本日、大島都議の秘書として「足立区医師会病院部協議会」に参加してきました。
足立医師会会長 須藤秀明氏の挨拶。(写真)
各党の区議をはじめ、都議会議員も参加していました。
「平成24年診療報酬・介護報酬同時改訂について」ということで、
全日本病院協会副会長、四病院団体協議会・医療保険診療報酬委員会長、医療法人財団寿康会理事長の猪口雄二先生が講演しました。
2025年の日本を予想した報酬の完成方針目指して、2年毎にくみあげていく内容を説明してくださいました。
要するに、「高齢化を受け入れるなかで、中小病院はどう生き残っていくか?ということです」と司会者はまとめていましたが、
かなり専門用語もとびかっていて、難しかったです。病院関係者にはよくわかる話しだったのかな?
ただ、今年薬剤師として就職する長女のことと重なって、勤め先が厳しい状況にならないことを願うばかりでした。