三重県の日本酒で、ラベルにはG7伊勢志摩サミットのカクテルパーティーで三重県産の日本酒として紹介された、と書かれていました。
瓶のラベルの裏には、常温、ぬる燗が◎となっていましたので、ぬる燗で頂きました。
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飲み口は・・やや酸味があり、やや重めの日本酒らしい日本酒でした。
飲んだ後口に少し苦みらしいのが残る感じですが、旨味を伴うものなので嫌味ではありませんし、ぬる燗よりも少し熱めにしたほうが、食中酒として美味しいお酒だと思いました。
吟醸系の澄んだ味ではなく、清酒だよっていう日本酒ですね。
ごちそうさまでした。
日本酒名:純米「宮の雪」
蔵元:宮崎本店
地域:三重県四日市市楠町南五味塚
瓶のラベルの裏には、常温、ぬる燗が◎となっていましたので、ぬる燗で頂きました。
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飲み口は・・やや酸味があり、やや重めの日本酒らしい日本酒でした。
飲んだ後口に少し苦みらしいのが残る感じですが、旨味を伴うものなので嫌味ではありませんし、ぬる燗よりも少し熱めにしたほうが、食中酒として美味しいお酒だと思いました。
吟醸系の澄んだ味ではなく、清酒だよっていう日本酒ですね。
ごちそうさまでした。
日本酒名:純米「宮の雪」
蔵元:宮崎本店
地域:三重県四日市市楠町南五味塚
お酒も嗜まれるのですね。
純米でありながら、燗が合うと、
なんとなく料理と共に楽しめる味が想像でき、
的を得た解説に感心しております。
冬は美味しい清酒のお燗がより味わい深く感じられますね。
芋焼酎も飲むかなり前に黒ぢょかで割っておきます。
やや熱めで飲む芋焼酎も好きなんです。
日本酒は米を磨けば磨くほど雑味が無く、すっきりした吟醸酒になります。
磨き3割4分とか2割9分とかを飲むと、本当に雑味が無く冷やでスッキリ飲めますが、飲みごたえは無いかもしれません。
7割前後も米を捨ててしまうのですから、値段は高くなっちゃいますね。
純米酒でも磨きが少ないと雑味が多くなります。
雑味の中にも旨味成分がありますので、苦みを感じる雑味とのバランスだと思いますが、少し燗をするとバランスが取れやすくなるのだと思います。
と、語りだしたら止まらない(笑)
宮の雪は三重でも有名な酒蔵のお酒ですが、
私はまだ一度も飲んだことがありませんし
燗のお酒も飲んだことがありません、
父親が仕事から帰るのを見計らって燗をしかけたことを思い出しました。
それと父の叔父が松阪で造り酒屋をやっていましたが諸事情により廃業いたしました、
今まだ続けていたならそのお酒も味わって頂きたかったです。
叔父さんが酒造された日本酒を飲んでみたかったです。
日本酒も芋焼酎も冷やした方が、酒好きでなかったなら飲み易いのです。
日本酒は長期熟成には向かなく、搾りたてが美味しいのです。
芋焼酎は逆です。
長期熟成するほど芋臭くなくなり飲み易く、ロックなどで若者受けします。
私は芋臭いのが好きなので、新酒の雑味が多い芋焼酎を燗して飲むのが好きです。
特に無濾過が雑味の旨さが際立っていて好きですね。
日本酒は、いかに雑味を無くすかなので、米を磨いて米の中心だけを使う吟醸系が流行りです。
酒造アルコールで誤魔化している日本酒は好きではありませんが、「宮の雪」のように純米で、少し雑味のある日本酒も重みがあり食中酒として好きです。
語ると長いね(笑)