今朝は市民農園で大根の種の播き直しをして来ました。
先日播いた種は未だ早いのか、暑さのせいか発芽などするはずも無いので一切無視して横1列に播きました。
問題はこの暑さです・・どうなるかはお天道様任せです。
近くで農道に車を停め、畝を作って散水していた女性がいました・・他の人(私を含め)は駐車場に停めて自分の区画に行くのです。
前に声を掛けたら大陸出身の人でした・・朝早く来て自分しかいなかったのでいいと思ったのかも知れません。
昨日見た北海道をバイクで旅している動画では、コロンビア出身の女性が「誰も居なくても日本では赤信号では停まらなくていけません」って言っていました。
郷に入ったら郷に従えって・・やっぱしね、なんて言われない様に。
もちろん日本人でも注意されても直らない人もいるのも確かです。
この辺りの田んぼは用水で水が補給されているので枯れる心配は無さそうです。
でも山間地などでは水不足が報道されています・・TVでも魚沼の田んぼのひび割れが報道されていました。
これからも当分雨が降る気配は無さそうです・・米質に影響がでる可能性が考えられます・・それに夜も気温が下がらないなんて・・
去年のお米(冷蔵保管されています)を買っておこうかなんて思っています・・専門家で無いけど、きっと去年のお米の方が旨いかも・・
今から30年程前に不作で外米(タイ米?)が緊急輸入されまして、おにぎりに長いお米(長粒種)が使われていたことが思い出されました。
江戸時代に用水が掘削された西蒲区馬堀地区では、今では西川から分水されているので大丈夫ですが、当時なら完全に干ばつです。
用水掘削に尽力された人は長岡藩に処刑されたと云う悲しい話が伝わっています。(馬堀の首祭り)