私の大好きな古陶磁について紹介します。
最近のみの市で手に入れました。
明治ぐらいの蕎麦ちょこの中が10個ぐらい並んでいたのですが
1個だけ目に飛び込んできました。
蕎麦ちょこの形も中期はありそうでしたし、染付の色も良いと思い
手に持ってみました。
柳に草花紋、もしくはしだれ桜に草花紋
そして高台を見て!なんだこれ?
大川年製?たしかに川の字に見えます。
これは「太明年製」の「明」の字を陶工が
「川」と省略して書いてしまったんだ!
そう察知し、間髪を入れずに値段交渉に突入
ずいぶんお安くゲットさせていただきました。
1720年前後の古伊万里と推測しています。
300年前の陶工の手書きの仕事への推理が
楽しい古陶磁でした。
ブログをはじめました!
これからどうぞよろしくお願いします!
これからどうぞよろしくお願いします!
北陸の地方都市で生活していますが古道具、骨董、雑貨大好きです!
日々自分の手元に集まってきた道具達の紹介をしていきます。
さて記念すべき第1号は
以前出会った明治?もしくは大正の時代ガラスです。いくつかある内の一つで
窓枠にはまったままの状態で手に入れました。
はめ込みのガラスに置いてしばらく眺めていたのですが、冬の朝まさしく空気が澄んで
朝日のあたる角度が良かったのでしょうか
いままで見てきたより見事に光り輝く黄色が鮮やかでした。
思わず携帯で写真撮り。
うろこ状のガラスが何とも言えないくらい神々しく輝いていました。
やはり古いものは綺麗だ!と思わず納得。
今まで集まってきたものを紹介していきます。