イワンの部屋

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北海道は伊達市の有珠善光寺

2016年05月14日 11時08分24秒 | 写真の部屋
札幌もやっと天気が良くなり、春らしい陽気になりました。
天気も良いので、久しぶりに遠出の道の駅ツアーと有珠善光寺へ。



「天長3年(826年)、比叡山の僧であった慈覚大師が、自ら彫った本尊阿弥陀如来を安置し、開山したと伝えられている浄土宗のお寺です。
慶長18年(1613年)、松前藩主慶広が如来堂の再建を図りました。
 その後、文化元年(1804年)、時の将軍徳川家斉公により蝦夷三官寺のひとつとして、正式な健立をみた江戸の芝増上寺の末寺です。
 昭和49年5月寺の境内一帯は、江戸時代後期に歴史的な役割を果たしたとして重要であり、本堂は江戸時代の2度の有珠山噴火からも難を逃れてほぼ原型をとどめ、江戸時代のたたずまいを今日に伝えると言う理由で、国の史跡に指定されました。」
(有珠善光寺の公式ホームページより)

北海道では歴史のあるお寺で、伊達市は雪が少ないので茅葺きの屋根です。





桜は1,000本を超すと言われており、種類も多いので長い期間桜を楽しめます。



なぜか寺の裏庭で、囲碁をしている石像の小坊主さんたち(笑)



石割さくらが有名ですが、満開になっているのを見たことが無く現在は治療中です。
治療中なので、横に安置されている石像の小坊主さんたちを。



善光寺から納骨堂の通路横に咲く、枝垂れ桜です。







寺の広い庭の桜の景色でした。



桜とは関係ないですが、なにか惹かれるものがあって・・。

桜のアップを・・。





24-70mmの、なんちゃってマクロで撮ってみましたが、めちゃ苦労しました。
重いカメラを目いっぱい両手で斜め上に掲げての撮影で、液晶ビューでの撮影でした。

一応はマクロですから、被写界深度が浅くてカメラの前後でのピント合わせですし、風で揺られ、カメラは重い、でピント合わせに苦労しました。



愛車と枝垂れ桜です(笑)

おまけの写真を・・。



蝶の名前は何でしょうね。
キアゲハでした・・ひかりちゃん、教えてくれてありがとう。



まだ雪を被っている蝦夷富士こと、羊蹄山です。

道の駅は、望羊中山、230ルスツ、とうや湖、とようら、あぷた、だて歴史の杜、みたら室蘭、ウトナイ湖の8駅で、走行距離は約350キロほどでした。

以上、拙い写真を見ていただきありがとうございました。






コメント (10)
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