観るのは上では無く下の丸い穴から覗くのです・・中腰で腰が痛くなります!
昭和初期までは大衆娯楽として祭りなどで人気だった様だが、戦後はその姿を消してしまった。
現在保存が確認されているものは、ここと豊中市、北九州市の3台のみとの事。
演目は”幽霊の継子いじめ”
計4回の開催で西蒲区の旧各町村の魅力探し(パンフレットより)となっていて、次回は古民家での食事(実費)、その次は潟東の鴨汁(実費)が入っている。
ただ拘束時間は午前9時半~午後4時となっているし、地域コーディネーターになれそうも(なる気も)無い筆者は パスした方がいいのではと思っている。
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