東日本大震災、福島第一原発事故から本日で9ヶ月。
日本共産党は、3次にわたる「提言」を政府に提起し、国会、地方議会と全国の党組織の奮闘で、「二重ローン」問題の解決や医療機関の再建にむけて政治を動かしてきました。放射能除染問題では「国が責任をもって対応する」と約束させました。
しかし、被災者の生活再建は大きく立ち遅れ復興への道のりは長期のたたかいになります。
日本共産党の震災救援募金は9億3千万円を超えて寄せられボランティア派遣はのべ2万1千人を超えています。
この間83の自治体と、22の農協、46の漁協、14の商工会議所、37の商工会、42の消防団などに直接お届けし、懇談、交流を続けてきました。さらに厳冬期を迎える被災地に「毛布募金」「湯たんぽ募金」「おもち募金」などもおこなわれ暖房器具、お米なども継続的に届けられています。
救援募金は、自治体・団体への義援金とあわせ、救援物資の購入・輸送、救援活動用資材など、ボランティア活動経費として、被災地・被災者の要望にこたえるために活用されています。
引き続きみなさんのご協力をお願いします。
今の民主党野田内閣の国民いじめのひどい中身とともに、今行われている都議会、区議会での日本共産党の役割などを訴えさせていただきました。そして上記のように震災救援のことも報告させてもらいました。
昼間はお天気も良くて暖かく、宣伝をした5ヶ所でもガンバレ!と声援をしてもらい元気になりました。
夕方からは関原地域で「何でも相談会」でした。その帰り道、西新井橋からまん丸お月さんがとってもキレイでした。
明日は朝の宣伝の後、相談にこられた方と一緒に福祉事務所に行きます。明日も天気になーれ