柳町に住んでいる方から、区からこんなチラシが入ったと見せてくれました。
千住地域は古い木造家屋が密集していて、地震・火事など災害には危険度が高い地域です。
震度7の東京直下型地震が4年以内にくる確率が70%という研究発表が出された中、防災は一番の関心ごとです。
しかしこの区のチラシを見ると、自助、公助、共助と助け合いのことが書かれていて、区の助成制度の紹介と共に消火器などの購入の斡旋もしていました。
結局は自分の身は自分で守れ!ということですね。
今日の区議会予算委員会では共産党のはたの区議が防災計画についての質疑を行いました。
区民のいのちとくらしを守るため、行政の真剣な防災計画の見直しを求めます!