先日の買い物から第2弾の紹介です。今回は焼物です。
市場でまとめて買ったものの中でこの1点が欲しくて買ったものです。
少し大ぶりな徳利です。少しカセ気味で状態はさほど良くもないのですが
この形と釉調から高麗ではと思い購入したものです。
こういう状態の良くない物やどこかわからない物だととても安く落とせます。
と言うかそういうものしかこずかいの範囲では買えないですね。
帰ってよく観察すると叩きの跡も見受けられとても薄作りなことから
唐津の可能性もありかなと思っています。
先日の雑多な買い物から少しづつ紹介したいと思います。
いづれも1,000円以下でランチ一食ぐらいの値段だったものですから
つい手が出てしまいます。普段使い出来そうです。
まずは古伊万里から
一つは矢羽根の文様の湯呑茶碗です。ころ茶碗までの時代はなく
江戸後期から幕末ぐらいのものですね。矢羽根のデザインは結構好きなんです。
しかもこれがお茶を飲むのに丁度よいサイズなんです。
次は古伊万里から小皿です。龍がなんとも愛嬌がある絵付けですね。