絵画

今日は絵画から作者不詳のものです。

ただ題名からモンマルトルの街を描いた油絵のようです。

１９８１ですので古くはないですね。

色合いも淡くくすんだものですがほんわかしたムードが

漂う絵でちょっと好みでした。

裏に１９８３が書いてありますがこれは買った人の記録かもしれません。

肩肘の張らないこんな絵もインテリアに向いているかも知れません。

ただ好みの違いはあるでしょうね。

蛇腹の箱

少し時間が空いてしまいました。風邪が良くなったと思っていたら

またぶり返してきましてチョットダウンしておりました。

ウィルスでは無く細菌のようで長引きそうです。

リコメなど遅れて申し訳ありませんでした。

若い時とは違って体力が落ちているのかもしれませんね。

今回は蛇腹の箱でよく筆などが入っていますね。

摘みを持って上にあげると蛇腹が消えていくのがなんとも面白いですね。

全て木で作るのは手作りの技ですね。

そのまま筆入れでも良いでしょうし。今ならペン入れでも良いですね。

酒の器 山盃

今日は酒の器から山盃です。但し盃とするには少し浅いのですね。

これは小皿としても使えそうです、

残念ながら少し縁が切れています。ひっつきを剥がして切れたのかもですね。

これはその色合いが薄いグレーで明るい色合いですね。

それと縁に薄らとグリーンの灰釉が掛っている所が気に入りました。

酒の器として使う時は少量ずつ入れて飲んでいます。

何度も入れて何度も飲むのも楽しみの一つですね。

小引き出し

３日程前から熱が出ておとなしくしていました。

さりとて仕事を休んで穴をあける訳にはいかず早めに医者から

薬を処方してもらい仕事には行ってました。

ただ家に帰ってからは休息で直ぐに寝ていました。

少し改善の兆しが出てきたのでブログをしています。

今日は小引き出しでたぶん桐だと思います。

それほど珍しくもないですがこれくらい小さいと色々な所に

置けて小物入れとして使えそうです。

六器

今日は銅器から六器です。密教の法具の一種のようです。

のみの市で見つけました。それは金属なのにとても柔らかい造形で

経年変化もあって色合いがとても落ち着いたものでした。

金属でも数百年たつと柔らかい色合いになるものですね。

六器そのものは結構残っているもののようです。

長年の使用で若干のゆがみがありますがそれも味の内ですね。