古道具 革

古道具でダンボール毎買うと色々な物が入っています。

その中で自分の気にいったもの１点のために買うのですが。

帰ってきて中身を整理しているとこれもこれで面白いかなと

思うものがあります。

本当にたいしたものではないのですが。そう言えばそういう

ものばかりですね。(笑)

皮の入れものです。かなり堅くなっていますがこのくたびれた

感じというか使い込まれた感じが妙に面白いかなとつい思って

しまいました。

そこで壁に掛けたりしてディスプレイになるかな？

いかがでしょうか。

 

 

 

古道具 硯箱

古道具から木の箱で硯箱なのではと思っています。

箱の中は墨で真っ黒でした。

これは何と言ってもその痩せた木目が気にいりました。

いったいどれくらい使うとこれくらい痩せてくるのでしょうか。

江戸か明治か判別はできませんがここまで使われて残って

きたものは面白いと思います。

今では小物を入れるのに活躍してくれそうですね。

材は杉かと思います。

 

 

 

ガラス 蓋物

今年は盆を過ぎて雨が多いですね。災害も大変な状況です。

今日は暑い時期を過ぎましたがガラスで蓋物です。

昭和レトロのガラスで薄めのブルーが綺麗です。

戦後のプレスガラスのような気がします。

元はお菓子入れか飴でも入れていたでしょうか。

普段使いで家庭で使われていたものですね。

今ではあまり見かけなくなりました。

これからも入れものとして活躍してくれそうです。

割れずに残っていてくれてよかったです。

一般家庭の生活の古道具ですね。

 

 

 

古道具 シルバープレート

今日は古道具からシルバープレートです。

道具市場でが普段は洋物はあまり出てこないのですが

ごく稀に出てきます。

これはイギリスのマッピン＆ウェブ社の銀メッキのトレーです。

調べると通常の４倍の厚みのある銀メッキらしくどうりで

磨くと本当にピッカピッカになります。

その市場では洋の物はあまり人気がないのでかなり安く

なるものですからつい買ってしまいます。

時代としてはそれほど古くはないものですが磨くと光るので

好きなんです。

 

 

古伊万里 灰吹き

今回は古伊万里で色絵の灰吹です。

蓋も伴っております。

タバコの灰を吹いて入れたもののようです。

この形はあまり見かけないもので染付と色絵の

バランスが取れているように感じます。色絵が

わりとスッキリしている感じですね。

時代は中期から後期にかけてのものと思います。

実際に煙管を使えば使えるのかもしれませんが

今では用途としては入れものぐらいでしょうか。