今日は民藝の小皿です。
産地は全くわかりませんが白い可憐な花が浮かんだ
愛らしい小皿です。
とても落ち着いた感じの釉薬で色が映えます。
ただ地味ですので好みは分かれそうですね。
時代は昭和の初め頃でしょうか。
なんとも微笑ましいものでちょっとおかずや漬けものなど載せて
普段使いで使えそうですね。
こういう皿であれば枚数が欲しいのですが１枚だけ出てきます。
それでも少しずつ拾っていきたいと思います。
今日は古道具から木で出来た鈴です。
たぶん牛か馬の首から下げていたと思われます。
その形が面白く、木も刳りぬいてあります。
あまり見かけないので外国のものかと思います。
チークに近い木のようですがハッキリとは判りません。
中の棒も本来なら２本だと思いますが買った時は１本で
しかも後付けでした。
しかしポクポクと音は良く出ています。
また暑さが戻ってきました。３０度超えですね。
涼しいくらいから一気にぶり返してきました。しばらく続きそうですね。
今日はガラスからです。
一つは氷コップ若しくはアイスクリームコップなんでしょうね。昭和のものでしょう。
澄んだ青から薄い青への色の変化が楽しめます。
菊型の皿は２枚のみですが幕末から明治ぐらいのものでしょう。
少しキズがあるので安く買いましたがガラスのキズは致命傷ですね。
使う時に気をつければ十分楽しめると思います。
これもアイスなど載せて夏用の器として楽しめるものですね。
お盆も終わり今日から出勤しました。
とたんに過ごしやすい天気で助かります。
今日は木のトレーです。別段古いものでは無いですが
小振りの使いやすいサイズがあると、つい買ってしまいます。
木の色合いがそれぞれに違っています。
少し使われて木の風合いも落ち着いてきています。
こういう木の物は和みます。
お茶や菓子を運ぶのに良いですね。
もうお盆の時期ですね。
暑い夏もお盆を過ぎれば少しづつ和らいでくれそうです。
今日は小さな仏様若しくは観音様です。
焼き物で出来ています。
台座は亀で上に乗っておられます。そうすると観音さまかな。
亀仙人ではないと思いますが(笑)
お顔立ちもおぼろげでシルエットだけのお姿ですが
みていると柔和な顔立ちを想像させてくれます。
１枚目の方が判りやすいのですが合掌しているようにも見えます。
用途は何かな？ 灯心押えかなとも思いましたが仏様はないかなと思います。
