今日は京焼から三浦竹泉の小皿です。
今年の冬でしたから1月か2月ののみの市で木箱に入った皿
に目が止まりました。とても斬新な染付だったのです。
19枚入っていて裏を見ると三浦竹泉の作でした。
箱には明治43年購入の墨書きがあり、100年以上前の皿なんですね。
この絵付けに一目ぼれしてしまい箱ごとの購入になりました。
心配いりませんいつものとおり高級な昼食程度の値段で手に入りました。
その日に馴染みの業者さんに見せると懇願され3枚ほどおすそ分けしました。
ギブ&テイクの世の中ですからまた良いこともあるでしょう。
しかし100年前のデザインとは思えないモダンさがあります。
この後100年も通用すうデザインではと思っています。