手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

来月はこの船で帰って来ます。

2015-08-28 19:49:16 | 日記



 来月はこの船便で新潟に戻って来るのです・・真っ直ぐに入港し、そこからバックして接舷するのです。
 行きは小樽港で帰りは苫小牧港からの予定となっています。


                    



 来月の半ばに北海道の予定です・・「ちょっと早い紅葉」なんてキャッチフレーズなんだが、どんな服装にすればいいのか迷っている。
 新潟では九月後半迄ショウートパンツなのだが・・まあ、ウインドブレーカーを一枚持参しようかと思っている。



               



 目の前に佐渡航路の船が停泊している。
 今日は歴史博物館に「新潟の古墳」の展示をのぞいて来た・・角田からの山添に幾つかの古墳が存在していた。
 当時の有力者の「墓」では有るのだが、その埋葬品に興味が有った。
 当時の日本の技術では無さそうな品々が有るのです・・恐らく渡来品なのでしょう。

 *巻の遺跡(幾つかの一つ)で大和朝廷に従う人々と、従わない北方の人々との交流場所で有ったとか・・蝦夷?アイヌ民族のルーツ?(要はよく分らない)、その様な人たちが居たらしい。
 巻の柿団地の遺跡から出た黒曜石の石刃(包丁)は北海道のオホーツク地方の産だそうだ。
 もしかして角田近辺は大和朝廷と北方民族(サハリン?)の接点で有ったのかも知れない。

 *全く根拠の無い話だが、秋田に美人が多いのは混血のせいではと説が有る位・・じゃあ、ベッキーにシェリーみたいだと言うのだろうか?、
 
 朝鮮半島の「新羅」の王の墓が分水に存在するとか(会場での説明)・・ネットで検索したら知っている人がお参りしている写真が載っていた。
 段々法螺話になって来そうなのでこれにてお終いにしたい。
 あの義経が逃れて「ジンギスカン」になったなんてね。
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