古道具ですがこれは少しいつもと変えてブロカント
というハンガーです。
赤い丸がなんともアクセントになっています。
フランスから届いた物とのことです。
面白い形に一目ぼれでした。
何を掛けたのでしょう帽子かな、衣服関係だと思います。
３枚目は壁に取り付けるとこんな感じです。
李朝白磁の餅型です。
しかし不思議なのは最近ほとんど見かけない事です。
昔からあったと思いますが出会う事はなくなりました。
李朝でも後期ぐらいのものだと思います。
人気がなくなったのでしょうか。まあ～発掘はないでしょう
餅型に関しては道具ですから。
白磁と言っても少し黄色味があります。
使い方は思いつきません。なにかの台に使えるかという所です。
今回は見てのとおり船の照明です。
レトロかと言われると少し疑問です。今でも現役で使われているでしょう。
この電球を囲い込むデザインがカゴのようでなんとなく好きなのです。
部屋に取り付ければ良いのですが今はただ置いています。
それでも照明が暗い所などに持って行って作業するときなど重宝して
います。やはり照明なので灯りが付くと雰囲気が出てきます。
やっと１００投稿までいきました。皆さんの数には遠く及びませんが
なんとか続けていきたいと思います。まだ1年たっていませんですから。
今回は古伊万里の鴛です。可愛い形の鴛です。
時代は文化文政頃でしょうか。
実はネットでこれともう一枚出ていましてもう一枚の皿が欲しくて
落札しました。これもありましたので頑張りました。
追加しました。最大径 １２ｃｍ
話は少し変わりますが今は亡き師匠の所には品もを持って通い
ましたがその際この皿も持って見ていたところ。
裏の銘がおもしろいという話しになり、私には何が書いてあるのか
さっぱり判らなかったのですが、そこでこれは
「魚、さかな、サカナ、魚」の４文字ではないだろうかという話しに
なりました。
表は鴛、これはすなわち２００年前の陶工が鴛に喰いっぱぐれ
が無いように書いてあげた陶工の優しさとしゃれっ気を感じるもの
だと推測しています。
という事でたいした品物ではないですが１００回目の話のネタと
いたしました。
瀬戸若しくは美濃の小皿です。
なんとも民藝風の小皿で時代は明治ぐらいかなと思っています。
しかしこの梅は個性的で大胆な絵付けです。
今では全く見かけない図柄ですね。
煮物あたりが似合いそうです。
口径１２．５ｃｍ
