ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

漆器

2019年12月22日 18時40分49秒 | 日記
漆の器です。あまり見ない形と見込みがとても使い込まれていて漆も少しはがれている所もあります。
鉢のようですね。蓋物もあったかもしれません。
どうも日本のものと違うような気もします。李朝あたりかもしれません。
使い込まれた味が気に入っています。






線香立

2019年12月15日 21時25分07秒 | 日記
染付の線香立で京都 三浦竹泉です。
凝った作りで染付も丁寧です。
今は線香と言っても香りを楽しむものもありますので
気軽にお部屋で使えそうです。




菓子型

2019年12月08日 21時47分13秒 | 日記
木製の菓子型です。握りの部分があって面白い形ですね。
肝心の型の部分なんですが二重の四角の文様?
ちょっと不思議なデザインですね。
そこがまた面白いところなんですが、ちょっと日本的ではない気もします。
李朝あたりかもしれませんね。
こういう木の物で手作り感のある物には魅かれます。










安南 茶碗

2019年12月01日 21時02分33秒 | 日記
安南だと思われる茶碗をまとめて3個買いました。
それらしい姿をしているのですが、これがまたよく判らないところで
少し時間をかけて特定していきたいと思います。
全部日本製の可能性や全部新しい写し物の可能性もあります。
安南の茶碗はお茶の世界では使われてきたものでこの高台の高さが
特徴ですね。
また難しいものを買ってしまった。(反省)






白磁いろいろ

2019年11月24日 18時16分30秒 | 日記
前回の白磁椀に続いて今回も白磁です。
レトロ白磁3点です。
花瓶2点と台鉢1点です。
花瓶は形が面白く白磁なので花を活かしてくれそうです。
白磁の台鉢は割と小さいサイズなんです。
何に使ったのでしょうね。
小物を載せるのに良いかもしれませんね。
いずれも中国や韓国を意識したもののようですね。
白磁だとつい買ってしまうクセがあります。
手軽に使える生活道具ですね。








白磁 煎茶椀

2019年11月17日 21時21分33秒 | 日記
白磁の煎茶椀です。中国の物と思われます。
白南京と言われたものです。
普通5客なんですが2客は割れがひどく欠落していました。
元から揃っていなくて合わせたのかもしれません。
3客は同じで1客はどうも違うようです。
お茶も飲めますが盃としても使えそうですね。
昔は目にすることもあったのですが最近はめっきり見かけなくなりました。
時代は明~清ぐらいであまりのも長い時代区分ですね。







青磁 皿

2019年11月10日 20時51分11秒 | 日記
青磁の皿としましたが鉢かもしれません。
青磁は難しいですね。
時代産地が特定できないものです。
中国のような気もしてします。
彫がゆるい感じですね。少し時代もありそうです。
特定するまで時間がかかりそうですね。









古伊万里 皿

2019年11月03日 21時55分23秒 | 日記
古伊万里の皿です。中皿と小皿の間ぐらいの大きさです。
山水なんですが皿の曲線を使って奔放な絵付で面白いですね。
それと高台に「高さがあります。
江戸中期から後期ぐらいの皿なんでしょうね
こういう型に嵌まらない絵付けや形があるのは面白いですね。






古伊万里 猪口

2019年10月27日 20時38分03秒 | 日記
古伊万里の猪口です。蕎麦猪口よりも小さめです。
覗き猪口より口が広がっていてます。
上部の染杖のグラデーションが特徴ですね。
下は花文様でしょうか。
これは酒の器にピッタリですね。
冷酒が合いそうです。
なかなか出合わない猪口でコレクターの放出品の中からこれを
見つけて買いました。
時代は中期から後期ぐらいかと思います。













古銅

2019年10月20日 21時48分31秒 | 日記
古銅の花入れです。
割とおとなしい形ですね。
輪環が両方についています。
時代を経た金属の変化が味わいになっています。
明ぐらいありそうですが明ないと古銅とは言えなさそうですね。