銀のボタン

今回紹介するのは時代は分からない（大正ぐらいかな）銀のボタンです。

道具市場で見つけて箱ごと購入の中に入っていました。

最初はボタンか～という感じでしたが良く見ると銀のような雰囲気も

ありました。そこで貴金属買取に行って見てもらうことに、これだけでは

申し訳ないので銀製のスプーン（記念品）と一緒に持って行き見てもらい

ました。スプーンの方は２千数百円で買い取ってもらいボタンを査定して

もらうと５百円と言われ、これはもともと売るつもりもないので銀の鑑定

だけしてもらいした。銀でラッキー！

しかし純銀のボタンを使うとは昔の人はずいぶんおしゃれだったのだろう

と思いました。しかし特定のお金持ちだけでしょうが。

そうゆうことがあり今は手許にしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

５個ありますので１個は私の携帯ストラップです。

古道具好きのストラップとしては合格点かな

と自分で思っています。

しかしスマホじゃないので写真をためらいました。

 

土曜日の収穫その２ ガラス

その１の志田窯の後、今日はこれで終わりにしようかなと思って一度は

帰りかけたのですが、どしても気になるガラスがあったのでもう少し粘って

いました。

あまり見かけないガラスで日本のガラスではなくたぶん外国のものと思い

ました。時代はわかりませんが口にネジがついているのでそんなに古くは

ないのではないかと思います。

普段あまりみかけない綺麗なガラスだったので落としました。

たぶん化粧水の入っていた化粧瓶ではないかな。

下のほうは丸いつぶつぶで安定感がありすっと立ち上がった姿がおもしろい

スタイルでした。

詳しいことは判りません。

 

 

土曜日の収穫その１ 古伊万里志田窯

昨日は土曜日でいつもの道具市場がある日です。

朝８時に家を出て車で５０分の会場へ、いつものように血眼になって

探しますが、声を上げても落札されずついに買い物なしになりました。

午後１２：３０分終了までまたず、地元の月１回の別の道具市場へ、

午後はこちらで参加しました。そうなんです月末は道具市場のはしごです。

 

そこで落としたのが、この古伊万里　志田窯の尺皿です。

１枚は持っているのですが状態があまり良くないので、「龍」なら買おうかな

と思い購入しました。

志田窯はユーモラスな絵付けで分かりやすく、白土（エンゴベー）の跡

で簡単に見分けがつくので扱い易いと思っています。

 

 

やきものの文鎮

 

やきものの文鎮です。

日本海軍の軍艦です。大和かな？

名前は特定出来ません。

瀬戸あたりでしょうか。水色が綺麗な色あいです。

時代は昭和の初め頃でしょうか。

金属で作れなかった時代の文鎮でしょうか

男の子向きの文具です。

形がおもしろくゲットしました。

文鎮だけど飾ってインテリアの置きものになります。

 

雛人形

２月の後半に入りやっと雛人形を出しました。

毎年の行事ですが、この雛人形大変です。

ちなみに得意の古道具ではありません。

 

妻の実家から来ていますので出さないわけには

いかず今年で１５年目です。

まだ１０年くらいは出さないといけないかな。