古伊万里 向付

古伊万里の向付です。湯呑かもしれません。

竹をぐるりと配しその中に松が見えます。

見込みは可愛らしい草花です。

これでも一応太明成化年製を意識して書いたようです。

非常に丸文字で昔でもこういう文字を書く人がいたのですね。

時代は中期ぐらいでしょうか。

 

 

 

 

古陶磁 瓦？

今回は瓦のようなものです。

瓦のような焼きでリズミカルなデザインが彫られています。

意味がある意匠でしょうが初めて見ました。

瓦の専門家に聞いてみたところ窯道具ではないかという事でした。

ある程度の存在感が感じられます。

縦３２ｃｍ　横２５ｃｍ

 

 

 

古伊万里 茶碗

今日は朝からPTAで子供と一緒に通学路の点検と教室の窓拭き

校庭の草むしりと大変忙しいAMを過ごしました。

終わったのが１０時で予定より少し早かったので諦めていた

車で１時間１５分程かかる町で行われている骨董フリマへ行って

きましたが収穫なく。返りに骨董店も覗きましたが収穫ありませんでした。

こういう日もあります。軍資金が手許に残ってよかったのかも知れません。

 

今回は古伊万里としましたが平戸かもしれません。江戸後期（文化文政

ぐらいかな）の鶴が沢山染付で描かれたお茶の茶碗です。

古伊万里でお茶碗はあまり見かけないので思わず買ってしまいました。

やはり磁器の染付の茶碗は夏のお茶碗でしょうか。

あまりお茶のことはよくわかりません。

 

 

 

 

 

印判鉢

印判の鉢です。この鉢は印判なのにものすごく細かい図柄です。

瀬戸のものではと思い連れてきました。

時代は幕末から明治にかけてのものと思います。

 

 

古道具 ベル

これはレトロなベルです。たぶん昔のホテルのロビーあたりか

店舗あたりで使われていたものでしょうか。

押すと控えめですがチリンとなります。

ライオンの顔が勇ましいというよりひょうひょうとした

感じの顔つきです。

これで嫁を呼ぶと大変な事になりそうですので未だ試していません。