今日は古伊万里から５寸ぐらいの小さいサイズの皿です。
海の中がテーマのようです。
5個の貝が海藻の中で生息しています。
ちょっと写実的な描き方ですね。
表も実にシンプルで裏は何も描いてなくシンプルそのものです。
藍柿の手のようで乳白色の澄んだ磁肌です。
随分昔のみの市で手に入れたのものです。１枚のみです。
真ん中にふりものもありますが御愛嬌です。
随分安く手に入れたので嬉しかったのを思い出しました。
今日は古道具から文机です。
今でも結構残っているものですね。
昔はこれで実際に勉強や物書きをしたのでしょうね。
とても使い込まれた時間を経ています。
明治ぐらいのもののような気がします。材は杉のようです。
これは実際に机として使うよりロータイプの台といった感じでしょうか。
まだまだ処分されずに残って欲しいものですね。
今日はガラスの器です。これを見た時はなんて薄造りで繊細な
作りなんだろうと思いました。
吹きガラスでここまで薄く出来るのはガラス職人の腕の成せる技ですね。
それほど古くは無いと思われますが
ちょっと冷酒を呑みたくなります。
少し薄く青みがかった色合いも夏の酒の器としてピッタリですね。
今日はブリキの菓子型です。
少し大きいですね。パンケーキでも焼いたのでしょうか。
大きいものも入れ物としても使えそうですね。
少しブリキの色合いがくすんだ感じで好きな風合いになっています。
これはどうやらフランスの菓子型のようです。
大きなものを好んで買ってきました。
もう少し大きいものもあったのですがこれくらいのサイズが使い
やすそうです。
今日はブロンズ像です。
いつもののみの市で見つけて思わず買っちゃいました。
普段はブロンズ像は大きい物ばかりで重くて場所を取るので
あまり気に止めないのですがこれはサイズも手頃でとても
凛とした立ち姿が気に入りました。
たまにはこういうインテリアも良いかなと言った感じです。
ブロンズは初めて買ってみました。
作者は下に銘があるのですが調べていますがわかりません。
地元の木彫作家かもしれません。
モデルはギリシャの女神？よくわかりません。
