フェアレディーZ33からの乗り換えを、9月中旬納車で行おうと考えていました。
定年者ということもあり、現金での支払いになるため、300万円以内と決めて候補車を選定しました。
・日産:NOTE NISMO-S
・トヨタ:G’S AQUA
・トヨタ:G’S Vitz
・ホンダ:Fit RS
NOTE NISMO-SはNISSAN MOTOR SPORTSがチューニングした車となります。
トヨタのG’SシリーズはTOYOTA GAZOO Racingがチューニングした車となります。
ホンダのFit RSはRACING SPORTSバージョンとして、エンジンに少し手を加えたマニュアルミッションになります。
3月末に東京へ行った際に、お台場にあるトヨタの試乗コースでAQUAとVitzを試乗してきました。
札幌では試乗車が無かったのです。
1台500円で、試乗コースを2周できます。
まずはAQUAに試乗しましたが、オートマしかなくて感性に合いませんでした。
アクセルを踏んでからツーテンポは遅れる挙動は、とても我慢がなりません。
ハンドルも軽すぎて、路面とタイヤのインフォメーションがまったく感じられなくて酷いものでした。
2台目のVitzはマニュアルでしたので、アクセルを踏んだ時に素直に反応し、ハンドルも軽いことは軽いのですが、路面とタイヤのインフォメーションがあり、この時点でAQUAは消えてBitzに絞り込みました。
7月に入り、そろそろ最有力候補のNOTEも試乗してFitも試乗しようと、まずは日産プリンス札幌に試乗申し込みをしました。
7月2日に試乗をしに白石店に行き試乗して戻ると、営業担当がマイナーチェンジが入り新規販売が停止になり、次の発売が11月からになる。今現在、NISMO-Sが売れるのは黒と白の2台だけで、一応、2台とも押さえてあるので7月中に決めなければ11月過ぎになってしまう、と言われて予定が狂いました。
とりあえず、奥さんのNOTEであれば、希望である白での交渉に入ることにしました。
営業担当と交渉に入り、まずは値引きなどの提示を求めました。
開口一番で、車両本体価格から20万円、ボディーコートの7万6千円をサービスします、とのこと。
まぁ、本体価格からNISMO-Sで20万円は満足な値引きでした。
で、そこから、オプションは2割引がいつもの私の提示なので、今回も2割引でやってくれますか、と投げかけました。
(いつもなら工賃は無しなんですが、NOTEという車格なので求めませんでした)
電卓をたたきながら、1割8分までなら・・・と言うのでOKとしました。
値引き確認を2回して大丈夫ということで、それならトヨタ、ホンダにも行かずに決めてあげるよと言いましたが・・。
担当が、決めてくれたと店長に告げに行ったところ、なんと店長からダメ出しが出ました。
車両本体から20万円ではなく10万円にしろということです。
なんだそれは、ということで決めたことはキャンセルで帰宅しました。
営業担当から値引き額を言ってきたことを、反故にされるということはありえないことです。
私の会社であれば、そんな業者は取引停止になります。
次の日、担当から電話が来た際に、日産プリンス札幌とは付き合いをやめる旨を告げました。
部下の販売交渉の過程に問題があったとしても、長年の付き合いの客に、最初に提示した値引き額を客の前で反故にしろという上司は失格の馬鹿上司です。
日産プリンス札幌の社長である樋口氏に、購入先は北海道日産に変更するつもりだということを伝えて、店長をやり込めようと思っていました。
その次の日、担当が家に尋ねてきてVitzのカタログを持って来ました、と言うのですよね。
まぁ話は聞いてあげたいと思い招き入れて、いろんな話をしました。
店長は4月に来たばかりで内情を知らないこと、いままでの店長とは違い営業は苦労していること、などなど話をするというか愚痴られてしまいました。
私も担当に、交渉の仕方は間違っていたと思うことを言いました。
普通であれば本体価格10万値引きます。
その後で客が値引き交渉して来たら、店長判断を仰いできますで15万にします、とかでしょう。
一発目から最大の値引きを言ってきたのは、これまでの付き合いがあるからだと思うけれど、少し間違っていたと思うよね。
でも、客に約束してしまった部下の交渉失敗を、その場でカバーしないで反故にしろという上司は失格だな、そんな店とは普通なら取引停止だよ、と言いました。
それに根拠もなく本体から20万円は提示しないでしょう。
値引き額のマニュアルはあるよね、と投げかけました。
営業は素直に、ハイと応えています。正直ですよね。
担当は、11月に結婚することも知っていますし、今回のことで査定されてしまうのは可哀そうでもあるし、明日、店に行って店長も呼んで説教する、君だけに不利益にならないように店長も道連れにするからと言い、とりあえず帰しましたが・・。
本来の私なら、多分、社長に話をしに行っていたでしょう。
でもね、こういう上司はしつこくてね。
多分、担当は虐められるか査定されるでしょう。
なにか自分の息子のように感じてもいましたし、話だけは聞きに行きました。
再度、話を始めましたが・・。
店長を呼ぶかな、と言いましたが、少し待ってほしいということで話を聞きだしました。
車両本体から15万までOKをもらいました。これでなんとかしてもらえませんかと・・。
まぁね、帰ってから店長と頑張って交渉したんでしょうね。
他にもできることがあれば頑張ります、と言われて・・なんかねぇ、店長をやり込めるならやりたいのですが、跳ね返ってくる若い担当を見ていると可哀そうになって。
いいよ、買ってあげるよ、言ってしまいました(笑)
買うからには気持ち良く、というわけで・・。
オプションに。
NISMOの強化クラッチキットに、ステンレスメッシュブレーキホース、ストラットタワーバーに、もろもろオプションを付けてしまいました(笑)
8月5日に納車され、ちょいとドライブしたら・・・ギヤチェンジのストロークが大きすぎて、クイックシフトキットを追加してしまいました。
普通は納車されてからの追加の値引きは少ないのですが、1割8分引きにしてくれましたし、全面のガラスの撥水加工もサービスでしてくれました。
若い担当は頑張ってくれています。
いろいろと問題がありましたが。
車両本体から15万円引き、オプションは81万円の1割8分引き、ボディーコート7万6千円、ガラス撥水加工16,000円で、だいたい38万円の値引きでしたから、良しとしましょう。
オプションで81万円って、やり過ぎかな定年者が(笑)
フェアレディーはオプションで350万円でしたから良しとします(笑)
定年者ということもあり、現金での支払いになるため、300万円以内と決めて候補車を選定しました。
・日産:NOTE NISMO-S
・トヨタ:G’S AQUA
・トヨタ:G’S Vitz
・ホンダ:Fit RS
NOTE NISMO-SはNISSAN MOTOR SPORTSがチューニングした車となります。
トヨタのG’SシリーズはTOYOTA GAZOO Racingがチューニングした車となります。
ホンダのFit RSはRACING SPORTSバージョンとして、エンジンに少し手を加えたマニュアルミッションになります。
3月末に東京へ行った際に、お台場にあるトヨタの試乗コースでAQUAとVitzを試乗してきました。
札幌では試乗車が無かったのです。
1台500円で、試乗コースを2周できます。
まずはAQUAに試乗しましたが、オートマしかなくて感性に合いませんでした。
アクセルを踏んでからツーテンポは遅れる挙動は、とても我慢がなりません。
ハンドルも軽すぎて、路面とタイヤのインフォメーションがまったく感じられなくて酷いものでした。
2台目のVitzはマニュアルでしたので、アクセルを踏んだ時に素直に反応し、ハンドルも軽いことは軽いのですが、路面とタイヤのインフォメーションがあり、この時点でAQUAは消えてBitzに絞り込みました。
7月に入り、そろそろ最有力候補のNOTEも試乗してFitも試乗しようと、まずは日産プリンス札幌に試乗申し込みをしました。
7月2日に試乗をしに白石店に行き試乗して戻ると、営業担当がマイナーチェンジが入り新規販売が停止になり、次の発売が11月からになる。今現在、NISMO-Sが売れるのは黒と白の2台だけで、一応、2台とも押さえてあるので7月中に決めなければ11月過ぎになってしまう、と言われて予定が狂いました。
とりあえず、奥さんのNOTEであれば、希望である白での交渉に入ることにしました。
営業担当と交渉に入り、まずは値引きなどの提示を求めました。
開口一番で、車両本体価格から20万円、ボディーコートの7万6千円をサービスします、とのこと。
まぁ、本体価格からNISMO-Sで20万円は満足な値引きでした。
で、そこから、オプションは2割引がいつもの私の提示なので、今回も2割引でやってくれますか、と投げかけました。
(いつもなら工賃は無しなんですが、NOTEという車格なので求めませんでした)
電卓をたたきながら、1割8分までなら・・・と言うのでOKとしました。
値引き確認を2回して大丈夫ということで、それならトヨタ、ホンダにも行かずに決めてあげるよと言いましたが・・。
担当が、決めてくれたと店長に告げに行ったところ、なんと店長からダメ出しが出ました。
車両本体から20万円ではなく10万円にしろということです。
なんだそれは、ということで決めたことはキャンセルで帰宅しました。
営業担当から値引き額を言ってきたことを、反故にされるということはありえないことです。
私の会社であれば、そんな業者は取引停止になります。
次の日、担当から電話が来た際に、日産プリンス札幌とは付き合いをやめる旨を告げました。
部下の販売交渉の過程に問題があったとしても、長年の付き合いの客に、最初に提示した値引き額を客の前で反故にしろという上司は失格の馬鹿上司です。
日産プリンス札幌の社長である樋口氏に、購入先は北海道日産に変更するつもりだということを伝えて、店長をやり込めようと思っていました。
その次の日、担当が家に尋ねてきてVitzのカタログを持って来ました、と言うのですよね。
まぁ話は聞いてあげたいと思い招き入れて、いろんな話をしました。
店長は4月に来たばかりで内情を知らないこと、いままでの店長とは違い営業は苦労していること、などなど話をするというか愚痴られてしまいました。
私も担当に、交渉の仕方は間違っていたと思うことを言いました。
普通であれば本体価格10万値引きます。
その後で客が値引き交渉して来たら、店長判断を仰いできますで15万にします、とかでしょう。
一発目から最大の値引きを言ってきたのは、これまでの付き合いがあるからだと思うけれど、少し間違っていたと思うよね。
でも、客に約束してしまった部下の交渉失敗を、その場でカバーしないで反故にしろという上司は失格だな、そんな店とは普通なら取引停止だよ、と言いました。
それに根拠もなく本体から20万円は提示しないでしょう。
値引き額のマニュアルはあるよね、と投げかけました。
営業は素直に、ハイと応えています。正直ですよね。
担当は、11月に結婚することも知っていますし、今回のことで査定されてしまうのは可哀そうでもあるし、明日、店に行って店長も呼んで説教する、君だけに不利益にならないように店長も道連れにするからと言い、とりあえず帰しましたが・・。
本来の私なら、多分、社長に話をしに行っていたでしょう。
でもね、こういう上司はしつこくてね。
多分、担当は虐められるか査定されるでしょう。
なにか自分の息子のように感じてもいましたし、話だけは聞きに行きました。
再度、話を始めましたが・・。
店長を呼ぶかな、と言いましたが、少し待ってほしいということで話を聞きだしました。
車両本体から15万までOKをもらいました。これでなんとかしてもらえませんかと・・。
まぁね、帰ってから店長と頑張って交渉したんでしょうね。
他にもできることがあれば頑張ります、と言われて・・なんかねぇ、店長をやり込めるならやりたいのですが、跳ね返ってくる若い担当を見ていると可哀そうになって。
いいよ、買ってあげるよ、言ってしまいました(笑)
買うからには気持ち良く、というわけで・・。
オプションに。
NISMOの強化クラッチキットに、ステンレスメッシュブレーキホース、ストラットタワーバーに、もろもろオプションを付けてしまいました(笑)
8月5日に納車され、ちょいとドライブしたら・・・ギヤチェンジのストロークが大きすぎて、クイックシフトキットを追加してしまいました。
普通は納車されてからの追加の値引きは少ないのですが、1割8分引きにしてくれましたし、全面のガラスの撥水加工もサービスでしてくれました。
若い担当は頑張ってくれています。
いろいろと問題がありましたが。
車両本体から15万円引き、オプションは81万円の1割8分引き、ボディーコート7万6千円、ガラス撥水加工16,000円で、だいたい38万円の値引きでしたから、良しとしましょう。
オプションで81万円って、やり過ぎかな定年者が(笑)
フェアレディーはオプションで350万円でしたから良しとします(笑)
長いお付き合いであれば、本体価格を大きく割引しても、車検や整備などその後のお付き合いで元が取れると思うのですけど、
そういうことも理解していない支店長なんでしょうかね。
色々と引っかかるものも残っておられるのでしょうけど(笑)、
結果はオーライで、良い買い物をされたと思います。
オプションは拘りの証ですね(笑顔。
でも、工場の人たちは、マフラーをチタンに替えなかったので、どうしたんだろうってなっているそうです。
なにせ最初の見積書には、最初からチタンマフラーが入っていましたからね(爆笑)
馬力がドンと上がるなら替えるけれど、もう音がどうのって、この歳になってないだろうよって言っときました。
触媒もセットで替えられるなら、替えたかもしれませんが(笑)
まぁ、それなりに良い買い物だったとは思います。
フェアレディーは1台売って、白石店の利益が赤字になってしまったって担当から泣きつかれ、仕入れ値とかすべて見せてもらって、20万ほど追金してあげましたよ(笑)
営業マンは1台車を売って5千円なんです。
軽を売ってもフェアレディーを売っても、同じなんですよ。
ただ、フーガは1万円、リーフを売ると5万円だそうですが、なかなか売れないそうです。
支店長は、全営業マンが売った車の手当てが入るのですが、いくらなのかは探れていません。
担当者への思いというか優しさ!!!
素晴らしいですね〜〜
私はここまでの忍耐はないかも!!(汗
そんな若くて社会人の経験が少ない子に、とやかく言っても自分が恥ずかしいでしょう。
支店長は恥ずかしい男ですが、上に媚を売っての出世でしょうね。
上には厳しく、部下には思いやりを持って教育しないと、と思って来ましたので・・出世はしませんでした(笑)
色々と拘りがあるのね、
オプションだけでも結構プラスしなければ
ならないようですね、
私はオートマが楽でいいです、もうマニアル
車は乗りたくありません。
若い担当者頑張ってくれましたね、それにしても店長酷いですね。
奥さんもなんですがね(笑)
オートマは楽なんでしょうし、冬なんかリモコンでエンジンをかけられるのでメリットはあるのですが、寝ちゃいそうで(笑)
ハンドルからもらうタイヤとのインフォメーションは、物凄く冬道では大事なのです。
タイヤと路面の今の状態が分からないと、タイヤが接地しているのか滑りそうなのかが分かりません。
接地しているぞ、いないぞ、というタイヤから伝えてくるものが感じられないとね。
冬道の事故率は。
1位が四輪駆動車
2位がFF車
3位がFR車
四輪駆動車は発進が滑りにくく簡単に発進できるので、滑る状態なのかが分からずに、止まるのは同じなのにスピードを出してしまうので事故が多いのです。
FFは、突然と道から離脱してしまうことがあるので、正面衝突が多いです。
FRは冬道の発進が難しいので、滑るという感覚が大きく、慎重に運転しますし、お尻を振ってもアクセルを離せば元に戻ります。
FFは逆で、アクセルを戻すとリカバリーできなくなるのです。
人間、危ないと思ったらアクセルから足を離すのが普通なので、FRのほうが理にかなっているのですよ。
なので、F1とかGT500のレースカーとかはFRなのです。
興味は無いと思いますが、車の話をしだすと止まらない(笑)
ごめんなさい。