足立区医師会病院部協議会

2012年03月26日 21時52分55秒 | 日記

本日、大島都議の秘書として「足立区医師会病院部協議会」に参加してきました。

足立医師会会長 須藤秀明氏の挨拶。(写真)

各党の区議をはじめ、都議会議員も参加していました。

「平成24年診療報酬・介護報酬同時改訂について」ということで、

全日本病院協会副会長、四病院団体協議会・医療保険診療報酬委員会長、医療法人財団寿康会理事長の猪口雄二先生が講演しました。

2025年の日本を予想した報酬の完成方針目指して、2年毎にくみあげていく内容を説明してくださいました。

要するに、「高齢化を受け入れるなかで、中小病院はどう生き残っていくか?ということです」と司会者はまとめていましたが、

かなり専門用語もとびかっていて、難しかったです。病院関係者にはよくわかる話しだったのかな?

ただ、今年薬剤師として就職する長女のことと重なって、勤め先が厳しい状況にならないことを願うばかりでした。


お金持ちは努力したからお金持ち!?

2012年03月25日 19時38分41秒 | 日記

今日は一日お訪ね行動でした。

対話の中心は消費税の問題です。

共産党は社会保障の財源を消費税に頼らなくてもうみだせる事、大資産家や大企業に応分の負担をしてもらえばいいことを話すと、「大金持ちだって、大企業だって努力しているからお金持ちになったのでは?努力して儲けたお金を取られちゃうっていうのはどうなのかねー!?」と。

そこで、お金持ちっていったってそんじょそこらのお金持ちじゃないこと、大企業へのすごい減税、内部留保のほんの一部の吐き出しなどなど昨日の宣伝で訴えたことをお話すると、

「確かにそうかもしれないけど、そういうことマスコミでは言ってないよ。そういう提案が本当に通るの?」と。

またまた日本の巨大マスコミの話、自民・公明政権時となんら変わりない、もっとひどい民主党政権のことなど話しました。

しかし、“なるほど分かった!共産党ガンバれ!新聞も購読しよう!” とはなかなかならない…

でもめげずに、次のお宅へ

すると黒い雲がもくもくと

「雨が降ってくるわよ、布団をとりこまなくっちゃ、あなたたちも早くとりこんだほうがいいわよ」とあっさり追い返されてしまいました。

まっこんな日もある、またコツコツとがんばるぞ(o・・o)/~

長女が台湾旅行から帰ってきました。

写真に写っていたお茶で一服、明日も元気で!

 

 


雨のなかの宣伝行動

2012年03月24日 18時31分50秒 | 日記

今日は午前中の2時間、宣伝カーで流しながら7ヶ所で「消費税増税なしで財政も社会保障も支えられます」と訴えました。

あいにくの雨、はじめは小雨だったので傘もさしませんでしたが、後半は雨も強くなってきて本降り状態でした。

そんな中、濡れながら旗を持ってくれたみなさん、おつかれさまでした

しかし、久しぶりの宣伝だったので、音を聞いてわざわざ出てきてくれたり、「ご苦労さま」「大島さんはいつ来るの?」「何か音がしたから来てみたの、がんばって」など声をかけていただきました。

共産党への期待の大きさが感じられ、参加したみんなが元気になる宣伝行動でした。

今、野田首相は消費税の増税は避けられないと言っています。しかし、消費税を上げれば社会保障や財政はよくなるのでしょうか?

1997年には消費税を3%から5%に上げましたが、消費は冷え込み景気はいっそう悪化しました。その結果税収は14兆円も減り借金は2倍に増え財政も悪化しました。消費税を10%に上げればさらに大きな負担増となり日本の経済も財政もますます悪化させてしまいます。

 財源と言えば消費税しかないかのように言っていますが、財源はあります。

「所得や資産の多い人ほどたくさん負担する」という世界では当たり前の税制に転換することを、日本共産党は提案しています。

 日本ほど税金で大金持ちや大企業を優遇している国はありません。所得が一億円を超えると、所得の多い人ほど税の負担率が下がります。株などの取引で大きな利益を上げている人には証券優遇税制で税率が安くなっています。

 さらに日本の大企業の様々な優遇・特権を改めさせることです。

 大企業は下請け単価や商品の価格に転嫁できるので消費税は納めなくてもいい仕組みです。逆に海外の売上が多い大企業ほど、巨額の還付金を受けて戻ってきます。

トヨタは年間2246億円、ソニーは年間1116億円の還付金を受け取っています。上位10社で年間8698億円(2010年分)。消費税が10%になれば還付金も倍になります。

こうした不公平税制を見直すべきです。そうすれば消費税に頼らない道も切り開かれます。

大企業が優遇され庶民には重く負担がのしかかる消費税増税は許してはなりません。


震災・原発事故の教訓を生かした新しい区政の第一歩となる予算こそ!

2012年03月23日 19時25分06秒 | 日記

 足立区の予算特別委員会は近藤区長提案の予算案と日本共産党の予算修正案を審議し、3月9日に閉会しました。
 日本共産党は、区長提案の「一般会計」「国保特別会計」「介護保険特別会計」「後期医療特別会計」に反対、日本共産党提案の予算修正案に賛成の態度を表明し討論を行ないました。その要旨をお知らせします。

大震災と原発事故に対応する予算になっていない

 大震災と原発事故の教訓を生かした国と地方の政治、経済、社会のあり方が問われ、今予算は震災の教訓を生かした新しい区政の第一歩の予算となることが求められていました。
 原発依存から抜け出し、自然エネルギーへの転換を図ることや災害対策を抜本的に強める点では「原発の再稼働も選択肢のひとつ」と表明し、自然エネルギーへの切り替え、CO2削減の中長期目標を出すことにも消極的です。
 また、重点施策の予算の内18%が防災対策と言いながら、大半は道路整備等の経費で29億円余のすべてが既存の事業を膨らませたにすぎず、新規事業は一つもありません。

区民施策の切り捨てと負担増ぞろぞろ

「明日のために、時代の変化に挑む」と言いながら実際にやろうとしていることは、わずか350万円の予算である「介護予防サービス事業者支援事業」を廃止し、生きがい奨励金の削減、学校開放の有料化、生業資金の廃止など区民施策の切り捨てと負担増を進める予算案です。

統廃合には耳を貸さず、「地域の力」「絆」もないがしろ

 地域の力、「絆」と言いますが、男女共同参画の組織縮小やリサイクルセンターの運営を区から株式会社に変更するなど、「絆」を断ち切るやり方に怒りが広がっています。
 千寿第5小学校の統廃合は保護者だけでなく地域全体も反対し、署名は1万1756名に達しているにもかかわらず耳を貸さない、地域の防災拠点をなくす、「絆」も壊す行為そのものです。

超進学校に入学させるためにお金を使う これが義務教育の仕事?  

「足立はばたき塾」は学力優秀な中学3年生100人を選抜し、一人38万円をかけ超進学校に進学させるためのもので、競争と差別選別の教育を拡大するものです。公教育のやるべきことではありません。
 基金額はバブル期より多い856億円で23区第2位、財政の弾力化の指標である経常収支比率も23区平均値とほぼ同一であり、実態は豊かではないにしても区民を支える余力は十分にあることがわかります。

年間予算のほんのわずかの増額で全部実現できる 

 共産党の予算修正案は、ため込んだ基金のわずか2.3%を活用し、年間予算の0.71%を増額するだけで、72項目の新規拡充事業ができます。

 しかし他党は日本共産党提案の予算修正に対しては、一言の質問もなく「否決」し、近藤区長提案の予算には「賛成」をしました。


春の江ノ島

2012年03月22日 19時04分52秒 | 日記

今日、娘が江ノ島に行ってきました。

駅です。あら、キレイ

富士山がきれいでした。(とさ)

江の島岩屋に入ったそうな。

五頭龍(ごずりゅう)というらしいが、頭が一つしかないよー

岩屋(洞窟?)の中を、このろうそくを持って進むそうです。神秘的

「チューリップがそのへんにたくさんはえていた。」と言ってます。

 「ロンカフェ」といって、クチコミやマスコミでも話題のフレンチトースト専門店。

娘の感想「美味しかったけど高!(飲み物付きで1000円~)

でもソファーこたつ(!?)になってて居心地が良かった。」

あ~ん゜(゜´Д`゜)゜ 聞いてるだけじゃなんだかさっぱりわからない

今度は一緒に行こうねー