昨日弥彦の紅葉谷に行く前に畑の柿の木の剪定(兎に角伸びている枝を適当に切っただけ)をしてさっぱりしたのです。
剪定の知識も無くていい加減に切っているので、そのせいかは分からないのですが、今年は全く実が付きませんでした。
子供の頃に家に柿の木が何本も有ったのですが、まともに実が付いたのは隔年だった気がします。
前に実が付いた時は渋くて食べられませんでした。
この枝を切る為に去年はてこを使った強力鋏に脚立、ノコギリ(未だ未使用)を購入しました。
何時か年を取って畑が出来なくなった時に、誰も引き継いでくれないので有れば伐採しようと思っています。
山沿いでは熊が柿の実を狙って里に降りてくるので、早めに実をもぐか伐採を勧めています。
この辺りでは熊の心配は無いのですが、伸び切った枝や枯葉には困りものです。
このままでは余り太くならない内に伐採なんてことになるのかも知れません。
せめて甘柿でもなってくれれば救われるのですが・・
勝さんから貰って渋抜きした柿は半分竹さんに引き取ってもらいました・・我が家では食べ切れません。
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